大手人気ネット販売画面の値引き率について

質問

ネット販売のサイトも玉石混合、完全に飽和状態になってきた現在、

何やらやたらと長く縦にスクロールし、同じ事を何度もしつこい位にデカカラー文字で訴えてくる

目がチカチカするド派手(＝不信感を煽る？)なサイトや

リンクのバナーをベタベタ貼り付けすぎて何がなんだか分からないサイトも多く有ります。

そんな中で”！！”マークを乱発し過剰とも思える露骨な表現で・・例えば

定価：￥１１８，０００の商品がなんと！！８５％オフ！！！！

等という値引率が通常の商売では有り得ないほどの割引率になっているのが散見されます。

これらのいわゆる比較元の価格(＝定価・標準価格・通常価格ｅｔｃの表記がされています)

は信用出来る？本当なのでしょうか？絶対・・いいかげん・・ですよね。

結構有名なサイト”楽○”等でも多いのですがこういうのは問題にならないのでしょうか。

ネット販売のＨＰの現状についてお教えください。

回答No.2

jein · ベストアンサー

問題にしようとして仮に訴えようとした場合、例えば希望小売価格表示が
不適正あるいは店側の文言が誇大広告なんじゃないかと思った場合は
「その表示が不適正である」ことを証明するのは訴えようとする側になります。
製造メーカー名などが公表されていない、あるいは店のオリジナル商品として
OEMで仕入れたものを売っている場合はこれを証明するのはかなり困難です。

それに、在庫を処分したい目的である場合にたたき売りされること自体は
珍しいことでもありませんし、希望小売価格より○割以上値引いて売ったら
ダメだという法律もないです。倒産品をタダ同然で仕入れてる場合などは
いくらで売っても利益になります。

割引き表示をする場合、最低一度でも値引き前の値段で販売されていた
実績がないと何らかの違反になったようにも思いますが、仮にこれを
告発するとその商品の販売自体がされなくなる可能性があります。
その店を利用する人間じゃないと気付かないことですが、気付いていても
それを公にすることは利用者側に何のメリットにもならないのでやらない
というのが実情ではないでしょうか。

近所のスーパーでも、特売日じゃないときの値段と特売日のときの販売価格が
同じなのに、特売日に表示される「希望小売価格」が平常時より高く表示されて
いるということがありました。当然売値が同じでも割引率は特売日のほうが高く表記されます。
その日その日で仕入れ値が変動している可能性もあるので必ずしもこれが
不当表示かというのは難しいところですが。

結局のところ、買う側が目を肥やさなければいけないのでしょうね。
製品の品質を消費者が正しく評価できるようになればそんな小細工は
通用しなくなるでしょう。

ここでは伏せ字は禁止です。
楽天はテナント料さえ払ってもらえればショップ自体の質はノータッチです。
有名なモールに入っているとかそういうことで安易に信頼するのも危険です。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.1

te2kun

通常価格より、○%OFFとかの記載での販売で、その店でその価格で販売されているのを確認出来なかったり、販売期間がごくわずかな期間しかなかったってことなら、問題の可能性はありますね
昔、公正取引委員会だったかな？、問題にされたスーパーはありましたね・・・

定価やメーカー希望価格より、○%OFFなら問題はないでしょう
メーカー希望価格とかは、ある程度色々なサイトをみると分かると思いますよ

ただ、問題かどうかの判断は、私たちがするのではなく、行政機関が判断します。

お礼

回答ありがとうございます。