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遠距離恋愛・デートでの別れ際
10歳年上の30代半ばの彼と遠距離恋愛中です。 質問は以下の二つです。 (1)私は彼に大事にされてる?このような付き合い方で結婚まで到達出来る?? (2)別れ際の涙は重い?それとも愛しい? 彼は休日でも自宅での仕事が多い為、私が彼の元へ会いに行くことが多く、彼の仕事中は、漫画読んだり、映画観たりしてしてます(両方とも彼が準備)。 構ってもらえない時間は寂しいですが、彼の仕事がいかに大変かは端で見ていても分かるので仕方ないと思っています。 友達は遠距離で尚且つそんなに年下の彼女を遊びに来てもらって放置とかありえない、大事にされてない、遊ばれてるだけと言うのですがそういうものなのでしょうか? 私は彼が大好きなので仕事の合間にベッドやソファでごろごろする私の所へ来てキスしたり抱き締めたり、休日で生やしっぱなしの髭や仕事の合間にうたた寝する彼の姿を見るだけで幸せを感じているのですが、恋は盲目状態なだけでしょうか? なんというか別々のことをしながらも同じ空間で時間を共有する居心地の良さに私は幸せを感じてる状態です。 また遠距離恋愛の為、たまに帰り際にぽろっと泣いてしまいます。 駅までの車の中でも、信号がこのままずーっと赤だったらいいのに、とか言ってしまい、彼が頭を撫でてくれたりしますが、やはり別れ際の涙は面倒臭いものでしょうか?
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- blazin
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大事にされているかどうかは。 貴方「自身」が感じる事なんじゃない? 貴方の彼だよ。 貴方の交際だよ。 それは大事にされている対応ですよ、と人から「言われて」。 貴方はうんうんと納得できるの? 大切なのは貴方がどう感じるのかでしょ? ハッキリ言えば。 貴方の「方」が温度が高い。 彼は忙しい自分自身をわかっている。 自分「以上」の自分で無理をした交際は求めてない。 付き合っているからと自分のスタイルは変えたくない。 そういう彼にとって。 自分に「合わせて」くれる貴方は心地が良い。 尚且つ遠距離だからこそ。 会えている時間「だけ」精一杯楽しめば良いというメリハリが付くでしょ? いつでも僕たちは付き合っているんだ~という「持続感」は要らない彼。 オンオフを大事にしたいんだよね? 貴方が今の関係にも満足できずに。 もっともっとを求めたり、 思うように会えない事に不満を募らせたり、 もっとこういうお付き合いがしたいよ、という態度を取るようなら。 彼は自分自身のバランスが崩れる事を避ける為に。 貴方との交際は考えるんじゃない? 貴方はそういう人ではない。 むしろ彼を感じる事が出来れば取り合えずオッケーだと。 思うように付き合えないのは仕方が無いと。 そういう彼を選んだのは私だと。 彼も好きで忙しくしている訳じゃないと。 貴方なりの「理解」がある。 理解があるからこそ。 彼の所に行って、 彼が直ぐに貴方に対応出来なくても。 貴方はそれを受け止められるんだよね? 人様が言う放置、とは違う。 彼も貴方なりの理解を感じるからこそ。 共有できる時間は限られているけど大事にしようと。 貴方もそういう彼の「志」を感じているんでしょ? だからこそ、帰り際が寂しくなる。 決して貴方の涙は面倒なものじゃない。 ある意味歳が離れているが故の、遠距離故の涙でもあるから。 彼にもわかる。 面倒臭いとしたら。 自分たちの付き合いを客観的に人様に判断してもらって。 それを貴方の感情とは「別」に持ち込んで。 まるで正解があるかのような悩み方や捉え方をしようとする事なんじゃない? 正解なんてない。 貴方と彼女の付き合い。 お互いが無理なく楽しく、心地良く付き合えている事が大事。 結婚云々も人に聞く事じゃない。 貴方と彼の積み重ね。 その積み重ねが磐石になってくれば。 お互いの「違い」も理解し合って、 その上に「二人」だけの特別な絆を創り上げていけるようになれば。 自然とそういう話も出てくるでしょ? 出来るかどうかは貴方と彼次第。 二人が歩調を合わせないと。 どちらかだけでは成立しないから。 遠距離だからこそ。 会うと二人の時間を感じる事で精一杯で。 まだまだコミュニケーションを掘り下げる所までは行っていない。 尚且つ彼自身も、 先を見た付き合いが出来るほどのゆとりも無い。 焦ってもいない。 今を精一杯乗り切る中で、 出来る範囲で貴方との交際も受け止めているから。 その「二人」の現実を「お互い」が理解して。 丁寧に付き合っていく中で「自然」に見据えていけるようになる 特別な未来が結婚でしょ? 最初から結婚ありきではなくて、 そこまで辿り着けるように。 「今」の積み重ねを大切にしていく事なんじゃない? 積み重ねは一人では出来ない。 歳は離れているけど。 距離も離れているけど。 貴方も「パートナー」。 少しずつお互いに「深さ」のある関係を創り上げていけば良い。 貴方にはその時間があるでしょ? 貴方と彼の関係。 これからも丁寧にコミュニケートしていく事なんだと思う☆