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PC起動できません。助けてください。
- PCはDELLのDEIMENSION 3100CでOSはwin XP home editionです。
- 先日からこのPCが起動しなくなってしまいました。
- 電源を入れると次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした。
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失礼な表現、記載、誤記等ありましたらご容赦ください。 文面から判断を迷っているご様子 起動不具合の考え方やこのメッセージの意味、対処を説明します。 手順としてはWindowsをなんとか再起動、場合によってはデータバックアップし、HDD修復となります。 軽傷であればhal.dllのコピーと念のためのメンテナンスだけで済みます。 WindowsXpは (1)BIOS設定→(2)システムボリュームの処理→(3)Windowsを構築 の手続きを踏みます。 OSの立ち上がらない不具合は上記のとこかですがシステムのフォルダーの場所まで既に認識しています。 現象は、3番目の工程の異常です。 (2)がおかしいとHDDをアクセスできないなど深刻です。 <Windows root>=C:\Windows ><Windows root>\system32\hal.dll. このhal.dllを再インストール(コピー)してください。 実際にXpで起動するシステムファイルはその中のSytem32フォルダーにほとんど存在します。 C:\windows\system32\hal.dll この「hal.dll」というダイナミックリンクライブラリファイルが壊れたか無いので起動できません。 と云う意味と考えます。 hal.dllが存在し、容量や更新日など確認できるならばなるべく同じものをここへコピーした方がいいのでメモします。 このファイルを修復してやればこのメッセージは消えます。 なるべく同じ更新日で同じ容量のファイルであれば余計な後の再設定も最低限で済みます。 オリジナルがCDであったり、バックアップがHDDの別のフォルダーにあります。 HDDでは小生のパソコンでは C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386の中にも存在し現在稼働中のものと同じ容量で同じ更新日です。 基本的なシステムのオリジナル?バックアップ?はここにあるようですがここにないものもあります。 その他、オリジナルやバックアップは種類など場合によっては違う場所に存在したりします。 CDとか C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386とは承知かもしれませんが念のため ←ローカルディスク(C:)のWINDOWSフォルダーの中のServicePackFilesフォルダーの中のi386フォルダーの中の意味 小生のパソコンで更新日が同じでhal.dllに関してはここにファイルが存在すればそれをコピー、貼り付けでよいかと思います。ドラッグで移動はくれぐれもしないでください バックアップやオリジナルをシステムフォルダーWindowsフォルダーの中のSytem32フォルダーの中へコピーすればこのメッセージは消えます。 ただし、オリジナルの大元であれば再設定が生じるかもしれません。 ====大切なのは (4)一つのDllファイルの破損か?もっとあるか? (5)どうかとどうやってコピーするか? (6)その後のメンテナンス ====です。 (4)もし他にも壊れたシステムファイルがあればコピーしても再起動で同じ様なメッセージがでます。 同メッセージでファイル名が「***.exe」などに変わればそれを同じ要領でバックアップやオリジナルをコピーしますが2回、3回別のシステムファイルをコピー修復してもWindowsが起動できなければ破壊が深刻な状況と判断します。 データバックアップし、OSの再インストール等検討します。 (5)-1.回復コンソールは現在稼働可能なPCがあればコマンドプロンプトなどで Help[Enter] Help copy[Enter] で少し操作を慣れていた方が良いかと思います。 もし、「C:\WINDOWS\ServicePackFiles\i386」にファイルが存在すれば 回復コンソール上では c:\Windows>とかc:\>とかなっていますので続けて以下キー入力します。 copy c:\windows\servicepackfiles\i386\hal.dll c:\windows\system32\*.*[Enter] exit[Enter] これでWindowsを立ち上げに移行します。 回復コンソールについては回答5の方を参照してください。 MSサポート(参考ですメーカ指示を優先してください) ↓↓ http://support.microsoft.com/kb/882361/ja (5)-2.ブータプルCDでも他の方法でも立ち上げ可能でHDDが操作可能ならWindows操作でバックアップやオリジナルをシステムフォルダー「Windows中のSystem32」へhal.dllをコピーします。 (6)hal.dllが壊れたと云う事はWindowsが立ち上がっても他に支障がある可能性もあります。 その時はまず、Windowsの認識していない不良セクタがないことを確認します。 Windowsが正しく処理し現在の不良セクタが「0」を確認します。 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「cmd」と入力し「OK」 C:\Documens and Setteings\[ユーザーアカウント]> で続けてチェックだけのコマンド(修復機能なし) chkdsk c:[Enter]を実行します。 ただし、修復オプション[/f,/r など]を指定していないので何の修復もしません。 読み取り専用なのでリスクも少なく、修復時より短時間で済みます。 場合によっては時間がかかりますが、基本チェックだけなので比較的短時間です。 /f → /r と修復オプション次第で時間がかかるようになります。時間もHDDの状況に依ります。 修復オプションをつけると通常は長くても1時間前後ですが痛み方次第では半日ですが定期メンテをやっていなければ危険です。 現段階ではパーディション(C:)の指定だけなのでチェックだけ行いますがこのコマンドがエラーが出て正常終了しなければ、データバックアップをした上でOS再インストールを考えます。 ただし、ここの(C:)はWindowsが起動している状態で正常でも以下の様に全項目がパスする可能性は少ないです。 ===小生の実行例 C:\Documents and Settings\「アカウント」>chkdsk c: ファイル システムの種類は NTFS です。 ボリューム ラベルは **** です。 警告: /F パラメータが指定されていません CHKDSK を読み取り専用モードで実行します。 CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)... ファイルの検査を完了しました。 CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)... インデックスの検査を完了しました。 CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)... セキュリティ記述子の検査を完了しました。 CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています... Usn ジャーナルの確認を完了しました。 ボリューム ビットマップ エラーを修復します。 ファイル システムに問題が見つかりました。 CHKDSK を /F オプションを使って実行して、問題を修正してください。 ******** KB : 全ディスク領域 ******** KB : 87917 個のファイル **** KB : **** 個のインデックス 0 KB : 不良セクタ ******** KB : システムで使用中 ******** KB : ログ ファイルが使用 ******** KB : 使用可能領域 4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ ******* 個 : 全アロケーション ユニット ******* 個 : 利用可能アロケーション ユニット C:\Documents and Settings\「アカウント」> ==== Windows上では(C:)は起動中で上記のUsn(米軍関係)ジャーナルの下の3行はシステムの関係で出たりでなかったりしますが、 他に異常のないことおよび不良セクタが「0」であることを確認します。 不良セクタがあれば「chkdsk c: /r」 不良セクタがあまりに多いとリスクが大きくなるので場合によってはデータをバックアップし、chkdsk c: /rでWindowsが修復を試みNGなら再インストールとかを考えます。 その他に異常があれば「chkdsk c: /f」←「不良セクタ0」 共に異常があれば「chkdsk c: /r」←/rは/f含む 今回、最低でも/fは1回実行します 上記でメンテナンスまでしておきます。 Windowsでは普通HDDのローカルディスク(C:)プロパティのツールのエラーチェックを実行し、ポップアップでファイルシステムの修復、不良セクタの回復にチェックを入れることと同じです。 通常はこちらでメンテナンスします。 ただし、再起動のエラーチェックは空色バックで白字の上記を英語にしたメッセージでカウントダウンしますのでキー入力などせず暫く放置します。 キー入力はスキップする。 chkdskやエラーチェックの中断は禁物です。修復不能になりフォーマットや再インストールになります。 結構時間がかかります 回復コンソール上でのchkdsk実行も上記の様な日本語メッセージだったはずです。 以上
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- goold-man
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>ブータブルCD(?)を他PCで作成して起動するか確認 >このPCはCDドライブからブート可能なのでしょうか リカバリCD-ROMが添付(複数)または作成してあれば、BIOSセットアップでCD起動を第一順位にするとCDブートします(作成に失敗した場合を除く)・・・電子マニュアル(サポートからダウンロード)のリカバリの項目をみて。 インストールCDをCDブートで起動、セットアップの画面が表示されたら「r」を押し回復コンソールを立ち上げる。キーボードの種類選択画面で日本語選択「半角/全角」を押し、「よろしいですか?」「y」を押す。 「どのWindowsインストールにログオンしますか」と聞かれたら、Cドライブを選択(または「1」選択。 「Administratorのパスワードを入力してください」と聞かれたらパスワードを入力「Enter」(パスワードなしの場合そのまま「Enter」) 画面は「C:\WINDOWS>」が表示され、コマンドプロンプト コマンド入力 「cd system32」入力「Enter」 「ren hal.dll hal.dll.bk」入力「Enter」 「copy e:\i386\hal.dll c:\windows\system32\hal.dll」入力「Enter」(E:がドライブ) 「exit」入力「Enter」 詳細は参考URL 但し、メーカー製OSのOEM版では「回復コンソール」ができない場合が多い。(即、クリーンインストールがはじまり、工場出荷状態になり、データは消える) >起動した場合、システムの復元をしてみる リカバリCD-ROMではデータは消える(「システムの復元」はできない) セーフモード(電源入れメーカーのロゴが出たらF8を軽くトントン叩き)で起動できるなら「システムの復元」も可能
- de000
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DEIMENSION 3100C での CD Bootは以下の手順で可能です。 ・電源投入後すぐにF12キーを連打。 ・ブートメニュー画面からブートデバイスをCDを選択します。 ・メディアをドライブに入れたら、Enterキーを押します。 ・Press any key to boot from CD... と画面左上に表示されたら、すぐにキーボードのいずれかのキーを押します。(必ず表示が消える前にキーを押してください) あとは必要に応じて、システムの復元、システムの修復、OSの再インストール 等を実施してみて下さい。
この場合はリカバリした方が早いです。 *システム復元はOS部分とドライバー部分を復元するだけで質問の場合は『ドライバーの競合では無いので』システム復元、修復すべて 余分な作業。 Linuxは大概CDから起動出来るのでこれでデータをコピーする 不具合に特化したCDーー>UBCD若しくはUBCD4winを使用すればバックアップから、OSの修復もしてくれます。
- yakan9
- ベストアンサー率54% (2244/4125)
> ブータブルCD(?)を他PCで作成して起動するか確認。 > 起動した場合、システムの復元をしてみる。 システムの復元というよりも、データのバックアップをして、リカバリするのが早いと思われます。 データのバックアップは、下記が参考になると思います。CD-ROM一枚で起動するKNOPPIX6.4.4CD、KNOPPIX6.7.1でも同じです。 データのバックアップ。 http://okwave.jp/qa/q7047454.html うまくいかないとき、不明な点があれば補足願います。
- annys2000
- ベストアンサー率48% (255/523)
ブートできます。CDドライブが壊れていない限り、内蔵CDからブートできない機種は知りません BIOSで設定変更が必要かも。確認してください hal.dllの問題の解決方法 http://www.whlgcy.com/2009/05/haldll.html http://pctrouble.lessismore.cc/boot/system32_haldll.html http://gigazine.net/news/20060419_xprebuild/