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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:うさぎの骨折時の食事について)
うさぎの骨折時の食事について
このQ&Aのポイント
- うさぎの骨折時の食事制限について疑問が残ります。お散歩などをしない安静時に食事制限が必要なのか、経験者の方にご意見をお聞きしたいです。
- うさぎの骨折時の食事制限について調べましたが情報が少ないです。骨折時の食事について経験者の方の意見をお聞かせください。
- うさぎの骨折時には運動制限があることは分かりますが、食事制限は必要なのでしょうか?経験者の方にお知恵をお借りしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
うっ滞というのは、、ストレスや病気などにより胃腸の動きが止まり、食事が胃腸に溜まったり、ガスが溜まってしまったりするものです。 今回の獣医さんは、骨折によるストレスからの、うっ帯を心配されたという事なのでしょうか…。 もしかしたら、骨折だからではなく、今後のウサギさんの食生活についてのアドバイスなのではないですか? 確かに大人になったウサギさんは、牧草中心の食事が好ましいです。 ですが、実際には突然牧草だけにする…という食事制限は少し乱暴ではあります。 少しずつペレットを減らしていき、牧草の割合を多くしていくというのでいいと思います。 最終的には牧草80%、残りを良質のペレットと野菜というのが理想的ではないでしょうか。 どちらにしましても、骨折で食事制限というのは、私は聞いた事がありません。 あったとしても、カルシウムを多くとる…という事くらいですね。 カルシウムについては、ウサギさんの牧草(アルファルファ)には多く含まれています。 ですが、ご存知かと思いますが大人になったウサギさんは、アルファルファからチモシー(低カルシウム)への切り替えが推奨されています。 アルファルファはカルシウムが多く、大人のウサギに多く食べさせてしまうと、肥満、結石になってしまう危険があるからです。 しかしながら、病中病後や、妊娠授乳期には与えてあげると良いと言われていますが、今回は元気そうであれば、特に必要ないかと思います。 私は、今回はウサギさんが物足りなさそうであれば、ペレットを与えても問題ないと感じました。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 とてもわかりやすかったです。 今回の牧草のみというのは へやんぽなしという運動制限による運動不足による 腸の働きの低下とペレットを食べて体重が増えることへの 懸念からです。 回答があったことに気付かず、他にも気になることがあったので 病院へ連絡をとってみました。 先生の一番の懸念は、牧草摂取の低下なようです。 うっ滞の一番の予防法は、牧草をたくさん食べること のようなので・・・ やはり栄養的にも問題はないし、食べているのなら 1週間牧草のみで様子を見てくださいといわれました。 先生にも「丸々とした」と表現されてしまったウチのウサギ 今回のyuka2008さんの回答を見て、ペレット30グラムは 多すぎなのかもと改めて今後の食生活の見直しに気付きました。 80%の牧草が理想的なんですね。 体重2キロだとするとペレットは16グラム以下でいいということに なりますものね。今まであげすぎていたのかもしれません。 今後の肥満防止のためにもとても参考になりました。 ありがとうございます。