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自殺する人の心境
先日、父が飛び降り自殺をしました。 生前の父はとても明るい人で、自殺するほど悩んで いたようにはみえませんでした。 ただ、ローンの返済など、この景気の中で この先ちゃんとしていけるのかどうかと心配して いましたが・・・。 自殺する4時間ほど前に会話した時は、何も変わったところもなく全くいつもの父のまんまでした。 高いところから飛び降りるなんて、正常な人なら とてもできることではないように思えるので、 父は精神病かなにかだったんではないかと 気になっています。 それとも発作的なものだったんでしょうか? みなさまの意見をお聞かせください。
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こんにちは。 私の父も自殺しましたので、参考にはならないかもしれませんが、何か貴方の気が楽になればいいな、と思って書かせていただいています。 私の父の場合は、車で大木に突っ込み、車は炎上、遺体は誰のものか分からず、結局車両ナンバーと歯でうちの父だと判明しました。 私の父も色々と心配ごとがあったようです。父の両親はそれぞれ病気を抱えており、また、父は母と離婚していて自分の両親と生活しており、(私は父とは連絡はとっていませんでしたが)何かと気苦労が多かったんだと思います。 後で知ったのですが、父本人も緑内障を患っていたそうです。 しかし、自殺までするとは思いませんでした。 私も貴方と同様、父は精神的な病だったのかしら?としばらく悩んでいました。しかし連絡をとっていなかった為、実際どうだったのかは分かりません。病院通いなどはしていなかったようですが、その人の心の中がどうだったのか、知る由もないですしね。 人が自殺願望(本当に自殺してしまうような、強い強い自殺願望)を持っても、その願望の持続時間は、数時間だということです(父の自殺後に色々気になって調べたところによると。)。 だから多分、うちの父も自殺願望をふと持ってしまって、それで死んじゃったんだと思います。 自殺するのって、きっと皆発作的・・というか、常々「もう死にたいなぁ」と思っていたとしても、思っているのと実際に行動に移すのとは全く訳が違いますから、実際に行動して自殺してしまうのには、何かしら上述の強い強い自殺願望を持ってしまった瞬間、みたいなものがあるんではないでしょうか。 貴方はきっとお父様と仲が良かったんでしょうね。うらやましい限りです。 私は父とはとても仲が悪く、生前は大嫌いな人でした。 が、亡くなってからは後悔ばかりです。私がもう少し優しくしてたら死ななくてすんだかも、あの時こうしてたら死ななくてすんだかも、、、そういうことばかり考えていた時期もありました。 今は少し父の死を乗り越え、自分が一生懸命生きることで、父に恩返しをしたいと思い、毎日生活しています。 ・・・なんか全然関係ないかもしれない話なんでごめんなさい。
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- MEK
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謹んでお悔やみ申し上げます。 私は「パニック障害」から「うつ病」になり「自殺願望」までありました。最近落ち着いて来ましたが、自殺願望が強い時は大変です、ビルの屋上は上がったらまず「何処からなら、一番ラクかな?」、電車に乗るときは「今、飛び込んだら時間乱れるけど、しょうがないね」「あの電車は寸前で止まると痛いだけだネ」・・・なんて言うキッカケを常に求めています。そうなると、周りの意見はムダです、自分自身で逆のキッカケを見つけなければならないのです。冷たいかも知れませんが、気持ちを切り替えて下さい。お父様の自殺が原因で他の家族の方の「うつ病」が考えられます。自殺はキッカケなので条件が揃うと実行してしまいます。今は残された方で、そのキッカケを止めてあげて下さい。寸前での声かけは、かなり有効です。
- ebisu50
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ご心境お察しします。 いま、日本の自殺数は交通事故の3倍に達し、社会問題ともなっています。その中で中年の男性の自殺が他の年代より群を抜いていることはやはり何か原因があるような気がします。 男性は女性と違って寂しがり屋の人が多いような気がします。それなのに男女同権とは言われて久しいのですが、生きていくうえで男性ががんばらなければならないシーンはたくさんありすぎです。周りの期待にこたえることができない男性は、そういう自分自身を許せないところもあるような気がします。そういうときに家庭は奥さんを中心に子供たちの連携はしっかりしていますが、ご主人の入っていく場所が少なくなってきており、疎外感にさいなまれることが多いのではないでしょうか。孤軍奮闘の見返りがない家庭の中で、孤独に一人悩みを抱え、泣き叫ぶことができない男性の心の中はものすごく寂しいものなのではないでしょうか。 弱みを見せて心配をかけたくない家族思いの父親こそが一番危ない人のように思います。 逃げ場がないところに自分の気持ちを置くことでやはり最後の行き場が自殺のように思います。 「亭主元気で留守がいい」とか「粗大ゴミ朝出しても夜帰る」などという言葉を言われるほど男は精神的に丈夫ではないはずです。mamimamimumemoさんの家庭には当てはまらないことと思いますが、私自身の経験から書いてみました。
- tauhon
- ベストアンサー率24% (104/421)
心中お察しいたします。 私の知っている人の言葉ですが、「死は語るものではない」とのことです。もし、死を語って何か得るものがあればいいのですが、そうでなければ死を考えることに疑問を感じます。 言葉は何のためにあるのでしょうか? 少なくとも死を語るためではないはずです。 意味がないことを考え続けることは、どんなものを将来にもたらすのでしょうか? 答えになっていないようですが、これが私の答えです。
- linroo
- ベストアンサー率17% (7/39)
とてもおつらいでしょうね。 謹んでお悔やみ申し上げます。 私も前夫がうつ病で自殺いたしました。 彼の場合は自分が生きていることで回り中に迷惑をかけてしまうという理由でした。 もう別れた後でしたが、自分が何かしてあげることができなかったのか、私が離婚さえしなければよかったのではないかと色々と悩みつらい時期がありました。 私自身、やはり過去にうつ病で自殺を考えたことがあります。 死ぬ気になれば何でもできる。死ぬくらいなら逃げればいいという人もいますが、そのときの心境というのは何も考えたくないというものでした。 たとえ、知ってる人がいないところに逃げたところで「考える」というのはずっとついて回りますから。 うまくいくことはできませんが、亡くなってしまった人の分も自分が一生懸命生きていくしかないと思います。がんばってくださいね。
- daidaisuki
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お辛いですね。心中お察しします。 私も過去に一度だけ、死んでしまおうか、と思ったことがあります。ほんの一瞬でしたが、その時は何もかもいやになってすべてを放り出して消えてしまいたい、とにかく楽になりたい、という感じでした。 その感覚が長く持続すれば、飛び降りたり電車に飛び込んだりすることは可能だったように思えます。 「死ぬ勇気があるくらいなら何でもできるはずだ」とよく言いますが、そうではなく「他に何もできないから死ぬ事を選ぶしかない」のだと思います。 とても悲しいことですが、私個人としては、人間には死を選ぶ選択肢があってもよいのではないか、と思っています。たとえそれが発作的なものであったとしても。苦しみに耐えられず死を選択するわけですから、 少なくとも死によって苦しみからは解放されます。 とても悲しいことですが。 一番辛いのは残された人間ですよね。 mamimamimumemoさんのお心が癒えるのをお祈りします。
- parker89jp
- ベストアンサー率23% (25/105)
心中お察しします。 私の知り合いも、数ヶ月前に自殺しました。 亡くなる前まではホント自然でいつもと変わらず、 自殺するとは思いませんで、仲の良い人も家族もびっくりするほどです。 その方も、発作的なのかその辺は解りません。 本人自体はいろいろな考え苦しみがあったのでしょう。ただ、残された人のも苦しみます。その苦しみに耐えて生活してください。 手をさしのべててくれる方も必ずいます。
- daibutsuda
- ベストアンサー率34% (268/780)
心中お察しいたします。 私も父を自殺で失っております。その2年ほどあと、私自身もうつ状態を経験して、希死念慮(きしねんりょ:死にたいと思う気持ち)にとらわれたことがあります。 結論から言うと、父はうつ状態にあったようです。 うつ状態のときにどのような気持ちになるかと言うと、とにかく苦しいんです。胸が締め付けられるようなって言うんでしょうか?いても立ってもいられないって言うんでしょうか?個人差はあると思うんですが、とにかく苦しい。何で苦しいのかは解らないのですが・・・。 それで、「死んだほうがラクと違うだろうか?」と言う気持ちが芽生えます。もちろん、理性が完全に飛んでるわけじゃありませんから、残されるだろう家族に対する申し訳ないという気持ちもあります。その申し訳ないという気持ちを超越するくらい、苦しいんです。 あと、人によっては「自分が死んだほうが周りが幸せになる」という考えにとらわれるタイプの人もいるようです。私の父はそのタイプだったようです。 趣味で自殺するような異常者(ネット自殺するような人)は別として、普通はうつ状態にあることが多いと思います。うつ状態は珍しい病気ではなく、現代人であればほとんどの人がうつ状態を経験しているはずです。人一倍責任感が強い人が強いストレスにさらされると、このうつ状態がひどくなり希死念慮にまで至ってしまうことがあるのです。うつ状態になる人の多くが、いわゆる「いい人」で、みんなから好かれるような人です。 うつ状態(うつ病)の治療には、抗うつ剤と言う薬を使用します。ただ、この薬は利くまでにかなり時間がかかったり、人によって効き目が違ったりしますので、薬が効き始めるまでに自殺してしまう人もいるようです。
お礼
daibutsudaさんのおっしゃる通り、父は人一倍責任感 の強い頑張りやさんでした。だからきっと一人で いろいろなものを背負って苦しんでいたのだと思います。 どんなに苦しくても弱音も吐かず、誰にも相談せずに 頑張っていた父のためにも私は頑張って生きていこうと 思います。
こんにちは、 それとmamimamimumemoさん、お悔やみ申し上げます。 自殺する人の心境は本当のところ自殺する人しか分からないと思うんですが、 私の回りでは、同級生が1人、同級生のお兄さんが2人、会社の同僚が1人と 4人の知り合いが自殺でなくなってます。 4人とも私が見た感じではそう変わったところは無かったし、また家族に話を聞いても 自殺するほどの様子の変化は無かったしハッキリした原因も分からないそうです。 たとえば私なんかが自殺をするなら遺書にあれやこれやと恨み言を書いて残しそうな 気がしますが、実際自殺した人はそんなことは無いようですし、 やはり死ぬのは、発作的で突発的なもんだと思いますが、 それと毎日80人以上の人が自殺して自分の回りにも自殺をする人が出てきて 自殺が身近に感じられるようになると、いろいろな問題の解決策に 自殺とゆうのが入ってくるような気がして、自分でも怖い気がしますよね。
お礼
父は遺書も何も残さずに死んでしまったので、 もしかしたらhamayanさんのおっしゃる通り 発作的で突発的なものだったのかもしれません。 ただ、死ぬほどの勇気があるなら何か他のところで 頑張ることもできたのでは・・・と思ってしまいます。
お礼
ありがとうございます。 同じような状況の方のお話しが聞けて少し救われた 気がします。 私は父とはとても仲が良かったのですが、その分 父の苦しみに気付いてあげられなかったのが 悔しくてなりません。 父が一生懸命働いて私たちを支えてきてくれた分、 これからは私たちが精一杯生きていこうと思います。