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生命保険の印鑑
生命保険の印鑑は、普通何を使うでしょうか? 決まりはありますか? 印相「学」的には実印がいいという話ですが… デメリットは何かありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
ANo1の方のご回答に少し補足させて頂きます。 使用する印鑑は基本的にどのようなものでもよいのですが、入院などの給付金の請求や内容変更権を行使する場合や契約者貸付など現金を受け取るような時にどこでも誰でも入手できる印鑑であると問題を起こしかねません。 また、原則として保険契約は期間が長いので、日常よく使用する印鑑ですと破損したり、磨り減ったりして印鑑照合が難しくなる危険性があります。 印影の照合が不可能だったり、印鑑を紛失した場合は印鑑証明つきの実印が必要です。 無くさない、頻繁に使わないと言う点では実印が望ましいでしょう。大事な契約ですし。デメリットは無いと思います。 付け加えて言うなら印相「学」的には全く根拠は無いですね。 保険のかかる被保険者と、保険契約をする契約者が同じ場合、保険金の受け取り(通常は死亡保険金ですが)に関しては契約時の印鑑は必要ありません。後に残された受取人本人の印鑑が必要です。 -生保OBから-
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- rokutaro36
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回答No.3
シャチハタなどでなければ、何でも良いですよ。 そもそも、それほどの重要性はありません。 契約したときの印鑑でなくても、 解約をする、給付金を請求するなどの実務に問題ありません。 最近では、ペーパーレスの申込=印鑑不要もあるぐらいです。
質問者
お礼
ペーパーレス! すごい時代ですね… ご回答ありがとうございました。
- FEX2053
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回答No.1
保険契約的には実印である必要はありません。単なる認印でオッケーですが、実際に死亡保険金を請求するときに、契約時の印鑑が要求されますので、実印を使った方が紛失しにくいというコトはあります。
お礼
デメリットはないのですね 確かにすり減るということはありますしね では、実印を使おうと思います。 ご回答ありがとうございます。