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ユニクロとユナイデットアローズについて
大学生の男です。いきなりですがユニクロってダサいと思いますか?僕は結構ユニクロの服も着るんですが、そんなにダサいとは思いません。ユナイデットアローズなどの服も同じ感じじゃないですか? 特にチェックのシャツはユニクロもユナイデットアローズもよく似てると思うし、ユナイデットアローズはいいのにユニクロはダメっていうのがよく分かりません。それにユナイデットアローズってユニクロとデザイン似てるところもあるのに、何であんなに高いんですか?質でもユナイデットアローズとユニクロはそんなに変わらないと聞いたんですが、どうなんですか? ユニクロってダサいと思いますか?
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ユニクロ・・・・ 綺麗な素材感、シルエット、作りもいい。新しい素材や機能やライフスタイルを常に提案している。消費者のかゆいところに手が届く商品開発。・・でありながらかなりのお手軽価格。 極力試着を受け入れる。裾上げは基本タダ、しかも早い。接客も上品で適度な愛想で、セールストークは殆ど無く、客の求める相談だけに応えてくれる・・・といったサービス面でも充実。 マーケティング面(テレビCM 印刷媒体、ネット等)でも、日本のグローバル企業と言われるような他の企業(例えばソニーやトヨタのような)の「オシャレ」「国際派」を勘違いした日本人が考えそうな典型的な広告・CMより、はるかにオリジナリティあってクリエイティブでスタイリッシュ(まぁモノにもよりますが)。それでありながら、趣味に走り過ぎず商業面でも成功している。 ・・・といった意味で、総合的に見てむしろイケてるメーカーだと思いますよ。 大衆性とグローバリズムと巨大な広告費だけで押し切っているつまらない企業はアメリカなんかには数あれど、こういった「独創性・恒常的な革新・質」と「大衆性・グローバリズム」を両立出来ているグローバル企業というのは、海外でもなかなか無いと思います。これを「ダサい(ありきたりだとか)」と言い切ってしまう人に、自分は見る目の無さを感じてしまいますね。 正直、ユナイデットアローズ含め他のカジュアルブランドが、ユニクロと同じような商品で勝負しても、商品そのものの点でも価格の点でも勝てないと思います。ユニクロには無い方向性・・・定番ではない変則的なアイテムや、デザイン的なアイテム、あるいは既に知名度のある一流デザイナーとのコラボといったプレミア感・・・といった方向性じゃないと。 つまりこれは「ある程度こだわりのある少数派をターゲット」ということになりますから、「量産」という点でもユニクロにかなわないということになります。そうなるとどのメーカーも自動的にユニクロよりコストは上がるのです。 ・・・まぁ、大きな違いはそれだけと考えていいです。所詮どちらも「大量生産大企業」です。
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「ユニクロとアローズ」 確かに見比べると大きな差は無いように見えます。 ぶっちゃけ似ていると言えば似ています。 でも、決定的に違うのが「ロット数」です。 当然、ユニクロの方が圧倒的に数が多いので安く買うことができますが、反面多くの人が着ているので街中で同じ服とバッティングする可能性が高くなります。 一般的な感覚では街中で同じ服を着た人には会いたくないので、その点で言うとアローズの方が安心と言えます。 その「安心」が値段に反映されていると考えては如何でしょう。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
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まあ 変わらないと言えば変わらないです。 正直、どうでもいいです。 好きな服を着ればいいだけですから・・・ 違うとすれば、生地と縫製ですけど どちらも「生産国 中国」であれば同じようなもんです。
ユニクロがダサいとは思いません。 ただ、ユニクロはチビデブや典型的日本人体系(=胴長短足)でも着れるように作るので、 痩せ~標準体型や昨今の若者(胴が短く、足が長い)とはちょっと相性悪いと思うんですけどね…。 特にメンズはサイジングも微妙だし、色味もレディスに比べるとパッとしないですよね(主観ですけど) それに、ユニクロほど着る人のスペックがシビアに問われる服もないですよ。 服に主張も個性も無いだけ、着る人のスペックがモロ出ると思っています。 その分UAは服に多少の主張があるので、まだ着る人のスペックは問われないかな…と。 着丈、シルエット、デザイン、生地、縫製…ユニクロにはない拘りがありますよ(細かい部分ですけどね) 当然「ユナイテッドアローズ」と言うブランド料も多分に入ってるとは思いますが。 コストパフォーマンスで見るとユニクロには勝てないので、 規模で劣る店はどこも「ユニクロにはない魅力」で勝負してますよ。 違いを見出せない人は、ユニクロでいいと思いますよ。 他人の服をマジマジ見てる暇人なんて滅多にいませんし、所詮服なんて自己満足の世界ですから。