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健診結果総ビリルビン2.8⇒再検査正常
先日主人が健診を受けた結果、総ビリルビンが2.8でした。 再検査を受けたら0.9、正常値になってほっとしたのですが、 このようなことってありえますか? 先生は疲れがたまって値があがった可能性があると言ってたのですが、 2.8はかなり高かったので納得のいかない説明でした。 同じような検査結果になった方いらっしゃいますか? また、なぜこのような状況になるのか詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。 よろしくお願致します。
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高かったときに、直接が高かったのか、間接が高かったのかがわかれば、 内蔵(肝、膵、胆管)の疾患に起因するものか、溶血性のものか推測できます。 内蔵と考えるなら、石や腫瘍がないのなら、何らかの理由で一時的に肝機能が 下がっていた可能性もあります。 溶血性とは赤血球が分解されているという ことですが、深刻な病気で起こることも有りますが、細菌感染などによっても 起こりますし、ジョギングなどで足底に衝撃を与えることで起こったりする こともあります。 経過観察の結果正常範囲内になったということは、一時的な症状である可能性が 高いので、ちょっと風邪気味であったとか、肝機能が一時的に低下していた 可能性が高いということで、「疲れがたまった」というような表現になったものと 推測します。
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- USB99
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検診時に他の肝機能やγGTP、ALP、LDHが正常で、貧血もなかったのなら体質性黄疸のうちのGilbert症候群の可能性が高いと思います。 これは食事の影響を受け、食事を十分に摂取していない時期が長いと、ビリルビン値は増加します。 食事を取るようになると、特に食後は下がります。
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ご回答ありがとうございました。 最近主人は残業で毎日夜12時ごろ帰宅します。 遅いからって毎日夕飯を食べていません。 そのことが食事を十分に摂取していないことになっていたのかもしれません。 どうもありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。 総ビリルビン以外の肝臓検査はすべて正常でした。 超音波検査も正常でした。 一時的細菌感染でも総ビリルビンの数字があがることがあるんですね。 ありがとうございました。