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明日から台湾へ 台風の影響は
明日から2泊3日で台湾(台北)に出掛けます。 羽田空港から松山空港の往復です。(エバー航空にて) 行きは問題ないと思いますが、帰りが台風15号が沖縄に停滞している状態で便は問題なく出るのでしょうか? 自然の問題とまだ先の話ですけど出発に当たって気になっています。 アドバイスをお願いします。
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<出発>には、問題はないだろうと思います。 飛行機は基本、離陸地点(今回の場合東京・羽田)と着陸地点(同 台北)が悪天候に見舞われてなければ、中間地点に台風が居座っていようとも、その上空を跳び越すので、飛ばすことはできるからです(運行が困難になるほどの台風ならば、そもそも欠航します)。 利用航空会社がエバーということなので、質問者様がご利用になる便は、台北から飛んできた便が折り返し台湾に帰る運用のはずです。なので、事前にエバーのサイトで、当日の台北→羽田便がちゃんと出発したかを確認できれば、羽田発の便も運行出来るのではないかと推測ができます。 但し、飛んでいる最中かなりの揺れが予想されます。最悪の場合、航行中ずっとシートベルトサインが点灯しっ放しで、トイレにも満足に行けないとか、機内食サービスが受けられないとかの影響が考えられます。 空港で搭乗手続の際、係員から情報収集するなど、事前の対策を採っておきましょう。 明日18日から2泊3日というと、お帰りは20日ですね。 むしろ<帰着>時に影響が懸念されます。 20日には台風20号の方が、関東地方への上陸をうかがう位置にいます。仮に関東地方へ上陸されると、羽田の閉鎖が予想されます。 つまり、『帰るに帰れない』状況になるかも知れない、と言うことです。 エバーのことですから、20日当日は運休になったとしても、翌日便への振替等の措置は取ってくれそうですが、最悪の事態に備え、ホテル1泊分+帰りの航空券代ぐらいのお金を余分に用意していくとか、21日以降の仕事を休んでも影響のないように勤め先によく事情を説明しておくとか、そういう対応は必要だと感じます。
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台風15号の今後の発達状況次第ですが、復路において欠航または、数時間以上の遅れの恐れがあると思います。 本日5時発表の予報では、20日9時迄には暴風域を伴う予報になっており、進路を東(日本へ向かう)よりに変える予報も出てきております。 今後、台湾では、南から西よりの強風(15m以上)が吹くようになります。 無論、現状でも、海上は大時化の状態で、海水浴など一切出来ません。