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ヨーロッパ移住について
私は幼少のころから精神疾患があります。 発達障害も含んでいますが、十代のころからいつか必ず海外に住んでみたい!と夢を持って生きてきました。 病気が治ってからというのも年齢的に待っていられないのです。 今は候補として考えているのはヨーロッパ(フランス、イタリア、スペイン他)です 今は障害年金で生活していますが、移住したいとなると金銭的に不安です。 全く無知で情けない質問ですが、働けない状況の中、向こうで日本でいう生活保護的なものは受けられるのでしょうか? ビザ関連のことも知りたいです。(どこに相談するか) わかることだけでも良いので優しい回答宜しくお願い致します。
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年金コードが「5350」でしたら、通常の障害基礎年金で、海外でも受け取れます。 初診日が20歳以降のときの障害基礎年金です。 海外で受け取れないのは、年金コードが「6350」になっている特例の障害基礎年金。 初診日が20歳以前のときの障害基礎年金で、いわゆる先天性障害(知的障害など)もそうです。 手続きなど、詳しいことは http://okwave.jp/qa/q4005354.html をごらんください。 ただ、それ以前の問題として、ほかの方が書かれているように、海外移住はきわめて困難だと思います。 言い方は悪いのですが、「働けもせず、国の財産ばかり食いつぶすような人」には移住は認めない、というのが、おおかたの外国の考え方です。 要は、とても厳しいのですが、その国に「貢献」できないような人(しっかりと働いて稼ぐことすらできない人)は門前払いですよ、ということですから、甘ったれた考えでは海外定住なんぞできやしないと思いますよ。
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- PENPENMAKKY
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フランスですが、サルコジ政権以降は就労ビザの取得が難しくなっています 現地法人で働いていても1年ビザが出ません。会社を持っていても無理です。 そもそもあなたは移住希望国でその国の為に何が出来ますか? 移住を認める=国に貢献する人 外人部隊に5年勤務してアルカイダと戦いますか? 北欧の黒人移住者のように介護労働に従事しますか? ただで移住を認める国は日本位ですよ 女性であれば現地人と結婚するという選択肢があります ただ離婚になったら面倒ですよ
お礼
色々とものしらずでしたが、質問してすっきりしました。有り難うございました。
- kurikuri_maroon
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1つ心配なのは、障害年金です。 20歳前障害による障害基礎年金(国民年金法第30条の4)をもらっているとすると、海外に住所を移すと、その障害基礎年金は受けられなくなってしまいますよ。 その他の年金の場合は、手続きをすれば、海外でも受け取ることができます。 しかし、20歳前障害による障害基礎年金に限っては、海外で受け取ることが認められていないのです(国民年金法第36条の2)。 障害年金の年金証書を見たときに、「障害基礎年金 第30条の4」という印字があって、年金コード番号の印字が「6350」になっていたらアウトです。 そのあたりは意外と知られていないことなのですが、障害年金を受けている人が海外移住を考えているときには、避けては通れない大事なことになりますよ。よろしければ、ぜひ1度確認してみて下さい。
お礼
今調べてみたら、5350になっていました。手続きすれば大丈夫でしょうか?全然知らなかったので助かりました。回答有り難うございました。
- BearCave
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残念ですが、働けなくて財政負担になる移民を受け入れる国は世界中どこにもありません。健康で働ける人であっても、永住ビザを手に入れるには相当な職業スキルが必要です。移民を一人受け入れるということは、現地人の雇用を一人分奪うわけです。基本的にどこの国でも、現地で足りていないスキルを持った人にのみ労働ビザや永住ビザが与えられます。(医者、看護師、エンジニア、和食シェフなど) 質問者さんに残された道は、現地人の方と結婚をすることです。質問者さんが女性でしたら相手が見つかる可能性はあると思います。
お礼
そうなんですか。健康でも難しいことがわかりました。現地人との結婚…。できればしたいです。頑張ります。有り難うございました!
お礼
よく分かりました。詳しくどうも有り難うございました。