「これから」の出会いなのに。
それを今の時点で決めない事なんじゃない?
伝える以上。
当然受け止める「相手」が存在する。
その相手と貴方との関係の深さ、コミュニケーションの深さがある。
深さには段階がある。
プロセスがある。
どのタイミングで~なんて正解は無いんだよ。
大切な人だからこそ正直に伝えたいと思う気持ちと。
この人なら受け止めてくれるなと。
「この」人、という相手の事が「わかる」位のコミュニケーションが、
ブレない絆が既に出来上がって来たなと感じる手ごたえと。
どちらも大事なんじゃない?
いきなりエイッと伝えて先ず私「から」スッキリしようとしても。
当然貴方という人間の「多面」を受け止めきれていなければ。
貴方のご病気は「大きく」感じる可能性もある。
じゃあ多面を伝えておけば軽くなるのか?と言えばそうではない。
ただ、
貴方の良さ、貴方の魅力をしっかり感じた「後」で
受け止める貴方の「真実」は。
それも「必要な」重さ、「受け止めたい」重さとして伝わるんだよね?
病気が貴方の価値を左右する訳ではないから。
好きで病気になる人はいないから。
伝えた事で貴方の印象を変える人ばかりじゃない。
ただ、誰もがそう感じる訳じゃない。
病気の中身を知らないが故に。
響きだけで気持ちが引いて、イメージを膨らませて。
今までの付き合い「たい」気持ちが
一気に冷めてしまう人もいる中には「かも」しれない。
それはわからないよ。
その人次第。
貴方にはコントロール出来ない。
そして、その人と貴方との「深さ」次第。
こういう時は、こうしておけばという正解は無いという事。
貴方はこれからも付き合う人との関係性の中で。深さの中で。
柔軟に判断していけば良い。
いつ伝えたって構わないよ。
それは貴方が感じて、貴方が決める事。
貴方の人生だから。
ただ、うつる病気であるからこそ。
ズルズルは引き伸ばせないよね?
その自覚だけは持っておけば良い。
ただ、
最初から肝炎を「背負う」ように向き合う必要はない、という事。
貴方という人間の「中身」を伝えた後で。
丁寧に病気の事を伝えていけば。
貴方に理解を持つ人はちゃんといるという事。
あまり正解のような「考え」を創らないで。
これからも丁寧に、
出会う相手と向き合っていけば良いんだと思う☆
お礼
ありがとうございました。 あまりにも的確な回答に 目からうろこが落ちました。