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絵の上達方法とは?
- 絵を上達させるためには、線の引き方や色の塗り方に技術を要しますが、それは経験により獲得していくしかありません。
- 絵を上達させるためには、良い題材や作品をよく見て、たくさん書くことが重要です。
- 絵の技術は体で覚えるものであり、複雑な理屈や区分けは必要ありません。
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賛成に1票 音楽も芸術も理論は後付けだからね
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- kiki_iuoiu
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「貴方が上達にいたるまで、どんな経験をつまれましたか?」という質問に関しては、成立した質問になってると思います。 >絵がうまくなる方法とか訊いてる 答えたい人は答えればいいし、めんどくさいと思った人は、ネットの世界なんだから、無視すればいいだけ。 『見たお前!絶対答えろ!』なんて、むこうは言ってませんから。回答をかきこまなかったら罰せられるわけでもありません。 *** 私が気になるのは、nihongode_okさん、貴方の性格や生活のほうです。 結構、仕事が忙しい、または、リア充さんとかは、 >絵がうまくなる方法とか訊いてる奴って馬鹿じゃね? なんて発想も出てこないし、質問サイトをうろうろ見てまわって、「この質問多いなあ、馬鹿じゃね?」っていう発想も出る暇がない。 >…とか訊いてる奴って馬鹿じゃね? の言葉から連想してしまう、こういうセリフを言う人の性格や境遇とは… ・現実が満たされて無いで、つねにイライラしてる人。 ・ネット中毒者とか、ネットだけで態度がでかい。 ・現実世界で、自分を認められてないと、欲求不満な人。 ・ニート、契約社員、無職、フリーター、ひきこもり。 ・結婚したいが独身、恋人いない人。友達少ない人。家族とうまくいってない人。 ・暇で仕方ない人。 ====== 満たされてて仕事が忙しくて、家族や恋人や友達とうまくいってる人とかは、ネットとかも最低限とかしかしないし、質問サイトもあまり行かないし、いちいち腹も立てないです。
- st57mus63
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理論というのは、ある程度経験を積んだ人が 今まで漠然としていた感覚に客観的な答えを探る「復習」として活用してこそ効果を発揮するもので 多くの理論もそうやって後から見つけ出されたものだよね。 だから何も経験してない人がいきなり理論に飛びついても理解はできるはずがない。 自分の経験と照らし合わせた情報の取捨選択ができず、鵜呑みにしてしまい「教科書どおり」になりやすい。 しかし 「自分は~を~していて、自分なりに全く不自由していませんが、これって正しい?」 「~を初めたいけど初めに何をすればいいかわかりません。なにかお勧めの理論書はありますか?」 などという答えようのない質問をする人は多い。 これは単純に馬鹿で片付けられる問題ではなく、 「とにかく効率的に歩み、とにかく正しいルートを外れたくない」 「自分なりの方法論や正解より世間一般的な正解に沿う事こそが大事」 などという日本人の根底にある脅迫観念が産んだ現象なのかもしれないね。その指標の一つが「理論」とされているだけ。 「~したいのに初めに何をすればいいのかわからない」は一見矛盾してるけど、 「初めに何をすることが世間的には正しいのかわからない」という意味が隠れているんだと思う。
うん、「もちろん、線の引き方や」それも正しいやり方の一つですね。そこより前の理屈付けは、眼から脳までの機能を分かっていらっしゃらないようではあるんですが、実践方法のご主張を考慮すれば、そんなことはどうでもよいことです。 私個人は、質問者様の方法論では絵に限らず、何事もうまく行きません。私は、まずは何はともあれ徹底的に理屈です。一に理屈、二に理屈、三四がなくて、五に理屈です。人物イラスト・絵だけでも、「理論」はたくさんあります。イラスト、特に漫画・萌え絵系では、顔であればとにかく「アタリ」を描く、ということを多くの教科書・参考書が言っています。でも、私にはアタリというものは分かりません。他の仲間に聞くと当たり前に分かるのだそうです。 その代り、A.ルーミスの言っていることは分かります。彼の教科書、絶版で古書も入手も困難な「やさしい人物イラスト」は、初心者の私には名著でした。そこから「やさしい人物画」にステップアップ、同時に「やさしい顔と手の描き方」も、よく分かり、どうしたらいいかを自分なりに理解できました。これらがなければ、今でも闇雲に無駄な努力をしていただろうと思います。 今は、人(写真でもよい)を見れば、衣服を着た人物の表面をすかして、中着、下着、皮膚まではもちろん、皮膚の下の筋肉、骨格まで見えます。 しかし、他の仲間は「ルーミスは役立たず、むしろ有害」と言うことが多いです。理屈言い過ぎだと。それも正しいのでしょう。習うより慣れろ、という格言があります。絵は、そうですね、芸事としておきましょうか。理屈こねてないで練習しろ、ですね。正しい。一応、手順を聞いたら、ひたすら練習。時々、師匠から直しを入れてもらう程度。 普通の才能の人はそれでいいんでしょう。優れた人なら、見ただけでできる。 私は、質問者様の分類では、馬鹿で菲才です。それだからこそ、理屈が必要です。それも、私に合った理屈を探し回らねばなりません。最初は合っていた理屈も、幸いにして上達してくれば、だんだん変えて行かねばなりません。 才能ある質問者様からすれば、たとえば人物画であれば、骨格がどうこう、筋肉がどうこうと解剖学言ってる人は馬鹿に見えるのでしょう。質問者様はそんなことを云々と考えなくても、できてしまうので。 でも世の中、そんな自然と経験に恵まれた、そしてさらには素質に恵まれた人は少数です。そういう人から見た一般の「馬鹿」は、馬鹿なりにやるしかありません。 ただ、「良い題材や作品を、よく見て、たくさん書く」は、どんな人にも正しいでしょうね。少しだけ注意点はありますが。それは「人間は同じ間違いを繰り返すと、その間違いしかできなくなる」ということです。顔を描くとして、いつもあごのラインを間違ってしまうにもかかわらず、たくさん練習すると、もう正しいあごのラインが描けなくなってしまうのです。同じ間違いをしてしまうようなら、手を止めて考えることも必要になってきます。 また、上手く絵が描けるとしたら、それは視力が良くて手先が器用だからなのではありません。絵は、眼を通して脳にイメージされたものが(これには恐ろしいほどの複雑な過程があります)、手を通して平面に描かれます。大事なのは、脳にイメージされている描こうとする「モノ」=「情報」です。 だから、写実的に描いたつもりでも、無意識の取捨選択、強調が生まれます。優れた人は、更に意図的にそれを行います。写実をモットーとする絵でも、その画家が、何をどう取捨選択し、強調したか、それがその画家の個性ということになるでしょうか。 ただ、「この理論なら、楽しく楽々と上達。あなたも、たった2週間でプロ並みに」みたいな謳い文句を信じる人がいたとしたら、それは確かに哀れでしょうね。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
全くその通りだと思う。 だが一点だけ。 絵というのは網膜に写った像をただ絵にしているのではなく、脳内で作り上げられたイメージを具体的な形にしていく表現方法の1つだと思う。 脳内でイメージを作り上げるために練習が必要だし観察も必要。それが理屈とか理論という練習方法とかひな形になっているんじゃないかな? とは言え、やりもせずいきなり人に聞くというのは褒められるやり方ではないと思うけどね。 ただここの利用規約上、質問ではない投稿は削除される可能性があるよね。
- hayasi456
- ベストアンサー率40% (2402/5878)
それを言ったらお終いですよ。 絵画の入門書、絵画教室は価値が無くなってしまいますね。 確かに能力ある人は何も教わらなくても描けるでしょう。 凡人はそうは行かないのではないでしょうか。 見えているままに描けば良いのでしょうけど、見えない、見ていない、何処をどのように良く見るのか解らないのだと思います。 人の顔を描くときには両目、両耳を描かない気がすまない人は多いような気がします。 絵が下手な人は思い込みが強いのかもしれませんね。 遠近感のある絵の描けない人は遠近法を知れば表現が違ってくるでしょう。 苦労せずに絵が上手い人は、絵の描き方を教えるのは多分下手だと思います。 絵が下手な人が何故絵が下手なのか理解できないでしょう。
- hok
- ベストアンサー率24% (19/79)
言葉づかいは悪いが、言ってることは頷けるぞ。 親族が絵描きだが、『絵は才能!どんなに頑張っても 一定以上上手くなることは無い!』と言い切っていた。 才能ある者だから、幼い時から数々の賞を総ナメしてた。 そういう者だから絵描きで生計立ててる。 趣味程度なら頑張れば、それなりに成るだろうが。
- gadovoa
- ベストアンサー率28% (835/2909)
なるほど。 スポーツと同じく、 やはり体で覚える位描き込むしかないんですね? どの道も同じということがわかりました。 教えてくれてありがとう。