専門学校に限らず、学校にマイナスイメージのうわさが出るのは仕方ないことです。
どの学校に行ったとしても「教えてくれることだけを学べばいい」わけじゃないんです。
学校にただ行って言われたことだけしてなんとなく過ごしてしまった人たちが「あの学校に行っても仕方ないよう」といううわさを広める・・・これは大きな学校ほどその傾向があるでしょう。
オープンキャンパスに行ってみるのが一番です。
そして対応してくれる「現役の学生」の言葉をしっかり聞いて下さい。
「お手伝い」でオープンキャンパスに参加する現役の学生は「できる学生」や「期待される学生」です。
だからそういう人たちの話や体験授業を受けるのが一番なんです。
オープンキャンパスでは学校のマイナスイメージは出てきません。言いかえれば「いいところ」だけを見せてきます。
これを「オープンキャンパスなんて良いところだけ見せて悪いところは見せないから意味がない」なんていう人がいますが違います。
「これだけやれる可能性が誰にでもある」ということを教えてくれるんです。実際に入学したら専門学校は「バイトのヒマなんてない」んです。でもほとんどの人がバイトしますね。
専門学校で教えてくれるのは業界の知識の1割程度と思うべきです。残りは独学や実際に社会に出てから学ぶことの方が多いです。そして社会に出て知識や技術をどれだけ伸ばせるかは専門学校時代の1割の知識をどこまで吸収できてそれをどうやって応用できるかということなんです。
>また東京スクールオブビジネスは認可校ではないのですか?
「専門学校」と名が付くところはすべて認可校です。一部の学部が「無認可の専修学校」だったりする場合もありますが。入学要件が「高卒以上」であれば認可校と思っていいでしょう。
以上、元専門学校の講師からのアドバイスでした。
お礼
回答ありがとうございます。 とても参考になりました! いろいろな専門学校に行って自分にあった学校を見つけようと思います(^O^)