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国際結婚のすれ違い。修復するには?
- 中国人夫との国際結婚でのすれ違いに悩む日本人妻。夫との関係が悪化し、自分に合わない中国生活に疲れてきた。夫は鬱病になり薬を飲んでいるが、夫婦の会話が減り、性生活も冷たくなっている。引っ越しや転職も続き、生活が不安定。夫が回復してきたので日本に帰りたいと話したが、夫は上海で生活したいと言い出し、意見が対立している。
- 夫婦のすれ違いの原因は、夫の無気力や自信のなさ、私のイライラや不満、性生活の不調、夜中の飲み歩きなど様々。夫は自分の意見がなく、問題が起こると逃げるタイプである。私は中国に馴染めず、夫に対して愚痴や悪口も言ってしまった。
- 夫婦の関係を修復するためには、お互いの理解とコミュニケーションが重要である。夫との話し合いやカウンセリングを通じて、お互いの要望や不満を伝え合い、解決策を見つけることが必要。また、夫のやる気を応援する一方で、負担をかけすぎず、夫婦のバランスを大切にすることも重要である。
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質問者が選んだベストアンサー
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アメリカ人女性と結婚して15年ですが・・・ 外国人女性との結婚を維持する事って大変なんですよ。 恐らく質問者さんの考える100倍は気を使っていると思います。 私は旦那さんのウツは理解できるんですね。 外国人女性である質問者さんが原因なんですね。 「え、私が原因?」って驚くと思いますが、実はそうなんですね。 私もそうですが、一応旦那さんの母国では、「やったぜ!!!」扱いなので、そう簡単には離婚できないんですね。 そして文化の違い、思った以上に強い女だったりして、悩みに悩む訳ですね。 妻もそうですが、現地に馴染めないと更になんですね。 私無しにはこの国では生きていけない状況で、とにかく妻のお世話、仕事とWに頑張る必要があるんですね。 先日歯医者にまで、私を連れていきましたが、普通の同国の奥さんではないですよね。 恐らく同じ状況かな?と思います。 ただ・・・・夫婦生活だけは、我が家ではいたって順調ではありますが、これで夫婦生活がなければ生きてる心地はないと思われます。 私は、質問者さんに覚悟を持っていただきたいと思います。 「中国で死ぬ」・・・なんですね。 中国人と結婚し中国に渡っているのですから、当然といえば当然なのですが、質問者さんは決してそうは思ってないことは、旦那さんにも分かっていると思います。 いずれは日本に帰るんだな・・・って。 そういう奥さんを心底愛せるかどうかなんですね。 旦那さんに「私は中国で死ぬ」って言えば、飛躍的に夫婦関係は良くなると思うんですね。 今離婚して日本に帰ると、負け犬なんですね。 中国で旦那さんと一緒に一生懸命働いて、大金持ちになって凱旋帰国してもいいのではないかと思いますし、その可能性は大いにあると思います。 離婚しなさんな。 あなたの旦那さんは生涯一人で良いんですよ。
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- kannazuki123
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こんにちは。 私もイギリス男性と国際結婚してイギリス在住(在英7年、結婚 して2年)ですから、質問者様のお気持ち、よく分かります。 やっぱり外国で働いて生活するって、大変なことなんですよね。 言葉の壁ももちろんのこと、日本人である自分を意識する機会も 多いですし。特に質問者様の場合、基礎から中国語を学ばれて、 お仕事もされて、鬱の旦那様がいて・・・。 質問者様の頑張りには本当に頭が下がります。 私は、1番の方の回答を拝見して、「あぁ妻が外国人という男性は こんな風に考えておられるのか」と目から鱗が落ちる思いでした。 私もイギリスに骨を埋める覚悟など、まだ全然できていませんが、 お言葉は本当に心に響きました。 でも…質問者様のご主人は、どの程度まで「外国人の妻をもらう 覚悟」ができていたんでしょうね?質問者様に対して、中国が 好きでない、中国語を学ぶ努力が足りない、という不満がおあり のようですが、これはご主人の責任でもあると思うんです。 質問者様が中国を好きになれるよう、色々なところに連れ出して くれましたか?現地の友達ができるよう、一緒に努力してくれて いますか?文化の違いで悩んでいるとき、どうしてそうなるのか ちゃんと中国人の考え方、しきたりなんかを、ちゃんと説明して くれたでしょうか? 私の場合、主人と知り合うまえから、自分の意思でイギリスに 住んでいたのですが、それでも彼と知り合ってから、ずいぶんと イギリスに対する印象が変わりました。行動範囲もずっと広がり ましたし、交友関係も幅広くなりました。それは、やっぱり彼が 意識的に色んなことを経験させてくれたからだと思います。 ですから、質問者様が中国でもう一度やってみる、ということで あれば、ご主人に「自分も中国に馴染めるように努力するから、 あなたも協力してほしい」というのが一番だと思います。一緒に 出かける機会を増やしたりとか、二人でなにかをする機会が多く なれば、自然と中国での生活が楽しくなってくると思います。 まとまりのない回答で申し訳ありません。 お仕事のこと、ご主人の鬱のことなど、すべて良い方向にすすむ よう、心からお祈りします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 回答者様のご指摘の通り、夫は私が中国に馴染めるよう配慮したり、私の気持ちを汲む努力が足りない、と私は思っていました。 その不満がイライラにつながっていたと思います。 夫は昔、日本に留学しており、その時の自分の経験から「語学や文化の壁は本人が1人で乗り越えるもの」という考えを持っています。 「留学時代の自分の努力からすれば、君(私)は甘すぎる」と言います。 私はこれに、「私は留学してるんじゃない。あなたがいるから中国に来ているのに、無責任じゃないか」と反発してきました。 ただ、私も1番の方のご回答で目から鱗が落ち、「夫は私が思う何倍も気遣ってくれていたのかもしれない」と思うようになりました。 「国際結婚の覚悟」について以前夫と話したことがあり、その時夫は「僕は外国人の妻をもらう覚悟ができてなかった」と落ち込んでいました。 私自身も、国際結婚の覚悟が全く足りていなかったと思っています。 しかし頭では「覚悟が足りない」と思っていながら自分の感情を優先してしまい、今回のように大きな亀裂が入るまで、夫の気持ちに心から向き合いませんでした。 私の頑張り…と言ってくださってありがとうございます。 私も自分は頑張った!と思っていましたが、夫が望んでいたのは、まずはもっと根本的なことだったのかもしれません。 私が笑顔でいることが、言葉を習得するより仕事をするより大事だったのかもしれません。 私は「中国が嫌い」という気持ちがいつも心の底にあり、いつも斜めから中国を見るようになっていましたから…。 まずは、中国が嫌いだという気持ちを捨て、良い部分を見るところからやり直そうと思います。7年も住んで今更ですが…。 そうすれば、夫が今まで気遣ってくれていたことも見えてくるかもしれません。 長くなってしまって申し訳ありません。 回答者様もイギリスに住んでいらっしゃるとのことで、中国とはまた違ったご苦労があるとお察しします。 また、ご夫婦の会話はたぶん英語なのでしょう。 私は夫婦の共通語が日本語というだけでも恵まれていると思います。 お互い、骨を埋める覚悟、頑張りましょう。(笑)
- kotorimama
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こんにちは。 ひととおり読んでみて思ったのは、あなたのせいではないということです。 国際結婚が難しいことは、お互いにわかっていたはずです。それでも一緒になろうと 決心したからには、2人で協力しあうというのが、当然です。 夫がうつ病になったのは、誰のせいでもありません。 自然に治るものではないので、もっと早く医者に行くべきでしたね。 無駄に年月を過ごしても、お互いに疲れてすり切れてしまうばかりでしょう。 あなたは理路整然と考えることができる人のようなので、この難しい局面も ちゃんと乗り越えていけると思いますよ。 夫のことを今も好きで、共に生きていきたいと思うのなら、 元気になりつつある夫を支えながら、しばらくは中国で頑張ってみたらどうでしょうか? でももうだめだと思うときは、無理をしないで日本に帰りましょう。 2人でよく話し合えるようになるといいですね。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 私のせいではないと言っていただいて、ちょっと心が軽くなりました。 ただ、やはり私は自分が辛いことを夫に理解してもらいたいという気持ちが先に立ち、夫の悩みを考える余裕がなさ過ぎたと思います。 誰だって自分の国を悪く言われたくないと頭でわかっていながら、夫に中国に対する文句を言うことが止められませんでした・・・。最低ですね。 私がイライラして視野が狭くなっていたことは、夫を追い詰めたと思います。 「二人で協力し合う」・・・本当にそうですね。 今となっては自分が夫に愛されているのか不安もあるのですが、夫はまだ自分の病気のことで精一杯かもしれませんし、まずは私がもっと穏やかに夫に接しようと思います。 もっと度量の大きな人間になりたいです・・・。
- rowena119
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客観的に見ますと、このまま結婚生活を続けるのは無理だと思います。生活力・夫婦関係を始め全てがそれを物語っていると思います。日本に帰って、出直すしか貴女の幸せはないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も日本に帰るしかないと思っていました・・・。 夫がOKしないなら、1人でも帰ろうと本気で考えていました。 でも今回いろんな方にご意見をいただいて、少し冷静になりました。 やっぱり私は夫のことが好きなのだと思います。 夫の鬱も治ってきているので、以前の夫婦関係に戻れるようもう一度だけ頑張ってみようと思います。
すみません 解決策ではないのですが よくここの質問にあるように、男性が没性交渉になる具体的な心象が、 あなたの質問でよくわかりました いわく やすらげない女には欲情しない やすらいでない女にも欲情できない 自分のプライドを傷つける女にも欲情できない 。。。たしかにグラビアとかAVの女の子って、いつも微笑んでて 何も考えてなさそうで、幸せそうな表情で魅せてますよね 逆にこっち(男側)が不安を覚える媒体では、例えパーフェクトな肉体の女性でも 男は欲情できないと ありがとう ずっと不思議だったんですが、なんか分ったような気がします
お礼
あなたのご回答で、自分が夫を追い詰めていたことに改めて気が付きました。 夫をやすらがせる、というより、自分をやすらがせてほしいという気持ちが先に立っていましたから・・・。 夫に対するきつい口調が習慣化していたと思います。 私の質問を読んだ回答者様にすぐにそれがわかったということは、私は典型的な欲情できない女なんでしょうね。 もっと肩の力を抜きたいと、自分でも思います。 このピリピリした感情は自分でも息苦しいほどなのです。 相手にとってはなおさらですよね・・・。 頑張ってみます。 今からでも間に合えばいいのですが・・・。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 夫の鬱の原因が私にあることは徐々に気づき始めていました。 ただ夫がそれを私に言わなかったこと(会社のグチはよく言っていましたが)や、私自身にも言い分があったことから、 夫の悩みに目を向けていなかったと思います。 今回、夫の立場の男性から回答をいただけたことは、本当に幸運でした。 この悩みは友人にはなかなか話せず、ずっとこのサイトで相談してみたいと思っていましたが、赤裸々な家庭事情をネット上に流すことにとても抵抗がありました。 しかしこんなに早く、こんなに優しく、こんなに的確なアドバイスをいただけるなら、もっと早くに質問しておけばよかったです。 私は国際結婚をした自覚が足りず、自分にも大きな非があることを改めて実感しました。 中国で死ぬ覚悟・・・これはずっと考えていた私の最大のテーマで、まだこの覚悟が持てるかどうか自信がありません。 でも、今ならもう少しすんなり入っていけそうな気がします。 ご回答の最後の2行、嬉しくて涙が出ました。 本当にありがとうございました。