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肥満のフレンチブルドッグの避妊
- 肥満のフレンチブルドッグの避妊について悩んでいます。
- 避妊手術の方法はいくつかありますが、肥満や高齢の場合は難しいかもしれません。
- 所沢市やその近くで避妊手術ができる名医を紹介してほしいです。
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年齢は手術をためらうほどの高齢ではないのでおまけ程度の理由だと思います。問題なのは犬種と肥満体型のほうです。 まずフレンチブルに限らず、短頭種と呼ばれる犬種は麻酔をかける際に行う気管挿管という作業が難しいのですが肥満体型となるとさらに難しいです。無事に気管挿管も済ませて開腹すると今度はお腹の中に内臓脂肪がたっぷりあり、視界も悪いし、手術の邪魔になるし、何より手袋も器具も全てが油まみれになり非常に作業がやりにくい状況になります。 今回の場合、手術の難易度が高いため出来ないのではなく、厄介な条件が重なっていてやりにくいので積極的になれないという状況かと思います。難しい手術が出来る経験豊富な獣医師よりも、油まみれの手でスイスイ作業をこなしていけるような器用な獣医師のほうが向いているかもしれません。 技術的にはほとんどの獣医師がやってやれないことはない内容ですし、避妊手術の方式に関してはこの方式だと出来て、違う方式だと出来ないというのは特にないので問題は獣医師が手術に踏み切るかどうかの問題です。担当の獣医師が「出来ない、無理」と言ったのでなく「お勧めしない」と言ったのなら、何もいわず他の病院で手術を受ける前にもう一度飼い主さんの考えを伝えてみてはどうでしょうか。そこがかかりつけの病院で今後も通う予定があるならば、の話ですが。 実際に本人(犬)を見てないので常識の範囲での肥満という条件で答えてます。また、気管挿管が非常に難しいような子の場合は命取りになったりもするので実際に診察した獣医師の判断が第一優先です。
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- hukuusi
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追記です。 体質的に太りやすい子もいるので普通のフードでは制限してもやせられないかもしれません。おやつを与えているなら完全に中止し、動物病院で売っている減量サポート、満腹感サポート、r/d、w/dあたりの療法食に分類されるフードのみを与え減量できないか試してみてはどうでしょうか。 担当の先生の、「肥満だから手術はお勧めしない」には避妊手術をすることでさらに肥満が加速する可能性があることを心配する意味合いも含まれているかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですよね。お医者さんも看護士さんもとても親切で優しくていい医院なんです。ずっとお世話になりたいと思っています。この先子宮等病気になればどの道麻酔・手術はあるかもしれませんよね。痩せれば少しはリスクが回避できそうですが、では痩せさせるにはどうしたらよいのでしょう。この子は娘が買って来る時からお店の人に「子ブタちゃん」と呼ばれていた位太っていたそうです。雄の方より餌も少なめにあげているのですが全然痩せません。