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FDのフォーマットのオプションについて
- ファイルディスク(FD)のフォーマットを行う際に使用するオプションについて質問です。
- ufiformatという方法を使用して物理フォーマットを行い、/sbin/mkfs.vfatコマンドを使用してファイルシステムを設定しました。
- /sbin/mkfs.msdosコマンドでもファイルシステムを作成できることがわかりましたが、-Iオプションの効果については不明です。
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-----man mkfsより一部引用----- 実際は mkfs は単なるフロントエンドにすぎない。 Linuxで利用できるファイルシステムには様々なものがあるが、実際のファイルシステムの作成はそれらファイルシステムに専用のプログラム (mkfs.fstype) が行う。 -----引用終わり----- つまり、mkfs.msdos とはmkdosfsを実行することになります。 (余談ですが、man mkfs.msdos はmkdosfsを参照することになります) 再配布の件ですが、 出所を明確にし、ソースコードを公開すれば、改変も含めて再配布自由(商用利用可)だと思います。 むしろ、再配布や改変することの自由を妨げることを禁じているはずです。
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mkdosfsのオプションを参照してみてください。 http://www.oreillynet.com/linux/cmd/cmd.csp?path=m/mkdosfs 次のようにすればOKです。 /sbin/mkdosfs -I /dev/sda
お礼
回答ありがとうございます。 -I の意味についてはわかりました。 「強制」という部分でエラーが出ないんでしょうね。 mkfs.msdosとmkdosfsですが、同じものととらえてよいのでしょうか。 (英語が理解できず、別途検索したら「置き換えることができる」とあったので同じなんでしょうけど) 余談ですが、 今回のようなLinux上で動作するプログラムを商用利用したいのですが、 「このプログラムは GPL の下で再配布可能です」とある場合は商用利用可、と考えてよいのでしょうか。 Windowsで動作するアプリケーションなんかはそのあたりの断りが書かれていることが多いのですが、 Linux関連なので「再配布可能」がそれを意味しているのかな、と。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり同じものなんですね。 マニュアルも読んでみます。 >再配布 Linux=無料みたいなイメージはあるのですが、 TurboLinuxみたいに有料だったりするものもあったりしてどうも自信が無かったので。 ありがとうございました。