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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人の死を乗り越える方法)

人の死を乗り越える方法

このQ&Aのポイント
  • 20代後半の独身女性が突然父の死に直面し、看取ることができなかった経験に苦しんでいます。
  • 父が亡くなった後、喪主や手続きを担当しながら孤独や後悔に苦しんでいます。
  • 一人で過ごす中で寂しさや怒りを感じており、気持ちを落ち着かせる方法を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#183997
noname#183997
回答No.2

貴女のお気持ち、とても良くわかります。 私も、2年前に、突然の病気で弟を亡くしました。 それまで、特にどこが悪いと言う事は無かったのですが、全く予期しない、腹部に出来ていた大動脈瘤で命を落としました。 まだ、これからと言う若い年齢です。 何の前触れも無く、その日は、何だか、お腹調子悪いなぁ~と言う感じだったらしいのです。 その後、暫くお腹も楽になり、自分お部屋で休むと言って部屋に居たりリビングで家族とTVを見たりし、その後10時頃に部屋へ入ったそうです。 母は、心配で時折部屋を覗くと、『大丈夫』と言っていたそうですが深夜覗くと、弟の呼吸が『はぁ、はぁ』と小さくまた、体に冷たい汗を掻いていたので心配になり直ぐに救急車を呼びました。 救急隊の方と自分の体調を話していたそうです。 担架に乗せるからと言うと自分で立ったらしいのですが、その時に隊員の方が脈がおかしいと言ったと同時に、弟が心肺停止になってしまったのです。 その後何度蘇生しても意識が戻らず、そのまま弟は逝ってしまいました。 1つも苦しまずに、息を引き取ったと…(これは後日聞いた話です) 私は、他県に嫁いでいるので、その連絡を受けたのは深夜でした。 取り敢えず、何も持たずに急いで実家へ車で走りました、今となってはその時にどの道を走り向かったのか記憶の欠如とでも言うのか全く記憶にありません。 ただ、頭にあった事が一つだけ…お腹だと聞いていたので、『どんなに苦しんだだろうか?痛かっただろうに…』です…この事が頭の中をぐるぐる回っていたのを覚えています。 そして、無事に到着し、弟を見て現実だと認識しました。 2人姉弟でしたが、とても仲が良かったのです。 勿論、喧嘩もしましたが、姉弟だから分かり合える部分も多かった。 何もかも終わり、2年が経ちますが、未だに、忘れる事が出来ません。 何かある度に、弟との思い出や、弟が好きだった番組やTV番組の中の言葉等々見たり聞いたりする度に、ちょっとした事で泣いていました。 今もそうです。 なので、無理に乗り越えようとせず今の状態を受け入れていますが、やはり時間が解決してくれるって感じがします。 私が言うのも何ですが、忘れる必要は無いです。 だって、貴女の人生においてお父様が生きた事実ですから、無理に乗り越えようとか忘れようとかしなくて良いんです。 また、20代の若さでこの辛い時に、よく1人で手続きなど頑張られましたね。 ただ、今は、御自分の気持に蓋をせず、お父様を偲び泣いてください。 沢山泣いた後は、少しだけ、落ち着くと思います。。。無理の無き様に。 長文、失礼いたしました。

kinazuki
質問者

お礼

とても辛い思い出をお話していただきありがとうございます。 私なんかのためにすみません。 どうしても誰かに甘えて泣くことも出来ず、一人の時間でさえどこか無理をしていたのかもしれません。 早く楽になりたくてあまり考えないようにもしてました。 時間をかけてゆっくりと乗り越えたいと思います。 私の場合、父とは特に仲良しってわけでもなかったんですけど、今では笑い合った思い出とか喧嘩した思い出とか色々思いだしてしまいます。 みなさんの回答を読んで号泣です……。 でも少し落ち着いてきた気がします。 回答ありがとうございました!!

その他の回答 (9)

noname#194289
noname#194289
回答No.10

人は無意識のうちにでも生きている周囲の人が自分を支えてくれていることを期待しているようです。垢う意を持っている人でもそばにいるほうが誰もいないよりましだと思うくらいです。まして親しい人の場合には自分が住んでいる世界が小さくなってしまったような状態になります。死なれると自分が生きている世界がそれだけ狭くなったように思えます。しかし時間がたつとそのひとは今は生きていないがかつて生きていたことが支えとなるように変わってきます。かえって生前より良い人だったように思われてきます。

kinazuki
質問者

お礼

回答を読んで全くその通りだと思いました。 頭では自分一人でやるしかないとわかっていても、なんで誰も手伝ってくれないんだ……とか思ってしまいます。 なんで死んじゃったんだよ……と思うこともあります。 >しかし時間がたつとそのひとは今は生きていないがかつて生きていたことが支えとなるように変わってきます。 そうなるように父との思い出を大事にしていこうと思います。 回答ありがとうございました!!!

回答No.9

お父さまへのレクイエムを書きませんか。 ノンフィクション、詩、エッセー、小説、 絵画、彫像、交響曲、交響詩などなど お父さまとの思い出を多様な方法で描いて みませんか。 その第一歩として できるだけ大きな紙を用意して お父さまに関して知っているあらゆることを 〈お父さま〉を起点にして、 マインドマップに書いてみませんか。 もちろん、思い出の数々を書いても いいのです。いまから、進めてみてください。 マインドマップ書きと併行して お父さまが教え導かれた先生=恩師たちや 同級生たち、お仕事関係の人たちに 広く取材してみましょう。そのプロセスで お父さまの違った面を多様に知ることで 一層の思慕が深まり、質問者さまは 慰められるでしょう。 できれば、3回忌に間に合うように、 それを1つの目標にして 創作活動を進めてみませんか。 多忙な創作の日々の中で お父さまとともにいられますしね。 不得手の分野のスキルを磨きましょう。 3回忌に間に合わせたいという お父さへの慕情が強ければ強いほど 質問者さまの才能とスキルが研ぎ澄まされて すべてが可能になります。

kinazuki
質問者

お礼

最近よく本屋さんとかでみかけるあのマインドマップですか? そういった考えは浮かびませんでした。 是非参考にさせていただきます。 祖母が亡くなったときは肖像画を描こうとしていたのですが、結局未完成のままです。 でも描いているときはなんだか不思議な気持ちになりました。 色々思い出したり、懐かしんだり……。 父との思い出を振り返りながら、何か制作してみようかと思います。 回答ありがとうございました!!

  • lanlan21
  • ベストアンサー率49% (50/101)
回答No.8

まだ先月の事なのですね。突然の事で、とても辛い毎日だと思います。 毎朝、毎日、心が引きちぎられるような痛みを感じていると思います。 私は突然、新婚の妻を亡くしました。そこから数年経過しています。 死別の辛さは経験してみないとなかなかわからないものですね。 あなたは、お父様とお二人でここのところ暮らしていたようですので、 寂しさと辛さも人一倍なのかもしれませんね。 今は、まだ1カ月ちょっとなので、当然、前を向くのなんて無理ですよね。 心が重傷の時です。心を休ませることが今はいちばん大事です。 体が重傷であれば、安静にするのと同じです。 いろんな後悔がおそってくるのも当然です。ただ自分をなるべく責めないように。 お父様のもとに生まれて、これまで、親子として生きてきて、それだけで、お父様は どれだけあなたを嬉しい気持ちで見てきたか、親になるときに実感出来ると思いますよ。 いろんな人を恨んでしまうのも当然です。どこかにぶつけないと心がもたないからです。 あなたは、当然の心の反応をしています。普通では考えられない、気持ちも起きるでしょう。 それくらいの衝撃を受けているのですから、当然なのです。人を恨んだり、怒ったり、イライラしたり、 泣き通しだったり、当然です。 今は、泣いて、泣いて、食べて、寝て、力があるときは歩きましょう。 それだけでも、十分前向きです。そうやって、一日一日を少しずつやり過ごしていきましょう。 安静にしながら、やり過ごしましょう。 そうすると、人により差はありますが、必ず、少しは変化して、少しは楽になります。 消えない悲しみもある部分では残りますが、今のちぎれる痛みは少しは楽になります。 決して、今、無理に立ち上がろうとしなくてよいのです。あまり、経験の無い人は お父様の分もとか、もうそろそろとか、無形のプレッシャーを与えるかもしれません。 応援する気持ちだけ受け取って、あなたの心に無理をさせないよう、安静に。

kinazuki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 >人を恨んだり、怒ったり、イライラしたり、泣き通しだったり、当然です。 誰かにそう言ってもらいたかったのかもしれません。 自分でもよくわからないくらい感情が不安定なもので。 未だにそれはなくなりませんが、当たり前のことなのだと思うとちょっと楽になります。 ありがとうございます。 先日みなさんからの回答を読んでて号泣してしまいました。 お礼を書きながらまた涙がでそうですが。 でもそのあと少しすっきりしました!!自分でもびっくりです!! 泣きたいときは思い切り泣いて、今自分にやれることを無理せずやろうと思います。 本当にありがとうございました!!

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.7

僕も一緒に暮らしていた肉親を4人ほど見送りました。 兄弟、父親、母親そして自分の子供。 皆さんのお話で、哀しみが少し薄れたのでしたら、次の話にも耳を貸してください。 愛する人を亡くした哀しみはかなり時間が掛かります。 毎月の立ち日に、思い出の品物を出したりして、亡くなられた人の思い出話をするとよいです。 出来たら、一周忌がすむまで。 その思いっ切り悲しむ日以外は、今まで通りの元気を出すようにしませんか。 あなたの心の哀しみを見つめることが出来たら、亡くなられたお父さんの元にあなたが生まれたことの意味や、お父さんの生きてきた意味、そしてあなたの生きる意味などを考えてみて下さい。 哀しみを長く引きずらないためにもです。

kinazuki
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 最近は悲しくなる日、さみしい日、いらいらする日など精神的に落ち着かない感じです。 それでも幸い支えてくれる友人、恋人がいるので何とか元気にやっていけそうです。 前にみなさんの回答で大泣きしたのが良かったのかもしれません。 次の日目がパンパンでしたから。 お子さんを亡くされた……なんと言っていいのかわかりません……。 とてもお辛い経験をされているのですね。 私の生きる意味……考えてみようと思います。 四十九日にはみんなで思い出話でもできるといいなと思います。 私のために回答してくれたことを本当に嬉しく思います。 ありがとうございました!!

  • AFFM
  • ベストアンサー率28% (57/197)
回答No.6

私も父を亡くしていますが、近しい人を亡くすと 自分の中の一部も一緒に亡くなってしまうような気もちがしますからね そういう寂しさはわかります 基本的には時間が解決してくれるのですが、法事などで折に触れ 故人と関係のあった人達と一緒に悲しみをわかちあい 思い出話をしていると次第に心が落ち着いてくると思います 気持ちは自然に落ち着いてくるにまかせておけばよいと思います そんなにも寂しく感じ、悲しんでもらえたら、どんなに感激するか 度のすぎたものでなければ、むしろ死者への最高の手向けではないでしょうか 「気持ちいいよ。ありがとう。」と言ってくれるような気がしてならないです ひとしきり悲しみおわれば、自然と前をむいていくことが 死者を喜ばせることだと、心も切り替わっていくはず

kinazuki
質問者

お礼

本当に亡くなってしまったんだという実感が少しずつわいてきたのかもしれません。 未だにどこか信じられない自分もいるので……。 帰ってきたらいつもどおりに居間にいるんじゃないかと……。 家にいるとまだ違和感だらけです。 「死者への最高の手向け」 そう思って悲しい時は悲しんで、ちょっとでも前に進んでいこうと思います。 回答ありがとうございました!!!

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.5

肉親の死に対して何も後悔なく準備できている人はいないと思います。 私も母が亡くなった日、夕方見舞いに行っていたのに、、、 体調が悪いと訴えていたのに、、、 明日の仕事が早いという自分の都合で帰ってしまって。 深夜、病院から連絡がありました。 どうして、自分の母親が苦しんでいるのにその場にいられなかったのか。 居ようと思えば居られたのに、家族も見舞いに来ていたのに、医師から危険だと言われていたのに。。。 最後は誰にもみとられることなく旅立った母。 夕方に見舞いに行ったときに、質問者さんと同じく母親の背中をさすっています。 骨ばかりになった背中を骨を感じさせないように工夫してさすりました。 本当に気持ちよさそうにしていた母の「ありがとう」の声を覚えています。 そして、帰るとき「明日また来るから」というと「気をつけてな」、、、が最後の言葉となってしまいました。 お通夜やお葬式の間は気が張っていますので、悲しい気持ちより一連の儀式を完了させることが先に立って悲しむ余裕はありませんでした。 それが、葬式が終わって親戚も帰り、自分と母親が1対1で対面したときから、今まで経験したことのないような喪失感がおそってくるのです。 人むによっては起きることができないほどのショックを受ける人無も多いようです。 でも、不思議と受け入れることができない喪失感も、受け入れる気持ち的な余裕ができてくるのです。 いままでいた肉親が骨になるという現象は、普通の人には耐えられない衝撃でしょう。 夢とか思っていたことが、真実と考えられるようになるには少し時間がかかるのです。 自分が母親と対面したときより、母親の遺品を整理していて自分の小学生のときの通信簿でとすか 宿題とかよく保存してたな、と思います。 母親の責任で保存していたのでしょうね。 それが分かっていたから遺品を整理していて、母親の心情むがいかばかりかと想像できてきて驚きでして。 悲しむむっというのは、すべて整理してからですね。 人間当然長く人間やってますと、肉親の死というのはされられない場合すか多く、最大下種の試練してあにたにふりかかってくねでしょう。 でもね、一連の儀式を乗り越えれば、あとは一緒ですよ。 感情的には理解できますが゜、人間の力会うにに限界があると尾根います。 時間が経過すねるのが今までの防潮堤に頼らな復興を伸みす・

kinazuki
質問者

お礼

父の最後の言葉を思い出すと泣けてきます。 もっとさすってあげればよかったな……。 私も葬式の間は喪主もやっていたため、どうにか式をきちんと終わらせることに必死でした。 悲しむ余裕もなかったです。 泣いている人がうらやましいくらいでした……。 色々な手続き等がどうにか少しずつ終わっていって遺品の整理も始めました。 遺品を整理しつつ、悲しむ時には悲しんでゆっくり乗り越えようと思います。 回答ありがとうございました!!

  • pluto1991
  • ベストアンサー率30% (2015/6674)
回答No.4

わたしも10台で父の死を経験しました。 こういう身内の死を経験するって、本当に人生観が変わりますよね。 高価なものを買ってもあの世までは持って行けないとかさ、言葉で分かっているようなことが実感として分かるようになりますよね。 自分が死ぬのだって、誰でもいつかは死ぬって本当に思えるようになったんです。 お父さんがどんな形で亡くなったにしても、死んだという事実は、誰にでも来る当たり前のことなんですよね。 田舎で親戚一同の葬式を仕切ってるような「本家の長男」的な人って、年がら年中葬式の采配をやってるから、もう人が死ぬなんて、ぜんぜん当たり前のことで、ただ、普通の人は身内が死ぬなんて10年に1度もあることじゃないからビックリするだけなんだ。 ってそのときに話してもらったのをすごく覚えています。 辛いのはもちろんですが、今は心が動揺しているだけです。 その時期を越えたら、ひとつ達観した大人になれると思って、今は泣きたいだけ泣いておけばいいのではないでしょうか。 えらそうに済みませんでした;。

kinazuki
質問者

お礼

父の死もそうですが、それ以外にも手続きやら相続の問題やら借金やらで少し疲れてしまっていたようです。 お世話になっていた祖母も数年前に亡くしましたが、未だに会いたくなります。 私には当たり前のことだと思う余裕はまだないようです。 いつかはくるんでしょうか……。 今は悲しむ時は悲しもうと思います。 回答ありがとうございました!!!

回答No.3

通りすがりの者です 既に父、母を亡くし、11年前に妻を喪い、一昨年に甥、昨年は実兄を亡くしました。 その中でも、妻との別れが一番辛く、哀しい出来事で、5年間は鳴き続けました。 今、ようやく春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の寒さを実感出来るようになりました。 それはきっと「時間」の経過、「時の薬」「日日薬」とでも言うのでしょうか・・・ 時間にしか無い、不思議な存在しか悲しみを癒す事は出来ない、と感じています。 貴女につたえたいメッセージは、何ページあっても足りません。言葉が足りない のです。今夜は一旦筆を止めますが、雨が止まない事は無く、朝が来ない夜は無い のです。JRのポスターに「・・・冬は春を連れて来る・・・」とありました。 あるがまま、今を受け入れ、泣きたい時はお泣きなさい。休みたい時は休みなさい。 無理せず、素直に、時を過ごしなさい。 1,000日・・・2年と9ヶ月余り・・・耐えなさい。

kinazuki
質問者

お礼

「時間にしか無い、不思議な存在しか悲しみを癒す事は出来ない」 私にもいつか分かる日がくるでしょうか……。 くるといいなぁ。 私も少しずつ頑張ります!! 回答ありがとうございました!!!

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.1

 >どうしたら気持ちは落ち着きますか。  落ち着く必要はありません。しばらくは何も考えずに感情の赴くままに過ごしてみてもいいのではないでしょうか。  逆に無理して落ち着こうとすれば、後々心の歪みが大きくなることがあることも知られています。  時間がたてば、すべて受け入れられるようになると信じましょう。そのときに笑っていられるよう、今くらいは泣いてもいいのでは。

kinazuki
質問者

お礼

少し無理をしていたようです。 何とか落ち着かなくては……と。 今涙がとまらないです。 回答ありがとうございました。