a要素でには、href属性やname属性をもちますから、a:linkとは、<a href="">の意味ですね。
わたざわたざclassなどで悩む必要はありません。HTMLが文書構造にしたがって正しくマークアップされていれば・・・
[例]
<body>
<div class="header">
<h1>見出し</h1>
<p>なんたらかんたら<a href="">リンク</a>へ<p><!-- (1) -->
<div class="nav">
<ol>
<li><a href=""></a></li><!-- (2) -->
<li><a href=""></a></li><!-- (3) -->
<li><a href=""></a></li><!-- (4) -->
</ol>
</div>
</div>
<div class="section">
<h2>見出し</h2>
<p>なんたらかんたら<a href="">リンク</a>へ<p><!-- (5) -->
<div class="aside">
<h3>コラム記事</h3>
<p>なんたらかんたら<a href="" style="color:silver;">リンク</a>へ<p><!-- (6) -->
・・・・・
だとしたら、
a:link{color:magenta;} /* 詳細度[0,0,0,1] (colorは継承するプロパティ) */
div.header a:link{color:red;} /* (1)詳細度[0,0,2,2] */
div.header div.nav a:link{color:green;} /* (2)詳細度[0,0,3,3] */
div.header div.nav a+a+a:link{color:aqua;}/* (4)詳細度[0,0,3,5] */
div.header div.nav a+a:link{color:aqua;}/* (3)詳細度[0,0,3,4] */
div.section p a:link{color:blue;}/* (5)詳細度[0,0,2,2] */
(6)は詳細度が[1,0,0,0]として計算される。
CSS(カスケーディングスタイルシート)のカスケーディング機能を使うと、HTMLさえきちんと書けていれば、スタイルシートのためだけにclass名やidを使わなくても、特定の部分の要素のスタイルホ変更できます。
カスケーディングは、スタイルの出所、継承、詳細度などをひっくるめて利用します。
お礼
再度のご回答どうもです。 言いたいことはよく分かりますよ。 でも普通の人にとってはやっぱり難しいです。 ホームページソフトのメーカーが簡単にできるというから 足を突っ込んで中途半端になっちゃう人が多いです。 自分もみごとにその中の一人ですから。 本当は1から習う順番があるんでしょうが そんな事したら売れなくなるからじゃないでしょうか。
補足
返信の内容は批判ではなく率直な感想です。 なので気に障ったらごめんなさい。 やっぱり普通の人にとって簡略化できるより、 汚くても出来るor出来ないかの方が重要です。 このテーマは私も疑問に思っていることなので また別の機会に質問してみたいと思います。