無料で気軽に始められるエンディングノートを教えて

質問

先日、妻とエンディングノートという映画を観て、
エンディングノートを書いてみようと思います。

気軽に始められるエンディングノートや
スターティングノートのようなものを探しています。
しかし、検索してみたところ、様々なものが見つかったのですが、
どれがよいのか検討がつきません。

使い勝手のよいエンディングノートや
スターティングノート、お勧めのものを教えて頂けないでしょうか。

アドバイスのほど、よろしくお願いします。

回答No.3

funeral_service

Yabuchan9様、初めまして。

以下の記事を書いた者です。
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1558698.html
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1638132.html

僭越ながら私の意見はbilda様のとは少し異なります。
bilda様はワード形式のエンディングノートを
「一見とっつきやすいが、追記・訂正が面倒で、将来の保障がない。」
とおっしゃっているようですが
むしろ（紙媒体に比べて）ワード形式の方が、追記訂正が簡単で、
例えばメールに添付しておけば、将来の保障もされると思います。

ブログ系サービスの使用は2点懸念事項があり
一つは運営サービスの長期間の継続性の問題と
もう一つは（ライフログ的な時系列記録には適していますが）
整理された他者宛の情報を遺すには適していない
ことだと思います。

一番オーソドックスで紙媒体でオススメなのは
ＫＯＫＵＹＯのエンディングノート
ではないかと、個人的には思いますがいかがでしょうか？

＞比較的簡単に作成できるものや、楽しく続けられるものがあればいい
これに関しては、特に気負わずに書きたいところを先に埋める
という気持ちで、
落書きのつもりでまずは書き始めてはいかがでしょうか？

拙文が参考になれば幸いです。

回答No.2

安房 与太郎（@bilda）

１．過去系；シニア高老年におすすめ

　いままでの概念を電子化した例。
　一見とっつきやすいが、追記・訂正が面倒で、将来の保障がない。
　結局、プリントして、どこかにしまっておくだけに終りやすい。

http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1638132.html
　エンディングノート無料ダウンロードページ一覧（ワード形式）
http://www.045-805-0707.com/endingnote.html

　２．現在系；ミドル中高年におすすめ

　非公開ブログを開設して、とにかく日付ごとの記憶を打ち込む。
　世界中のパソコンから、パスワードを打込めば、読み書きできる。
　ほとんど無料で、半永久的に保存される。なるべく印刷しない。

http://d.hatena.ne.jp/guide　　　はてなダイアリー
http://blog.goo.ne.jp/ 　　　　　gooブログ
http://blog.fc2.com/monoblo.html モブログ（携帯入力）

　３．未来系；ヤング青壮年におすすめ

　わたしのライフ・ログ（自作エクセル形式カレンダー）
http://d.hatena.ne.jp/adlib/00010101
　無限カレンダー ～ 年月日曜時分の統一表記 ～

──　Julian day No, Gregorio Week Russian Julius 元号 Japan 六輝 干支 Hebrew Islam
http://d.hatena.ne.jp/adlib/17520914
　聖告暦 ～ 12‥0325～17520903 Julius = 17520914 Gregorio ～

お礼

大変詳しく説明してくださり、ありがとうございます。
色々と種類があり、どのエンディングノートを使うのか迷ってしまうほどですね。

張って頂いたところを確認してみましたら、こんなことも書かれていました。
エンディングノートの正しい選び方についてです。
「エンディングノートの内容はどれもほとんど同じなので
できるだけ安いものを買いましょう」

内容は殆ど同じなんですね。
私はあまり長続きしない性格なので続けやすいものがあると幸いです。
比較的簡単に作成できるものや、楽しく続けられるものがあればいいのですが、
内容が内容なだけに難しいのかもしれませんね。

もし、そのようなものがございましたら、どなたかご教示頂けないでしょうか。

回答No.1

kurikuricyan

遺品整理屋　キーパーズさんのエンディングノートは　無料ですよ。

この会社の社長さんをモデルにした番組が　フジテレビで放映されたことが

あります。

吉田太一さん。ブログも書いてます。

お礼

ありがとうございます。
無料で送付してくれるサービスがあるとは知りませんでした。