• 締切済み

アマルガムの除去とこれからの妊娠について

これから妊娠を計画しています。 銀歯をかぶせる治療が途中なので、終わらせてしまおうと思っていますが、 アマルガムで20年ほど前に処置された歯も2本ほどあり、除去するかどうか迷っています。 ネットで検索してみると、妊娠中、授乳中などに急いで除去するよりも 授乳などが終わってからでも十分だというような内容に行きあたります。 妊娠前の場合はどうなんでしょうか? 「妊娠のかなり前に除去する方が良い」などと書かれているものもあったのですが、 どれくらい前に除去すれば良いのでしょうか? やはり、妊娠前でもやめておいたほうが良いのでしょうか。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.1

少なくとも日本国内で治療したアマルガムに関しては、異常報告はありません。 国内のアマルガムは半世紀前であればいざ知らず、その後のものでは適量をカプセルに入れているので余剰の水銀は少なくなります。更に硬化後に溶け出す心配もほとんどありません。 昔に問題になったのは米国などの低所得者層に使われた工業用アマルガムや、歯医者ではないいい加減な処置(南米などに多かった)ものです。 それに20年も前のアマルガムであれば、水銀が出てもすでに吸収されてしまっていて、今詰まっているものでは障害を心配する必要はありません。 削りカスからも検査すれば水銀は出るに決まっています。もともと水銀を使っていたのですから。 安定化したものをワザワザ分離して測定するのですから出て当たり前なのです。 それを出た出たと大騒ぎするほうがおかしい。問題になるのは有機水銀なのです。 なので、あとは見た目だけですから、いつでも無理せずに入れ替えればいいでしょう。

関連するQ&A