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仕事が見つからない人

素朴な疑問なんですが不況で仕事が見つからない人ってどうやって食べていってるのでしょうか。私の場合まだ若く実家に住んでるので何とか生きていけるのですが、そうではないお年をめされた方たちはどうしてるのでしょうか。

みんなの回答

  • pokoaruki
  • ベストアンサー率35% (117/332)
回答No.4

貧困の性質が昔と違っていると思います。 確かに食うや食わずの人もいるでしょうが、「生活が苦しい」と言って来てるのに、ファッションや新機種の携帯などには余念の無い人も結構います。 実際無職だったりするので、ホント「どうやって生活してるんだろう?」と思います。 食費を菓子パンやインスタント麺などでしのいで、おしゃれ等にお金を回しているのかもしれません。 アメリカでも、貧困層の人が安いジャンクフードばかり食べて生活習慣病を発症してるのが問題になっているそうです。 既出の貯蓄や仕送り、生活保護などのほか、 年金(老齢、障害、遺族)、労災の保障、児童扶養手当なんかもあります。 日本はあんまり無理をして急成長した結果、急激な老化の時期を迎えているのかもしれないと思います。 世界で最下位レベルの睡眠時間。 有給休暇の取得率も低く、サービス残業は常識という感覚。 「お客さま第一」を錦の御旗にして低価格競争、長時間営業、そのくせリストラ。疲弊するのは当たり前と思うのですけど。 これには消費者・顧客としての態度が非常に重要で、いくら便利だからといって過剰なサービスは求めない、利用しないという姿勢が必要です。 もっとも、企業による「お客さま第一という商戦略」が功を奏して「俺様はお客さまだ」という感覚になっているのですから、 玉子と鶏どっちが先?な感じはありますけど。

jirinori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。本当にいろいろなケースがあるものですね。不思議ですよね。参考になりました。

noname#140426
noname#140426
回答No.3

失業されるまで、きちんとお仕事をされていて毎月蓄えていた方なら、貯金の切り崩しなどでしょうね。それを宛に出来ないのに、国家保証が一般庶民に何もされないのが現実です。 なので、失業し、家も追い出され、ホームレス、ネットカフェ難民、日雇い労働のワーキングプア迄落ちて、生き死に関わる寸前でやっとどうにか保護が受けられる、という酷い状況です。 最初の失業時点で即、対応してくれればいいのに、まずそういう方たちは失業保険どころか、生活保護も受けられず(断られるでしょう)、その他の保護制度も受けられず、失業保険すらも申請できないのが現状だから、です。 ・ハローワークには失業者でいつもあふれかえり、満員です。 ・中高年は再就職が厳しい、これは不況に関わらず日本国全体の変わらない風潮です。 ・失業時点で雇用保険が受けられない中小企業・零細企業に勤めていた人は、失業保険すらも受給できません。 ※雇用保険加入していない会社等もあり、本人は長期勤めたくとも、営業不信で勤続3ヶ月~6ヶ月、1年いられれば良い、という社員設定になっている。自己都合退社に見せかけたリストラが増えているため、勤続年数が足りず、失業保険の受給資格すらも得られない中小企業が多いためです。 ・日本には、失業してすぐ、(2年以内?等)でないと、受けられる国家保証制度がありません。 ※生活保護を受給できるレベルではないから、と申請を断られたり、で、やむなく貯金を切り崩しながらの求職活動をしながら、数年経過してしまうと、受けられる保護は何の制度もない状況になります。ただでさえ貯金が底をつきそうな人たちでいっぱいなのに、貸し付け制度など、更に首をしめるような保証制度しか作られていません。 派遣切りなどの言葉も生まれ、このような状況を作っているのが、国家政権を運営する側の方の中にいると、ここでたくさん書かれているのを見て、大変ショックを受けました。 仕事をしたくて探して見つからない人が窮地で、やむを得なくそうなっているのに、それを国家の重荷と書いている人も。 税金から贅沢すぎる額のお給料が出る方たちから減らす事なく、(どちらが重荷なのだろう?) 所得制限もなかなかされることもなく、むしろその人たちのお給料キープのために、昔の年貢の取り立てのように困っている人たちの保護さえ後回しに制限されている、むしろ税金や国民保険税、自分の老後の年金を納めるどころの余裕なく、今現在の生き死にが重大問題の人たちから、強制的に年金保険料を取り立てるなんてことがついこないだまで、、、 現実を知ると、昔のように、お役人が庶民を奴隷にしているみたいでとても怖い国ですね。

jirinori
質問者

お礼

長文回答ありがとうございます。日本は本当にひどい社会になりましたね。この先どうなるんでしょう・・。

noname#159516
noname#159516
回答No.2

兄の場合は家賃滞納8ヶ月、電気止められガスも切れて、一日ご飯一杯に胡麻塩掛けて味噌舐めて生きてました。銭湯にも行かず、ヒューヒュー割れた窓ガラスから風が入り、家内ホームレス状態。 このご飯は二日にいっぺん程宗教団体個人のお小遣いから差し入れてくれました。 それでも保護の相談にも行かず、家を出されてホームレスになって、生きる力がないので餓死していたと思います。 現在は生活保護受給してます。 何度か仕事の面接に行き、月曜に仕事始まりでも火曜には解雇されてる、そんな人です。 他に仕事してない人は受給者か別の収入源、不動産の上がり、親の仕送りなどでした。

jirinori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お兄様もいろいろ大変だったのですね。参考になりました。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.1

病気で働けない人には福祉制度があります。 完全に健康で、それでも仕事がなければ 生活保護ということになると思います。 日本国憲法では、生存権が保障されています。 (本当は勤労権も保障されているはずなのですが)

jirinori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。勤労権は本当にないですよね・・。

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