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マイティジャック 特撮の1シーンについて謎がありま
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私の父( 54歳 元祖 オタク )もマイティジャックの大ファンで、今回の質問の回答にご協力いただきました。 父によると、このマイティジャックの特殊技術の撮影 佐川 和夫氏は『特撮の神様 円谷 英二 』の直弟子であり、日本を代表する特撮監督として、多くのウルトラシリーズから特撮映画にかかわってきた大御所であるとの事 ( 力説 ) あの場面を分析するに、(1) 爆発炎上の効果をリアルに出すために、大きめのセットを使用している。 (2) 屋根の素材や作りを爆発時に粉々になるよう特殊細工しリアリティを演出している。 (3)肝心の3回の爆発は爆発シーンの基本で、最初に背後、本体、前面の順に微妙な時間差で爆発させていく。 背後は見た目眩しく、本体はよりリアルに、前面は破壊力強調の絵になるように火薬の種類、量、方向を微妙に変えていく・・・ ここに円谷プロの積み上げてきた技術が結集されているそうです ( 力説 ) (^^ゞ 父の話が長くなりそうなので、ここまでにしておきます。 ご参考までに・・・
お礼
遅くなりました。申し訳ございません。 ナイス・ガイなお父様をおもちのようで、うらやましいです。 そして、明瞭なご回答、ありがとうございました。確かに、いわれてみればそのとおり、ですが、いわれて見直したらやはり納得でありました。 ありがとうございました!