頻度だけで力まれてもしんどい。
それが真実なんじゃない?
頻度には裏付けが必要。
そして受け止める彼のペースを理解した対応が必要。
メールをするのであっても。
そのメールが相手にとって心地良く届いているのか?
貴方から来るメールは。
彼にとっても返事を「したい」、
返事を「しやすい」と感じさせるものなのか?
そういう彼は伝わってきているのか?
頻度を上げるにしても。
その根拠になる話の盛り上がりなり、充実なり。
その部分を「踏まえて」動いてくるのか?
共通点が多いから。
話が弾みやすいから。
貴方は動いてくるのか?
それが一方通行だと。
ただ貴方の自己満足になってしまう。
貴方のレールに彼を乗せたいと。
そういう対応に映ってしまう。
余程貴方の印象が群を抜いているなら、
それでも彼は嬉しいかもしれないけど。
多忙な彼にとってはややストレスだよね?
彼「から」貴方へという気持ちのベクトルを創る「前」に。
貴方が距離を創る不安感「から」動いてくる。
そうなると。
貴方から来るから受け止めると。
出来る範囲で受け止めると。
貴方に対しては「受け身」の彼が定着してしまうんだよね?
いつまでも彼の自発性が育まれない。
彼に気になる人が出来るのでは?という不安はわかる。
でも、それは彼の自由じゃない?
彼が誰にどう感じるのか、感じないのか。
貴方には操作できない。
そこまでをコントロールしようとしたら。
貴方は神様の仕事まで引き受けようとしている、という事。
言い換えれば不安定に買って出て向き合おうとしている、という事。
気持ちから彼に繋がろうとするのではなくて。
彼の印象を稼ぎたい。彼とのラインにしがみ付きたい。
常に彼の前に自分を置いておきたい。
やり取りを楽しもうとする気持ちや、
彼のペース、彼の感覚を尊重しようとする貴方は脇に置かれて。
貴方はバタバタした印象だけを伝え続ける。
大事なのは。
いかに彼「から」貴方へ、という自発性を育んでもらうかでしょ?
忙しい彼は。
そもそも忙しい状態で誰かを急いで思いたいとは思っていない。
誰かを思うにしても。
誰かとの交流を考えるにしても。
自分自身の心に「ゆとり」があってこそだと。
忙しいタイミングでバタバタと働きかけても。掛けられても。
建設的なプロセスは導けないと。
だった忙しい時は無理をせずに。
自分が「動ける」タイミングで、焦らずに展開していきたいと。
彼はその位の感覚なんじゃない?
何故忙しい彼に対して。
自分の思惑を焦らなければいけないのか?
「思うように」展開しない事に対して。
今このタイミングで焦りを持ち込む必要があるのか?
今の自分として。
忙しい、心のゆとりが少ない彼に。
心地良い風を届けていける自信があるのか?
貴方自身に心のゆとりがあるのか?
それって大事なんじゃない?
決め事のように繋がってこられてもしんどい。
年下だからこそ。
溌剌とした印象が伝わってくるコミュニケーションは新鮮。
でも溌剌さが、焦りと同居している貴方を感じると。
「いかにも」年下の貴方として。
年上の彼は、冷静に対応してくるんじゃない?
思うように会えない状態でそれをやられたら厳しいよ。
彼に気を「遣われる」ような事が無いように。
繋がるなら。
繋がりたい事がある時。話したい事がある時に繋がればいい。
貴方の対応は「とりあえず」でしょ?
とにかくラグを創りたくない。
間を創りたくない。
気持ちから動いていないんだよね?
楽しもうとしてない。
むしろ「好きな」彼、という固い気持ちに縛られて。
彼の「評価」目当てのコミュニケーションを目指しているから。
そういう貴方とは彼は楽しめないと思う。
こういう貴方なら「嬉しい」と思わせる状態とは。
貴方が力んでいない、気負っていない。
シンプルにコミュニケーションを楽しもうとしている貴方。
そして焦っていない。
今「だけ」を見ていない。
そういう貴方なんだと思う。
相手あってのコミュニケーション。
心の「ゆとり」を忘れずにね☆
お礼
回答ありがとうございます。 今まで気付かなかった事に気付かされた気がします。 ありがとうございました。