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pg_restoreの-Cオプションについて
質問させてください。 pg_restoreコマンドの-Cオプションって、何に使用するのでしょう? ヘルプを読む限り、データベースを作成するとあるのですが、特に何か変化があるわけでもなく・・・。 -Cがあってもなくても動作は変わらないように感じています。 素人質問で大変申し訳ありませんが、どなたか回答をお願いしたいです。
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質問に自分で書いているとおり、-C オプションを指定すると、データベースを作成してそのデータベースに対してリストアを行います、 -C オプションを指定しないと、pg_restore コマンドの -d オプションで指定したデータベースに対してリストアが行われます。 以下のように pg_restore コマンドを実行して -C オプションのあり・なしで SQL がどのように違うかを確認してみてください。 $ pg_dump -F c test > test.dump $ pg_restore test.dump $ pg_restore -C test.dump -C オプションを指定した場合には、CREATE DATABSE コマンドでデータベースを作成した後、\connect コマンドでそのデータベースに接続していることが分かります。
お礼
解答が遅くなりましたが、ありがとうございました。