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うつ病と転職
主人が1年前軽うつと診断を受け薬を服用している中、勤める会社が吸収合併され厳しい雇用状況となっています。 来年早々36歳になるので、転職の区切りとなる35歳のうちに新しい会社(営業職)を見つけられればと思っているのですが、うつ病は環境の変化がよくないと一般的に言われているので転職を強くすすめることをためらってしまいます。 本人もこのままではリストラの可能性がある事はわかっているので、たまに探していますが病気のせいなのか必死さが感じられず、家族の生活がかかっているのにどうして毎日探さなくて不安じゃないのかと私の方がイライラしてしまいます。(私が変わりに探しています) 1年以上前から会社の状態が良くないと周りは心配していて、さりげなく転職をすすめていたのすが本人が大丈夫だという気持ちが強かったので判断を任せるしかありませんでした。 今となって本当に危機的状況に来てしまい、前から助言していたことを無視されていたことに 腹も立つのですが、うつと診断されている以上まず病気が治るよう協力しなければならないので複雑な心境です。 しかし35歳である今はとても貴重な時間であり 解雇されてからではよけいに仕事がみつかりづらいと思うので、なんとか頑張って探してもらいたいのです。 主人の病状は一定していて、仕事の疲れが取れにくく現在目立たない部分に円形脱毛症が一箇所あるものの出社拒否や無気力のような症状はなく 友達に誘われれば出掛けるなどそれほど強いうつ状態ではないと思います。しかし転職の話になると、危機的状況とわかっていてどうにかしなければと思う分、よけいに暗い表情になり、一応は探しているのですが無理なことをさせてるのかなと心配になります。 私から転職活動を促すことはよくないのでしょうか。 だとすれば今後どのように対処していけばよいかアドバイスお願い致します。
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#4です。長文になりますがお許しください。m(_ _)m 夫婦仲が良いということで私の勘違いでよかったです。 質問文を鵜呑みにして「仕事探しに必死さが感じられず イライラしてしまうから私が探している」と受け止めてしまいましたが、 ご主人からの依頼で探しているのであれば、お話の印象が変わります。 asamaruさんが切迫した状況に置かれて、苛立ちが限界に近いのは良くわかります。 ただ、鬱病でなくても、年齢がいってからの再就職は心痛を伴なうものです。 何枚も何枚も履歴書を書いて、何件も断られているだけで普通の人でも鬱になってしまいます。 こういうことを書くと「お前は現実がわかっていない」とお叱りを受けるかも知れませんが、 私は考え方次第でこの難局だって乗り越えられると思うんです。 実際、宝くじでも当選したら、ご主人の鬱も、奥さんの病気も治ってしまうかも知れません。 病の仕組みは本当にイメージ次第だと思うんです。(実際そうなんです) 癌でさえも、実は心の問題が体現したものであると言われているくらいです。 心理療法や呼吸法、祈り、イメージで癌を自然治癒してしまった話もあるそうです。 私も一番辛い時期にこういう話をされても聞く耳は持たなかったでしょう。 なぜならば、ある特定の発想に完全に支配されてしまっていたからです。 asamaruさんを例えていうならば、 「誕生日までに就職しないとこの世の終わりだ」 「35歳までに、人生が決まってしまうんだ」「残り時間はわずかだ・・・」 ・・と、実際ここまで思っておられないかも知れませんが、遠からずだと思います。 ご主人にしてみたら 「長年働いたここを離れて、また一から始めるなんて絶対嫌だ」 「今まで培ってきたものを全て捨てて、見ず知らずの若造に頭下げなるなんて死んでも嫌だ」 と、いろいろ思われて、それらが集結して鬱病という形に体現してるんだと思います。 これらの問題は、一つ一つ解決することは出来ません。 車の運転に例えればバックしてしまっているのですから、前進ギヤに入れ替えるしかないんです。 しかし、これに違和感を持ち、抵抗を示すのが普通だと思います。 なぜならば、後ろ向きに流れる景色を見るのに慣れてしまっているからです。 長年慣れ親しんで、信じてきた景色ですから、そう簡単には変えられません。 でも、このままバックしていったら、asamaruさんの危惧通り崖からダイブしてしまいます。 つまり、35歳過ぎたって、いくらでも働いている人はいるし、 ある日飲み屋で知り合った人から誘われるかも知れませんし、 38歳までプー太郎でも、40歳から独立できるかも知れませんし、 ちょっと歩いて見回してみれば、登山ルートはたくさんあるんです。 そんな可能性を潰してしまうのが、「白か黒しか無いんだ」の決め付けです。 「うちの主人は絶対大丈夫に決まってる!」 「今は辛い時期だけど、あの人ならば絶対大丈夫!」と asamaruさんが信じきっていれば、ご主人もきっとそのようになってくれます。 しかしそれは就職に繋げるために信じるのではなく、無心で、 無償に信じきることが、ご主人の自信回復になると思います。 そして、何よりも、それがasamaruさんのメンタルヘルスに繋がるはずです。 今、asamaruさんもご主人以上に、かなりマイナスな想いに取り憑かれていると思います。 そのイメージを変えることで、本当に気分や体調も変わってきます。 そうすると、それに準じて発想や行動も変わってきます。 つまりイメージを変えることが前進ギヤに入れ替えることになると思います。 試しに、すでに念願叶って希望通りのいい就職先に決まったとイメージしてみてください。 とても安堵し、嬉しい気持ちになってきて、嫌な思いなんか吹っ飛んでしまうと思います。 その喜びの気持ちが必要なんです。脳の中ではそれが物質化されています。 頭の中で思ったことは、確実に脳内で物質化されて、心身に影響しだします。 あらゆることを、すでに念願かなった「過去完了形」で強くイメージすると 実際に体調も変わってきますし、不思議なこともおこるようです。 こういう話は肝心のご主人に教えて差し上げたいのですが、 ご主人は「脳内革命」「快癒力」とかは読まれましたかね?(定番本ですが) 高田明和という人の著書には、鬱の時、脳の中で何が起きてるかが詳細に書かれています。 いずれも「想いこそが全てを決定する」という内容だと思います。 丹田呼吸法というのは鬱病、万病にも効くといわれています。 http://www.shunjusha.co.jp/book/71/71041.html 丹田呼吸法を普及している、調和道協会という所があるのですが、 現在の会長さんは癌の専門医でもあり、日本に気功治療を持ち込んだお医者さまです。 帯津良一さんといいますが、著書も多く出版されています。 http://www8.ocn.ne.jp/~kokyuhou/ http://www.obitsusankei.or.jp/index2.html 私が苦しい時に「過去完了形」を知り、救われた塩谷信男博士(100歳超えた現役ゴルファー) の著書「自在力」等、呼吸法(正心調息法)もおすすめです。http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/ この方自身が西洋医学のお医者さんでありながら、過去完了形のイメージと呼吸法だけで 自分の前立腺肥大や白内障を治してしまって、100歳超えて今なお、お元気なのだそうです。 他にも老婆心でおすすめしたいことが山のようにありますが、 あまりにも長文になりますので、この辺で失礼します。
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- TomStanton
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はじめまして。私が言いたかったことのいくつかは、すでに他の皆様が述べているので、枝葉の部分をちょっとだけ。そして全く別の角度からあなたの質問を見たときの感想を最後に書き添えました。 最初に私のアドバイスの結論を書きます。 「しばらく今のままで、決定をご主人に任せてはいかがでしょうか?」 うつ病は脳の細胞に異常が生じて発生する病気です。「自分の思うようにならない」というストレスや現実逃避の感情は、うつ病そのものの原因となることも時にはあるようですが、何よりも、うつ病を悪化させる大きな元凶となります。精神的プレッシャーの中でも、「決断を迫ること」これがうつ病を悪化させる一番の要因だと私は思っています。 あなたが仕事先を見つけるために奔走していることは、ご主人が完全に元気な状態ならば、これほど嬉しいことは無いはずです。あなたに深く感謝しつつ、ご主人もより一層やる気を出して前向きになってくれるでしょう、普通の状態であれば、ね。しかし、うつ病の患者の場合、前向きにがんばることが出来ないのです。そして何も出来ない自分を責め、努力できない自分を責め、あなたに心配をかけている自分自身を強く強く責め続けるのです。 脅かすようで悪いのですが、うつ病が進行してしまうと、発作的に自殺願望が強まり、場合によっては本当に自殺してしまうことさえあります。人によっては自殺することにさえ気力がわかないということもありますが… ま、今回のご主人の件は、お話を伺う限り自殺なんてことはまずなさそうですので、どうぞ安心してください(脅してすみません)。 うつ病の治療は、本人だけでなく、家族も一緒に治療に専念する必要があります。将来が不安な気持ちはとてもよく分かりますけど、その将来は現在があってこそだと思います。 で、うつ病の治療だけを考えた場合には、転職は絶対にお勧めできません。転職に限らず新しい環境に移るときはいつでも、細かい決断を短期間に沢山迫られます。ひとつひとつは非常に些細な決断なのですが、うつ病の患者にとってはとてつもないプレッシャーに感じられるはずです。そして転職してしばらくの間は、「がんばらなきゃ」と自分自身からも強迫されますし、周囲も「がんばれよ」と叱咤激励します。そして実際にがんばらなきゃいけません。これらの行為はうつ病を確実に悪化させます。 今は、うつ病治療のためにも、ご家族のためにも、そして何よりもご主人自身のためにも、ご主人が決断するのを待ってはいかがでしょうか? 決断してほしい旨は、あなたは既にご主人に伝えてあります。催促するにしても、あと一度だけ、ご主人自身に任せるということを伝えればそれで十分です、何度も決断を迫ることは、前述のようにうつ病を悪化させるだけで何の得にもなりません。 ところでこんなことを言っては失礼なんですけど、一年間も薬を飲み続けていても直らないんですか? 本当にうつ病であれば、投薬開始から数週間で薬の効果が必ず出てきているはずです。効果が出ないのでしたら、医師も何度か薬をかえていると思います。それでも変化は見られないのでしょうか?心配なのは、うつ病の薬の効果を上回るだけの強いストレスをご主人が受け続けているのかもしれない、ということです。もしそうであれば、今の状態を続けるのは良くありません。休職して休養をとらせるべきです。他の考えとして、うつ病では無かったとしたら、うつ病の薬が効くはずもありませんが… 失礼ついでに、さらに失礼なことを思い切って聞きます。以下、話が大きく変わります。あなたの質問を別の角度から見ると次のように捉えることもできる、という感想です。 もしかしてご主人は単に転職したくないだけなんじゃないでしょうか? うつ病とは関係なく。一方で、あなたはご主人に転職してほしいと強く願っている。でもご主人は転職する気は無い。ご主人があなたの願いを聞き入れないことを、あなたはうつ病と結び付けて考えていませんか? ご主人の本心ではなく、うつ病のせいなんだ、と。ご主人もあなたの意見を真っ向から否定することは出来ませんから(ご主人はあなたのことを人生のパートナーとして十分に尊重しているのだと思います)、あなたが転職先を探していることを止めようとはしないし、口では職を探してくれてありがとうとも言う。…という見方も出来るなあ、と正直思いました。 この書き込みはおそらくあなたの気に障るものだと思いますが、あえて赤の他人はこのように感じた、ということを記させていただきました。
- KNGS
- ベストアンサー率34% (13/38)
奥様は担当のお医者様とのコンタクトもおありのようですから、病状もよく把握されたうえで、ご主人様は軽い鬱病とご判断だと思います。 鬱病の人が転職をするなと言われるのは多分2つの理由と思います。 (1)うつの症状が強いときには当人には客観的な判断が出来ないので、軽率に判断させるべきでない、残っていれば、その会社などから、引き続き支援が期待できるはず。 (2)うつの症状が回復する前に仕事の環境を変えると、当人の負担が増し、症状の悪化を招く怖れがあるので、変えずにおくべき。 今のご主人のお勤め先は、会社としては大丈夫そうでしょうか。もしそうなら、(1)の理由で、今の会社にしっかりしがみつくのも一つの方法です。 会社側が、うつだけを理由に解雇を通告することは難しいはずだからです。 ですが、今までの状況ではお薬を増やしてもあまり変化がないということですと、今のままの職場環境で、同じストレスがかかり続けた場合、症状が軽くなりにくいかもしれないとも感じます。 いずれにせよ、ご主人様が今の軽いうつ症状から回復されることが第一主題と思います。 治療に使われる抗うつのお薬にもいろいろあり、新しいのから古いのまで各種で、しかもおあいにく様に万能薬的なものはなく、どれも経験的にはせいぜい6~7割の方にしか効かないため、どの薬のどのくらいの量が適当なのかが分かるまでにも、それなりに時間がかかるのは避けられない事実です。 先生が治療方針について積極的にお考え頂いていればそれで良し、さもなくばそれを促して見られることも必要でしょう。単に抗うつ剤以外の治療法もあるようですし。 それと平行に、ご主人様も別のお勤め先を探すことに感謝しておられるとのことですので、それでしたら引き続き奥様が心がけ、何か手がかりがあればご主人にお話しなりお勧めなりされて、一向にかまわないと思います。 そのことが(2)から見て上手くないとおっしゃる方もおいでと思いますが、でも、今の職場の環境、会社の状況で、ご主人の症状について好意的に取り扱って貰うことに期待できないなら(たとえば今のポジションのまま、待遇のまま、仕事の責任と量とを減らして下さるなどの措置が期待できないなら)、転職を選択肢 に加えることは当然と思います。 転職は、現在の経済状況下ではなかなか難しさがありますが、ですから一層、一度離職してから新しい仕事を探すのは(失業保険の支給期間も厳しくなってきていますし)、精神的な負担が格段に大きくならざるを得ません。 長くなりましたが、詰まるところ結論は、 (1)今の職に留まりながら、(もし会社からご主人の負荷を軽くしてもらえそうならそのことも実行して)、 (2)お医者様には積極的に治療方針を立てて頂き、(はかばかしくなければ転職より転院の方が簡単ですからそれもふくめて)、 (3)一方で万が一のことも考えてご主人と連携を取りながら転職先をお二人で探される ことをお勧めしたいと思います。 当たり前の結論と言えばその通りですが、お悩みの最中には、お考えのバランスが崩れることもあるかと思い、アドバイスさせて頂きました。
お礼
わかりやすいアドバイスありごあとうございました。 会社の状態は吸収合併により人員整理等が される可能性が高く、主人もその対象に なるかもしれないのでとても不安定といえます。 会社に問題がなければ転職は今無理に考えないと思いますが現在非常に激務で疲れやストレスが相当なものとなっているので会社にいるメリットはあまり感じられません。 上司に打ち明けることは会社にいづらくなることとなるので無理です。 KINGSさんがおっしゃる通り、今は私も協力して引き続き仕事を探すことが一番だと思い二人で頑張っていこうと思います。
- lotus3
- ベストアンサー率0% (0/4)
ちょっと気になったもので、参考程度に読んでいただけたら幸いです。 >うつ病は環境の変化が一般によくないといわれています。 そうなんですか?多分環境が変わると慣れるまで大変なので、精神的にも身体的にも疲れてしまう・・・ということなのでしょうけど、私は以前係りつけのお医者様にまったく逆のことをアドバイスされました。 「仕事を変えてみる」「引越しをする」等、環境を変えれば気分転換になり良い新しい良い空気が心に入ってくる、というものなのでしょうが、安易に、そして簡単に仕事や住まいを変えられる人なんてこの世にそういないと思うので、年齢的に焦るお気持ちもとても分かりますが今本当にしたいこと・やりたいことをご 自分の心によく聞いてみて考え、決定してください。奥様の存在もきっととても励みになりますよ。では。
お礼
医師のアドバイスも状態によるのでしょう。 環境を変えた場合良い方向へ絶対に向かうとは 保障がない上、万が一その行動が マイナスだったとしたら病状が悪化することが 目に見えています。 普通の人と違いうつの場合、環境に対応するのが 難しいので慎重にならなければいけないとのことです。 やりたいことだけができる状況でしたらすぐにでも させてあげたいのですが・・・ 私がとにかく支えになることを心がけていたいと思います。 ありがとうございました。
- macin_marchan
- ベストアンサー率29% (57/196)
こんにちは、asamaruさん とてもご苦労されているようですね。 行政で行っている精神障害者相談に行かれたことはありますか? 県や市町村で定期的に行っている相談会です。予約制になっていると思いますので一度ご自分の住んでいる行政窓口の門を叩いては如何ですか? 私も自分のことで相談に先日行ってきました。 平日と言うこともあり私1人でしたが、1時間以上も丁寧に相談に乗ってもらいました。 精神障害者相談であれば、相談を聴いてくれる方は、行政の保健師さんと精神科の医師です。 通院している病院の処方薬や療法についての意見や行政として支援できる制度についても教えてくれます。 私の住んでいる所では、無料相談でしたが予約は必要でした。 Yahooなどの検索サイトで「精神障害者相談」「窓口」そして、自分の住んでる市町村名を入れると良いと思います。
お礼
いろんな役に立つ窓口があるんですね。 参考になりました。 軽うつくらいで対応してくれるのかなという 不安はありますが一度調べてみる価値はありそうですね。 ありがとうございました。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
ご主人の心中が良くわかるつもりです。 直視したくないんだと思います。極端に言えば、 ある朝、突然マリア様が降りて来て自分を救ってくれると、 そんな話を信じたがっていると思います。 言葉では言わないでしょうが、現実逃避はしてると思います。 現実逃避はとても大切な自己防衛機能なんです。 「現実逃避は悪いこと」「弱者に選択である」のような一般的な観念があるから 自責の念にもかられますが、現実逃避機能がなかったら、みんなとっくに自殺してると思います。 激しい攻撃から身をかわすための防空壕に入っているんだといえると思います。 逆に言えば、それほどプレッシャーが掛かっているということにもなります。 鬱病になる基本は「自分の思うようにならない」からです。 自分の思うような環境にならずに、職場で宮使いであったり、家庭で良き夫を演じてしまったり 「自分を捨ててしまわないと生きていけないんだ」 「自分は自分であってはいけないんだ」という 強迫観念に押しつぶされてしまっているんだと思います。 そしてそれがいつしか確信になってしまい、本当にその枠にはまってしまうのです。 そういう強迫観念があるから「何処へ行っても、何をやっても、自分が自分になれない」という絶望があります。 この絶望は自分で自分の喉基にナイフを突きつけるようなものです。 ですから、そんな現実を見つめたくないですから、現実逃避してるんだと思います。 ですから本当に一番いい治療薬は、自信回復させることです。 自分回復とでも言ったほうがいいでしょうか。 ですから、asamaruさんは、普段からの会話、ご主人に投げかけている言葉を見直し できるだけいい波動を持つであろう温かい言葉、プラスの言葉をかけてあげるといいと思います。 ご主人が何か失敗しても、咎めずに見過ごしてあげるとか、「しなさい」ではなく「しようね」に 変えてあげるとかされたほうがいいと思います。 咎めたり、プレッシャーをかけたりすることは何も産まないのです。 「~35歳位まで」で焦るのは判りますが、「享年35歳」よりはいいのです。 asamaruさんが、就職先を変わりに探してるということで、あまりよくないと思います。 ご主人は「これ以上何かの犠牲になりたくない」と思っているから鬱になっているのでしょうから 道具、働き蜂のように扱うのは、今のご主人の限界を超えてるかも知れません。 プラスの言葉がいきなりかけづらい、思いつかないということであれば 図書館の教育問題コーナーですとか、カウンセリングの本が参考になるかも知れません。 ご主人に自信回復してもらえば、40歳、50歳になって失職しても 「大丈夫、俺についてこい」となるかも知れませんよ。
補足
Syo-yaさんのおっしゃる通りだと思います。 現実逃避なんだと主人自身もわかっていると思います。 夫婦の仲は良いので主人が元気に 自信が回復するよう話すことは実行していて、 その時はとても前向きになってくれるのですが 少しすると忘れてしまうのか繰り返しです。 私自身が現在病を抱え先行きが不安なので、どうしても主人を頼っているところはあると思いますが それでも明るく頑張っている私の姿を見て主人は勇気づけられると言ってくれます。 その分が少しでも主人のパワーに 繋がってくれればと思っているのすが、 それを仕事のことに繋げて欲しいと思うことが 主人のプレッシャーになるとすれば 私は何をしてあげればよいのでしょうか。 家族の将来を考えて仕事を選択して欲しいと望むことがイコール働き蜂のように扱っていることになるとすればすべて主人に委ねることでみんなが幸せになれるのでしょうか。 主人が代わりに仕事を探して欲しいというので、少しでも力になれればと私も協力しています。 もちろん主人だけに過大な期待をしてはいけないと思っているのでもう一度妻としての接し方を考えてみたいと思います。
- icd22195
- ベストアンサー率21% (70/330)
私の父もうつ病でした。 うちの場合は、父が働けなくなって一年間ほど自宅にいたことがあります。父がうつ病を発病しだしてから、すぐに母は必死で節約生活に入り、貯金していましたよ。そして父が働けなくなったら、貯金を切り崩すのと、母が必死で働いて父と子供3人の生活費を稼いでくれました。 分譲マンションのローンも返済してたんですよ。 もちろん、その間の生活は楽じゃなかったです。外食なんてした事なかったし、食卓のおかずも安い豚肉やイワシばかりでしたし、私達3人の子供のおやつも1日100円程度(ポテトチップス1袋など)だけでした。 寒くても熱くても暖房器具やクーラーなんて使わなかったし・・・ 当時は子供だったので、そんなにわびしい思いをしたことがなかったのですが、思い返すとあれは相当な節約生活だったんだと思います。 でも、母はすごく苦労してたんだなと思うとあり難い気持ちでいっぱいです。 そんな生活でしたが、弟は奨学金をもらい、アルバイトをしながら大学にも通うことができましたよ。 私は大学進学を諦めて、OLで働き出し、家計を助けました。 そういう数年が立って父も働けるようになったのですけどね・・・ まず病気に関しては、至急、病院で担当医に相談したほうがいいです。 そして、これからの生活の事は、家族全員(子供がいなければ貴方だけでも)が協力して立ち向かっていく努力が必要だと思います。 貴方が仕事を探してあげるのは辞めましょう。プレッシャーを与えるだけですから・・・
お礼
家族で支え合う大切さがよくわかりました。 すごく参考になりました。 現在定期的に心療内科に通っていて 近況は医師に報告しています。 悪い医師ではないようですが、仕事の辛さなどの 話をすると薬が増えただけで好転することはあまり ありません。(薬は効いているようですが) 私が代わりに仕事を探しいるのは主人に頼まれたからなので、これからも探してくれと感謝されています。 毎日仕事が忙しいので自分で探すのが大変なようです。 ありがとうございました。
- semi55
- ベストアンサー率12% (32/258)
こんばんは。 私も身内にうつの者がいるので、他人事ではないですね。 書き込みを読んだ限りでは、asamaruさんが仕事をしているのかどうかわかりませんが、ご主人が「家族を支える」と書いてあるところを見るとせいぜいパートかアルバイトをしていると想像します。 ご主人が家族を支えなくてはならないと決まっているわけではないので、イライラしているくらいならご自分で働いてはどうでしょうか。 書き込みを読むかぎり、ご主人に過大な負担を期待しているように読めます。 お子さんがどのくらいの年齢か、子育てに実家の支援が得られるかというのが問題になるわけですが、極端なことをいえば、あなたが働いてご主人が家にいてもいいわけです。そういう家庭もいくつか知っています。 どうかご主人だけに負担をかけるような考え方はやめていただきたいと思います。 当面の方針としては、#1さんと同じように、医師などに現在の病状などを聞いてみることが必要かとは思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 質問欄に書ききれなかったので補足いたします。 私は以前パートで勤めておりましたが 命に関わる重大な病を抱えてしまい やむをえず退職しました。 子供がまだいなかったのは幸いだったのかもしれません。 今後何が起こるかわからない状況の中 主人に頼るしかない思いがあるのは事実です。 しかし主人を気遣いこの数年間転職については 主人のやり方で任せていたつもりです。 もう少し私が抱える将来の不安を 汲み取ってくれても・・と思うのは わがままでしょうか。
- just_d
- ベストアンサー率55% (5/9)
奥様の方が仕事をみつけてきて、ご主人に勧めるのはあまり好ましくありません。 苦痛を感じてしまうでしょう。 それともう一つ重大な事があります。 このような場所で良回答を期待するのではなく、きちんと医師に相談しましょう。 奥様が医師にやカウンセラーに相談されるのが一番いいです。 軽度の鬱症状でしたらカウンセリングもかなり有効ですので、担当医師に相談されてみてください。
お礼
主人から自分で仕事を探すのが大変なので 探して欲しいと頼まれてやっているので そのことがプレッシャーになることは 全くないようです。 私自身もどこかに相談してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
主人が決断をすることから逃げたい心理は、うつ病の症状のひとつだと思いますし、正式に医者から診断を受けているので病気であることは確かだと思います。薬は飲むと一時的に気持ちが楽になるので、手放せなくなっています。(主人は薬の効果に助けられています)しかし根本的なところはなかなか治らないようで医者からも数年飲まないと良くならないと言われているので気長に飲み続けています。 仮にうつ病じゃなくてやる気の問題だと責めたところで、やる気が出るとも思えません。 しかしこのまま主人に全て任せておくことが 主人のためになるとも思えません。 下記に述べたのですが、現在の仕事が非常に忙しく厳しいことがストレスの一つになっていると本人が自覚しているので転職は悪い選択ではないと思うのです。 軽うつという日常生活は普通にできる状態が逆に難しいのかもしれません。 アドバイスありがとうございました。