判ります。
あくまで「なんとなく」ですけどね。
誰でも多少は感じてるんじゃないでしょうか?
私も特に、合コンの待ち合わせなどは、何とも言えない感覚でしたね。
気まずいと言うか、落ち着かないと言うか・・。
でも質問者さんでも、家族とか恋人とか親友など、近しい存在に対しては、余りそう言う感覚は無いと思います。
要は相手との「距離感」でしょうね。
だから、たとえ親友でも「久々」などと言う要素があれば、それが「距離感」で、そう言う感覚が生じる場合はありますよね。
それと、「待ち合わせ」の場合、あらゆる待ち合わせには、ほぼ必ず「待った」「待たせた」って言う関係が存在します。
どちらか一方には「待たせた」と言う引け目と、もう一方には「待った」と言う不快感の様なモノが存在しますから、それらを無意識に「距離感」と捉えているかも知れません。
でも逆に言えば、原因が判ってるから、慣れたり、対策も出来ると思います。
「距離感」はあくまで感覚で、実際に存在するモノではありません。
「自分の心の中に、無意識に自分で建てた壁」ですから、自分で取り払うコトも出来ます。
たとえば私は仕事などで、初対面の人を迎えに行ったりするケースも結構あるのですが、「初対面」だと「イヤだなぁ・・」「めんどくさいなぁ・・」などと感じます。
それがそのまま「距離感」「心の壁」になるワケです。
そういう時には、「初対面だからお互いに先入観も無いし、これからの努力次第で、良い取引関係が作れる!」と考えれば、「距離感」を「期待」などのポジティブな感情にも変換するコトは可能ですよ。
また、少なくとも相手には「待たせる」と言う不快感的なモノを与えない様に、自分が先に行き、その上で自分は「待った」と言う不快感的なモノは、一切与えない様に配慮するなんてコトも可能です。
なかなか、こういう「ささやかな感覚」は言葉には出来ないので、質問者さんの感性は鋭敏だと関心します。
せっかくの感性ですから、「感じる」だけじゃなく、それを活かして、その先に繋げて役立てないと、勿体ないですヨ。
お礼
しないですね… 先に行って携帯いじったりして 声かけられるの待ったりしてしまいます。 回答ありがとうございます。