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賢い子にする幼児教育とは
- 幼児教育について教えてください。
- 幼稚園に通園する前の家庭教育の取り組み方について教えてください。
- 知能開発のための基本的な読み書きの能力の身に付け方について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の身の回りの事を自分でやらせる。次に家事や家業の手伝いをやらせる。 ペットを飼っていたらペットの世話。 最初はやり方が分からないだろうから親がお手本を見せ後は自分でやらせる。 世の中の役に立てる人間≒お金を稼げる人間に育てる為に、 読み書き算数とか英語とかの早期教育なんかより遥かに効果的。 こういったことで心の(脳の)材料作りを手伝ってあげる事で、或る時期になれば勝手に勉強大好き勉強せずにはいられない体質になる。
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- asakiyumeno
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こんにちは お子さんは、『ただ遊んでいるだけ』とお思いですか? お子さんの遊びを観察されることはありますか? 一人遊びでも、お友だちとの遊びでも、『ただ』ではありません。 一人のときは、想像力でお子さんはいろいろなところに冒険の旅に出ています。 お友だちと遊ぶときは、ルールを決め、順番を守ったり、また小さないざこざを起こしつつ、相手を認めたりと、小さな社会ができているはずです。 知的能力が6歳までに作られるのかどうかはわかりませんが、お受験しないなら幼稚園で充分だと思います。 それよりも、知的好奇心旺盛で集中力のある子に育てた方が、ずっと伸びると思います。 いま、お子さんの夢中になっているものをじっくりとやらせてあげることがなによりだと、6人の子を持つ母は思います。
- tutihuki
- ベストアンサー率29% (130/447)
残念ながらいっぱい勉強したとしても、小さいうちに勉強しても頭の中に入るのには 時間がかかりますよね。 例えば、ひらがなやカタカナを書けるようになっておく、多少の足し算引き算を出来るようになって おくというのなら賛成です。 今は、誰でも出来るようになって入学しています。 が、幼児の時期に頑張って勉強したとして、小学校に上がればさっと追いつかれて もしかしたら抜かれてしまうかもしれません。 実際、幼児教育をされているお子さんが近くにいます。 お金をかけた割りに、幼稚園時代は上をいっていても、小学生にもなれば、全員が勉強をしだすので、6歳児は一気に幼児教育を吸収しますよ。 そして、さっとひらがな・カタカナ・計算と吸収していきます。 >賢い子に育てたいという強い願いを子に持っています。 親の期待は、子供の重荷にならない程度にして下さいね。子供は、親にいい所を見せようと 頑張りすぎてしまう所があります。知らず知らずに頑張りすぎていっぱいいっぱいになっていたでは すまされません。時々、振り返って下さい。 >心を成長させ、人を思いやる気持ちをもち、 これは、お友達と遊ぶ・幼稚園で遊ぶ・公園で遊ぶ中で親が子供をちゃんと見て、悪い事したら 何が悪いのか教えてあげる。誰かの心を傷つけてしまったら、相手がどういう気持ちだったのか 教えてあげて、○○ちゃん(娘さんの名前)も同じ事されたらどう?と聞く。そして、何より親子で その子とその親に謝る事です。親が謝るという姿勢を見せるというのは大事なのです。 >読み書き計算能力がある子になってほしい。 ある程度出来ていいと思いますよ。本屋さんに問題集ありますから、無理しない程度で取り組んではいかがですか?ただ、まだ早い気がします。始めるのは、年長さんでもいいかなと思います。 読み書きも大事ですが、算数と国語の共通する『読解力』が一番大事です。 これが出来なければ文章問題が解けませんから。今は、読み聞かせをしてあげるのをお勧めします。 >脳の発達期であるこの時期だからこそ、ただ遊ばせておくだけでなく何かに取り組まなくてはいけないかと思い質問させていただきました。 発達期の一つではありますが、3歳なら3歳の能力・吸収力しかありません。 まだ、遊ばせておきたい年齢です^^; それと、幼稚園はどういった幼稚園ですか? 勉強系の幼稚園などもあります。この時期なので既に願書出されていると思いますが^^; うちは、のびのび運動・勉強を少し取り入れ・美術系に力を取り入れた幼稚園でした。遊びつつ、幼稚園でも多少なりとも字の練習しました。 他の方も書かれているように、まだ遊ぶのが仕事だと思います。 出来るのは、『読み聞かせ』やいろんな事を体験させる事だと思います。
- ssmc
- ベストアンサー率14% (22/148)
賢い子ってなんでしょうね。 読み書き計算能力ががある子ですか? 私にもよくわかりません。 うちの息子が小学校に入学した時は 自分の名前がやっとひらがなで書ける程度... カタカナの読み書きはほぼゼロ。 計算なんてとんでもない。 家で何とかしてくれと学校から呼び出されたら 家で教えなきゃ!と思って入学させました。 幼稚園時代は毎日お友達と遊びまわり、 週末は家族であちこち出かけて家にはいませんでした。 今では勉強もスポーツも申し分ないです。 (自慢みたいですみません) でも友人にとても幼児教育に熱心なお母さんがいました。 子どもに英語を覚えさせるために家を日本語禁止にしたり。 幼稚園の時に難しい漢字を覚えさせて皆の前でわざわざ書かせたり。 幼児教材もいろいろ試してましたね。 その子はある日、幼稚園でお友達の指をはさみで切りましたよ。 それからもいろいろ問題行動が多くて引越ししていきました。 あくまで私の周りの話です。
- awaawa794
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1、幼児期に机に向かう勉強は必要ありません。 幼児期は机での勉強の基礎となる経験を積む時期です。 例えば1+1が2であることはどんなに勉強のできない子でも分かります。 勉強のできる子とできない子との差は、1+1の意味を想像する力です。 それは日々の生活の中で育まれます。 家族に1個ずつデザートを配る、2個ずつ配る、 お父さんには2個多く、お母さんはいらないから◯◯ちゃんにあげる、 お母さんのは◯個になって◯◯ちゃんのは◯個になった …このような自然な数の経験がたくさんたくさん必要です。 お母さんと一緒に料理をするとか、 買い物をする、 散歩をする、 砂遊びや水遊び、 家族で旅行に出かける、 寝る前に子どもの好きな本を読み聞かせる、 他愛のない日々の生活を大切にしてください。 2、就学前までは1のことをしてください。 「ほったらかしてただ遊ばせておくだけ」という環境は、親が意図してやるなら悪いものではありません。 子どもの害になるのは、テレビをつけっぱなしで子どもの相手もせずに散らかった部屋でほったらかし、 毎日の食事の時間も決まってなくて親の都合でいつでもどこでも連れ回して生活リズムも整っていない、 わがままを言えばうるさいからおやつで誤魔化す、 そんな環境のことだと思います。 子どもは遊ぶのが仕事です。 それをうまくプロデュースして、遊びの質を高め思いっきり遊べるようにするのがいいです。 かといって親がつきっきりでは子どもの自立心が育ちませんし、一人で黙々と遊ぶ中で学ぶものもあります。 ほったらかすことも必要なことです。 しつけの機会は生活の中にどこにでも転がっています。 約束を守る、おもちゃを片付ける、食事のときはイスに座る等々、 機会を逃さず適切にしつけることはもちろん必要です。 読み書き能力は就学してからのことなので今は関係ありません。 読み書きに必要な概念が芽生えるのはもっと先のことですから、 今無理やりやらせても勉強が嫌いになるだけで良いことは一つもありません。 3、知的能力が6歳までって、一体誰が言ったのでしょうか?初耳です。変な売り文句にしか聞こえません。 就学までに必要な読み書きの能力は、 50音のひらがなが読めることと、自分の名前が平仮名で書けること、 10までの数唱ができること、 それだけです。 必要以上に早期教育に力を入れると、弊害があります。 学校の勉強が全部既知のことになるわけですから、授業がつまらないと感じます。 先生の話を聞かない、さらには授業中立ち歩くことにもつながります。 簡単すぎるからと授業を聞かない癖がついて、高学年になっていつの間にか授業についていけなくなっていた、という人を知っています。 逆に学校の授業が楽しくなるようにと、親から一切読み書きを教えられず小学校に入学した友人は 勉強が大好きになり、一流大学に進学しました。 最後に、賢い子に育てたいなら、まず親が人間性と知性を磨き、賢くなることです。 「賢い」って一体何ですか?その答えをまず親が持っていないと、 テレビや雑誌の聞きかじりの知識だけで子どもを導くことになります。 それらには一貫性がなく、一貫性が無いから説得力もありません。 試行錯誤しながらでいいんです、 日々の生活の質を高め、遊びをちょっと工夫する、 子どもの手がより巧みに動くように、より夢中になれるように、 より頭を使うように、 さりげなくプロデュースしてみてください。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
子供には余計なストレスを与えないことです。 ストレスを与えれば勉強嫌いになります。 自然に勉強が好きになるような雰囲気をご家庭内に作ってください。 お子さんも3歳ともなれば大人の会話がそれなりに理解できるはずです。 たとえばTVのクイズ番組を見ているときにも、「これは、こうなんだから、こうなんだよね~」みたいなことをご夫婦で話していれば、子供はそれを聞いています。 あるいは親が休日に読書をしていると、子供も読書に興味を持つようになります。 「あれをしなさい、これをしなさい」というのが一番まずいです。 これは親は自分では何もしないのに、子供にだけ勉強を強要するときの言葉です。 そうではなくて子供と一緒に考えてあげてください。 小学校レベルまでなら、よっぽど大丈夫でしょ? 小さい頃は勉強部屋なんて必要ありません。かえって害になります。 小さい頃は台所のテーブルで好きなようにさせることです。 絵を描いていてもいいし、本を読んでいてもよい。 それでときどき夕飯の支度をするお母さんと話をしながら、たまに知的な話題を混ぜれば、子供はもともと好奇心旺盛なので興味を持ちます。 中学受験まで、子供の好きなように勉強させれば、あとは放っておいても高校、大学まで行きます。 うちには中3の息子と中1の娘がいますが、学校から帰ってくると今でも台所のテーブルで勝手に勉強を始めます。 子供にとって勉強は本来楽しいものです。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、賢い子にする幼児教育とは? A、一言で言えば「適齢適育」。 3歳の子供には3歳の子供に相応しい体験と学習を! 4歳の子供には4歳の子供に相応しい体験と学習を! 5歳の子供には5歳の子供に相応しい体験と学習を!
知的能力が飛躍的に発達するのは10歳ころから14歳ころまでだったはずですが・・・ 最近の脳科学によれば、脳の発達に個人差はないそうです。 ただ、脳のどの部分が発達するかは環境に左右されているらしく、 視覚的なものが発達する子は言語能力がちょっと遅れますし、 逆に、言葉は達者だけど思考能力がいまいちなお子さんもいます。 ちなみに、ウチは就学前はほったらかしでした。 読み書きも計算も教えてません。 幼稚園で自分の名前が書けるようになった程度。 でも、現在小6の長男も小3の次男も、どちらも成績は優秀です。 まあ、受験を考えてないので塾に行ってるお子さんには負けますが・・・ なので、小学校前に学校の勉強をさせる必要はないと思いますよ。 そもそも勉強は学校で教えてもらえます。 それよりも、親がすべきことは色々な体験をさせることではないでしょうか。 車のCMじゃありませんが「モノより思い出」。3歳児なら十分に外に連れ出せますよね。 川で魚を取ったり、トンボを追いかけまわしたり。 ウチは、クワガタを採りに夜中の森を歩いたり、博物館で本物の恐竜の骨を見せ、水族館、動物園も色々な場所に連れて行き、海釣りに行けば自分でエサをつけさせています。 この夏にはラフティングとカヌーを体験させました。 そもそも、子供にはもって生まれた個性があるようです。 親が期待したとおりに興味を持つとは限りません。 上の子は算数とスポーツが得意で国語力はいまいちですが、下の子は国語大好き、本もよく読むのに算数は苦手。 賢さ=知能 というより 現状を見極め先のことを考えて行動できる力、と言いますよね。 そのためにもバイタリティと言いますか、 「生きることに驚きと喜びを感じられる子に育てたい」 そう思っているのですが、それがほんとに難しいです・・・