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めだかがえさをたべません
昨日買ってきたばかりのめだかがエサに興味を示さず、まったくたべてくれません。 知人がエサ用に100匹買ってきた中から6匹もらい、そのうち2匹がその状態です。 エサは小さな粒タイプとフレークタイプの両方をやっていて、粒タイプは食べれるサイズだということを先輩めだかで確認しています。 そのたべない二匹だけががりっがりに痩せています。 先輩めだかをもらった時、がりがりのめだかはみんな死んでしまったので今回も死んでしまうのではないかと心配しています。 なにか対処法はないのでしょうか。
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メダカは水温が低くなると動きが鈍くなり、どちらかと言えば冬眠を した状態になり、餌も食べる量がすくないか食べなくなります。 しかし他のメダカは餌を食べるようですから、現時点では水温は関係 なさそうに思えます。 一番の問題は現在の環境に慣れていないからでしょう。以前の場所と 今の場所は環境が全く違いますよね。知人の方が餌用に100匹ほど 買われたようですが、多分赤メダカと言われる種類だと思います。 販売中のメダカの大きさは、ほとんど同じ大きさだったはずです。 現在の水槽にはサイズの大きい先輩メダカと、新入りの小さいメダカ が居ますよね。どんな魚にも共通するのですが、魚には縄張り意識が 強く、その縄張りに侵入した魚を追う払う習性があるようです。 水槽のサイズや入れてあるメダカの数は分かりませんが、サイズの大 きい水槽に数匹しか飼育していないと、どうしても縄張り意識が働い てしまうようです。これを避けるには水槽を小さくするか、又は魚数 を増やすしか方法がありません。数が多くなると縄張りが作れなくな り、メダカもおとなしくなると聞いた事があります。 魚の目は良くありません。どちらかと言えば乱視に近いようです。 そのため動く物には突っつく習性があり、突っつく事で餌か仲間かを 判断しているようです。弱っている仲間は餌と思い、とにかく突っつ いてしまいます。下手をすると頭と背中だけが残ってしまう事もあり ます。今は突っつかれていないようですが、暫くすると突っつかれて 死んでしまうでしょうね。 これを避けるためには隔離が必要で、ホームセンターやペット屋等に 行き、産卵用ネットを購入し、組み立てた後に水槽に入れて下さい。 この中に痩せたメダカを入れて、突っつきから守ってやります。 これで突っつかれて死ぬ事は防げます。 餌を食べない時は無理に与えない事です。ネット内で泳ぎ出そうとす るまで与えず、環境に慣れた頃から通常より少なめで与えます。 ネット内の2匹のメダカには、耳かきの1/5程度で十分です。 餌は1種類にしましょう。フレークより浮遊性の極粒の方が良いです ね。餌の与え過ぎは水質を悪くさせるだけですから、餌は1日1回だ けで、朝か夕方の何れかにします。 動かないからと水槽面を指でコツコツと叩かない事です。水槽内に棒 を入れて突っつくのも駄目です。振動に敏感ですから、そのような事 をするとストレスが高くなり、元気なのに餌も食べなくなります。 サーモ付きヒーターで水温を20~22℃にし、水質安定のため投げ 込み式濾過器を入れる事を勧めさせて頂きます。 メダカには必要無いと言う方もいますが、入れた方が確実であるなら 入れた方が僕はいいと思っています。 土管等は不要ですが、水草は入れて下さい。
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- 4610-564
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ここ最近さむいから 寒いと一切食わないよ 水温を上げてやるといい
- 植松 一三(@jf2kgu)
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川などの自然の水ですと、プランクトンが居て、それを食べますので あまり心配は無いのですが、近くに小川等無いでしょうか? ペットショップに相談するのも手だと思います 少し経つと、水槽に苔が生えてそれを食べるのですが