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昨日の「白い巨塔」の最初の15分の内容
昨日アパートの2階部分だけ停電になり、最初の15分が見れませんでした。最初の15分の内容を長文になってもかまわないのでわかりやすく細かく教えていただけないでしょうか?
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大河内は、厳正な教授選挙遂行のために、選考委員に立候補した。(ここまでは、前回の終わりで放送されました) 財前は、里見から借りていた菊川の資料を返す。 「菊川とやらは、確かになかなかの学者らしいな。いかにも東教授が、僕を外すための当て馬に連れてきそうなタイプだ」 興味なさそうな里見に、財前は謝りに来たと告げる。 林田の治療を突っぱねたこと、8年前(里見の義理の父の死)のことを持ち出したことを詫びた。 態度が変わったことに対して、里見は財前に嫌味を言う。 「いつもの君らしくないじゃないか」 大河内が、選考委員に立候補したことをまだ知らない財前は 裏工作で、教授選の目処がついたと思い込んでいた。 その頃、教授選考委員の投票が行われていた。 投票の結果は、鵜飼6票・東3票・今津2票・葉山2票・野坂2票・則内1票 そして大河内は15票を獲得して、委員長に就任した。 大河内は、厳選なる審査と判断の元、教授を選考したいと言い切る。 第1回の選考会は、1週間後に決まった。 医局で上機嫌の財前の元に、大河内が選考委員長になった知らせが届く。 財前と大河内は、以前からソリが合わなかった。 東と財前の確執は、医局員の前でも繰り広げられた。 ニューヨークの医学センターが研究員を募集しているので いつでも推薦するという東。 その言葉に対し財前は、「この浪速大学に骨を埋めるつもりだ」と言い返す。 「君のような優秀な人材を、大阪で埋もれさせるのはもったいない」 そういう東に新人医局員が意見してしまう。 「財前助教授は、浪速大学に必要なかたです」 東は怒りをあらわにする。 一方、内科では鵜飼の教授回診が行われていた。 林田を前に鵜飼は 「林田さんは、系列病院へ転院されたのではなかったのかね? 私は再三、林田さんには転院されるようお願いしておいたはずだよ」と里見に問う。 その言葉に対し里見は、主治医として患者の希望を優先させたと答える。 鵜飼は林田が居にくいだろうから、転院の手続きをするように言いつけ診察を終えた。 里見は林田を最後まで診たいというが、鵜飼は自分の方針に従えないのなら 第一内科を出て行くようにと言うのだった。 だいたいこの辺まででしょうか? だいぶん省略しましたが、こういった感じでした。 公式サイトに、詳しいあらすじが載ると思いますので 後日にでも読んでください。
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- kukku145B
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お礼
ありがとうございました。