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WindowsXPって発売からもう十年なんですね。
あと二年半くらいは使えるんでしたっけ。 僕も使ってたときはWindows7なんて使わないだろうなと思ってましたけど、 Windows7にしてしまったらもう戻れませんね。 でも、OSなんて十年くらい使えて普通なんじゃないんですかね。 2,3年で買い換えみたいなことを繰り返してユーザーの方はどんな得があるんですかね。 もうWindows8の話題もちらほら。 パソコンずいぶん安くなりましたけど、やっぱり高い買い物じゃないですか。 やっぱりこれくらいのスパンで新しいOS買っていかないと、 だめなんですかね。
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僕は一般レベルのユーザーですが、 windows7でよかったと思ったことは一度もないです。 エアロやシェイクなんてのもありましたが 全然必要ないんで切ってます。 長く使うつもりなのでPCに負担かけないように 余計な機能なども切ってますよ。 メインの故障時のためのサブはXPです。 たまに試運転させますが、いまだにXPのほうが いいなぁと思うこともあります。 XPのサポートが2014年で切れなければ むしろずっとXPを使っていきたいくらいです。 一般レベルのユーザーにとっては vistaのようなくそ重いOSでなければ 大差ありません。 サポートや対応ソフトの減少などがなければ 買い替えなんて考えもしませんよ。 MSも商売ですから新しいOSを出すのはいいですけど XPのように長く問題なく使えるOSであるようにしてほしいものです。
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- vaidurya
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求めているものが何か?ということになります。 Windowsは肥大化をくり返し、Windows3.1の時代に比べれば 100倍は越えようかというCPU性能。100倍を大幅に超えるメモリー消費で パソコンの買い替えの原動力となって、パソコン市場を発展させてきました。 もちろん、100倍の機能が実現されていると考えられます。知りませんが。 ただ、人々が求めるものは、パソコンには無かったことがわかり 既にパソコンの売り上げは低下に向かい… Webアクセスの比率で見れば、Windowsのシェアは低下の一途。 いずれパソコンの時代が終わることを伺わせています。 ともかく、Windowsを使いたいのであれば、新しいWindowsが出たら それを買うのがあたりまえ、それが重ければ、新しいパソコンを買うのがあたりまえ。 ただ、低価格PCを自作すれば、もっとも高価なパーツがWindowsとなりますから もうWindowsに頼らないほうが安上がりということがあります。 これからも買っていかなければダメかと言えば、そうじゃ無いのかもしれません。 私はWindowsを使いたいわけではありませんから OSを買うということは、もう終わりにしています。 最後に購入したOSは、2004年のことで 不良在庫になっていたWarp4、95%引き2000円でした。 その前が、TL10D/Bで、その前がWSeB、98%引き5000円だったかな。 MS-DOSからOS/2経由でLinuxに来ているから config.sysやautoexec.batを書くとこから、基本的なスクリプト処理まではできたけど 今はOSの面倒を見るのが面倒くさいので、Ubuntu系に頼りっぱなしです。 使いたいのはWindowsではなくパソコンなので Windows用ソフトのほうが充実しているという局面はよくありましたが 昔はWindowsの論外の信頼性。現在では、価格に見あう機能の欠落。 そんな理由でWindowsを選ぶ機会はありませんでした。 Windowsは、もはや、目新しい改良点は少なく 単なる寡占シェアに依存して商売しているOSに成り下がっているように見えます。 WindowsMeほど愛されることもなく、2000ほど頼られることもなく XPのように長く共に生きることもなく、Windowsはこれから廃れていくのだと思います。 もちろん多くのパソコンは使い続けられるでしょうが… XP末期のCore2Duo程度のCPUがあれば、たいがいのことはできるので Vistaのサポート期間が終わり、XPのサポート期間が終わっても 今2000,Meが健在なように、古いOSは使い続けられるでしょう。 買い換えなければだめだと思わない人が大勢いる現実。 やがて、パソコンが壊れた時に、多くの人は、パソコンでやっていたことが スマートフォンやタブレット端末で充分だということに気づくことでしょう。 「新しいパソコンは買わなくてもいいか…」と XP,Vistaとは大きく変わっていく新しいWindowsのUIは ことさらに、古いPCからの移行を妨げ…あげく賭けられた Windows PhoneとWindows8のUI統一という流れは… Vistaのような大きな不評を呼ぶのかも知れません。 そんな2012年に、Linuxユーザーは今と同じGUIも Pentium4で使えるような軽量なGUIも Windows98時代に流行ったfvwmによるGUIも 使いたいものを使えばいい。 そういう自由すら、Windowsユーザーには与えられていないことは、残念なことだと思います。 考えてみてください。Windowsの市場が、仮に1%までに衰退しても 年商数百億円の規模があるわけです。彼らは消えはしません。 でもこの隆盛はもう終わりでしょう。 恐竜の子孫は鳥なのだという話があります。 Windowsも、生き残る市場はあるでしょう。 ただ、それが、大衆の目に触れる市場であるかはわかりません。 #ネタとして
お礼
大変詳しい解説をありがとうございます。
- まちだ まちお(@machida777)
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パソコンが家電になった、ってことじゃないですか。 昔みたいに、ハードがあって、OSがあって、アプリケーションがあって、周辺機器があって… 全部バラバラに考える時代じゃなくなったんでしょう。 全部そろって1つの家電製品。それが壊れた、飽きたので新しいのに変えたくなった、となると、すべてひっくるめて変える。携帯電話やテレビ、電子レンジなんかと一緒だと思います。 新しい技術を使った洗濯機は欲しいが、操作性(組み込みソフト)は昔のままが良かった…というマニアな人は、もしかしたら少しくらいいるかもしれませんが、基本的に大多数の人は、古い技術は切り捨てていきますよね。 XPは、広く一般にパソコンを普及させた立役者として、歴史に残るOSだったと、記憶に残しておけばいいんじゃないでしょうか。たまに思い出してあげれば、XP開発者も報われますよ。 自分もMS-DOS→Win3.1→Win95→XP→Vista→7と経てきた人間ですが、一般大衆にとってXPの時代はすでに(ずいぶん前に)終わっていると思っています。何が良いとか悪いとかではなくて。 それと、とこれから新しくパソコンを触っていく人たち(未来の大人たち)は、XPのような古いUIは求めていないと思います。というか、OSという言葉自体、気にする必要が無いものになるんじゃないでしょうか。
お礼
僕は、Meから使い始めました。 あれはひどかった。 何度データをぶっ壊されたことか。 それから考えればXPとか7とか 夢のようですけどね。 でもたびたびパソコン買い替えさせられるのは、 やっぱりきついですねえ。 僕はたいしたことはやりませんからね。 XPでも十分なんですけどね。
- flyingbee
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あなたはこの前の質問で社会に疑問を感じてましたね。 その通り、これはビジネスであり、相手は儲かります。 儲かるから、次々に新品を出します。 だからビル=ゲイツはあんなに金持ちになった。 ですが、OSはいい加減に飽和状態です。 XP SP2が出来が良かったので後は別にという感じです。 Windows7は史上最悪に近いVista(最悪は98Me)を 葬り去るために作られました。 やれやれと思っていたところへスマホが出現しました。 スマホのチップにWindowsを組み込んでもらうために Windows8が必要になって来ました。 ユーザー側はXPで止まっていても問題ないのですが、 ネット環境が激しく変わっているのでOSメーカは 凌ぎを削らざるを得なくなっています。 以前のように出せば儲かるという図式でもありません。 1990年頃は32bit機が70万円しました。 今では軽自動車が変えますから本当に安くなりました。
お礼
ありがとうございます。 ハードの劇的な進化と、低価格化が、 どんどんパソコンを進化させていますね。
お礼
けっこう7の機能をいやだという人多いですよね。 僕は一年くらい使ってますけど、 便利に感じますけど。 ただ、ファイルの整理が今までのOSと違うので大変な気がします。