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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オトシンクルスの飼育)

オトシンクルスの飼育方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 金魚を飼おうとした水槽でオトシンクルスを飼育する方法を知りたい
  • 水槽の環境や必要な機器について教えてください
  • オトシンクルスの飼育数やエアーポンプ、ろ過の必要性について教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

・30×18×24cm(約12L)水槽の場合。 オトシンクルス・アフィニスの場合。 濾過器なしで2匹。 濾過器ありで4匹~5匹。 > 金魚を飼育予定だったので底砂利が金魚用です。 ・金魚用の底砂は、飼育水を弱アルカリ性の中硬水に換えます。 オトシンクルスは、弱アルカリ性の中硬水でも飼育できます。 ですが、弱アルカリ性は、弱酸性~中性に比べて、アンモニアの毒性が強く出やすい欠点があります。 このため、水槽管理は、弱酸性~中性に比べて、格段に難しくなります。 これから新規でオトシンクルスを飼育するのならば、飼育水の水質に影響を与えないタイプの底砂へ交換する事をオススメします。 > 流木にビニールテープで固定したアヌビアスナナ1株カモンバ3本 ・アヌビアスナナは流木に活着します。 アヌビアスナナの固定は、ビニールテープよりもナイロン糸をオススメします。 > 希望は2匹ほど、あとエアーポンプろ過はやはり必須でしょうか? ・飼育数が2匹ならば、定期的な水替えを怠らなければ、濾過器は無くても飼育できます。 ですが、エアーポンプの設置は是非、オススメいたします。 水槽内が完全止水(淀んだ状態)は、底砂の内部の通水性が激減する可能性があります。 底砂の通水性が失われると、底砂内は酸欠になります。 底砂内は酸欠になると、有毒物(硫化水素)を発生させる嫌気性細菌が繁殖する危険性があります。 タダのブクブクよりは、エアポンプ駆動の投げ込みフィルターをオススメします。 一例: http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112090000&itemId=69111 上記フィルターを使用した場合、4匹程度飼育できます。 ヒーターについて 白点病などの治療には、30℃前後の高水温治療が効果的です。 ヒーターは、多少、値が張りますが、26℃固定ではなく、温度調整機能付きをオススメします。 一例:12L水槽用 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1123080000&itemId=61435 【重要事項】 オトシンクルスは、人工飼料に餌付いていない魚が観賞魚店で販売されていることが多々あります。 人工飼料に餌付いていないオトシンクルスは、水槽内のコケが切れると餓死します。 30cm水槽に自然発生するコケの量で、オトシンクルス2匹の飼育は無理です。 ・観賞魚店でオトシンクルスを購入する場合は、必ず、人工飼料に餌付いているか確認すること。 ・また、観賞魚店で与えている餌と同じモノを購入すること。 上記の購入前確認をオススメします。

otokiti_8
質問者

お礼

とても参考になりました! 床材変えますね、ナナもナイロン物で活着待ちしてみます。 他の子たちの予備のエアポンプ・ろ過器と一緒に購入しようと思います。 オトシンはよく行くアクアショップの方が繁殖されてる子を購入しようと思っています。 人口飼育餌料での飼育可能か確認してみます、今年オタマジャクシ用に購入したプレコフードがるのでそれを食べてくれたらちょっぴり幸せです!

その他の回答 (1)

  • tetu758
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回答No.1

 オトシンの飼育ですが他にヒーター、サーモスタット、エアポンプ(曝気)、フィルター(濾過材)が必要です。オトシンは苔(モス)、藻(アルジー)が主食ですので、これらが無くなると彼らは全滅します。小型の個体は1リッターに対して1匹が基本ですし、それ以上の飼育は個体を殺してしまう要因になりますから、水の交換等の一時凌ぎ以外では避ける事。熱帯魚で貴方の現在の条件での飼育はアカヒレ以外は飼育できませんし、育ちません。  先に書きました苔や藻に関しては種類が限定されますし、それ以外は食べない事が多いので他の熱帯魚との飼育により、餌のお零れがないと駄目です。草食性の熱帯魚が残した餌の掃除が彼らの仕事であり、お零れがその報酬です。飼育に適した水槽にするには最低でも5日以上曝気により、バクテリアを発生させた後に濾過が進まないと飼育は難しいです。アカヒレ以外は最低でも20℃以下では育ちませんし、高温でも30℃を超すと死にますから温度管理が条件になります。  また、金魚掬いや餌用の金魚は弱った個体が多く、これらを飼育するには長生きしませんので、これらを避けて選ばないと何度飼育しても駄目ですし、「オレ流」飼育は絶対にしないでください。

otokiti_8
質問者

お礼

ありがとうございます、ヒーター・サーモスタットは水棲のカエルちゃん用の予備があるのでそちらを使おうと思います、エアポンプ、フィルターは後日購入します。 あとモス系なのですがカエル爬虫類用にウイローモスを流木などに活着させた物(レイアウト用の予備なので両生類爬虫類には未使用)がるのですが、それを使用しようと思います。 オトシン以外の同居させる子もどういった種類がいいか調べてみます。