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画像をきれいに拡大する
240×300程度の画像があるのですが、それを粗さのないきれいな画像に拡大するためにドロー系の画像編集ソフトを使えばきれいになることを知りました。 そこで、Inkspaceというソフトを使って5倍程度拡大したのですが、ギザギザが目立ち、とてもきれいとは言えない画像になってしまいました。 単に拡大するだけでは駄目なのでしょうか?他の手順があれば教えてください。 ちなみに、ぼかしを入れるとギザギザは少なくなりますが、全体がぼやけてしまってあまりよくありません。 回答よろしくお願いします。
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画像にはラスタ画像とベクタ(ベクトル)画像があります。 ベクタ形式は画像を表現する式が入ってます。 ドロー系のソフトは式でグラフィックを再現するので拡大に強いのです。 240×300と指定がある時点でラスタ画像だと思います。 4000×4000とかの大きい画像でも縦横2倍にすれば粗くなります。 まして、そんなに小さいものを5倍にすれば結果は自ずと明らかです。 ボヤけたものはアンシャープマスクをかければ輪郭がキリっとしてきます。 ボカして輪郭を強調させるのは常套手段です。 どこまでご期待に添えられるか分かりませんが、やってみる価値はありましょう。
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- asciiz
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大きい画像から、小さい画像を作るのは簡単ですよね。 複数ドットの平均値から1ドットが合成され、情報が減っています。 でもそれをもとの大きさに拡大すると、線はガタガタになり、元どおりの絵にはなりません。 「ドローイングソフトを使って綺麗になる」というのは、「ドローイングソフトで輪郭等を自分で描き直し、綺麗な画像にする」ということなのです。 つまり、ラフ絵があるから自分でトレスして、絵を自分で完成させましょうと言っているのです。 小さい画像では情報量が少なすぎ、それを補完するためには人間が想像力を働かせなければいけません。 自動処理で、綺麗な画像を得るのは不可能です。
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回答ありがとうございます。 やはり、無理ですか。あまりにも画像サイズが小さくて情報量が少なすぎるんですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ぼかしを入れてみたんですが、完全にギザギザが消えて見えるまでかなり全体がぼやけてしまいました。 それから輪郭をシャープにしてみましたが、最初のぼかしでぼやけすぎてしまったため納得できる結果は得られませんでした。 やはり、あまり小さすぎると駄目なんですね。 あまり2倍ぐらいで粗くなるということはその間ぐらいが限界なんですね。 ありがとうございました。