むしろ分かりやすいじゃない?
完全に割り切っている。
貴方と「直」に会えている時。向き合えている時。
しかも室内の密室。
その時に「限って」デレデレする。
オンオフが極端なんだよ。
真ん中が無い。
貴方と直に向き合って「オン」してる時は、
貴方が愛されていると感じられるような表現や
デレデレを連発してくる。
でも、彼には「オフ」モードがある。
常に貴方との関係を「通電」状態にしておく必要は無いと思っている。
貴方との温度は、貴方との熱は。
貴方と直に向き合って、安心して自分を出せる時「のみ」。
貴方がメールで二人の熱の「通電」状態を確認したくても。
彼はその時点では「オフ」だから。
さらっとスルーしてしまっている。
酷いか酷くないかというというよりも、
彼は彼のスタイルを創っているよね?
無理をしようとは思っていない。
苦手な事を無理にしようとは思っていない。
その部分の切り替えの極端さもあるんじゃない?
ツンデレというよりは、不器用なんだよ。
そして、
貴方も不器用。
どうしても彼に愛されている「手ごたえ」が欲しくなる。
デレっとした彼を感じているからこそ。
それに近い彼をたまには感じたいと。
長い時間会えないなら。
会えない時間を埋めるようなコミュニケートが欲しいよと。
貴方はそう。
でも彼は、
それは会った時に埋めれば良い、埋まる事だと。
オンかオフか。
貴方との繋がりの「待機」電力をあまり必要としていない。
そういう彼。
そして、そういう彼と貴方は既に8ヶ月も付き合ってきている。
貴方だから付き合えているのかもしれない。
酷いかどうかをここで訴えても何も出ない。
彼にも貴方の感覚を理解して欲しいなら。
二人で穏やかに過ごしている時間に、
彼に染み渡るように伝えていけば良い。
貴方との「今」の時間は楽しいけど。
でも会っていない時の淡白さや空白感が私には少しきついと。
今と同じような感覚を求めている訳ではないけど。
極端にオフにされたら逆にしんどいと。
もう少し私に「とって」も安心して付き合える貴方として
柔軟に向き合って欲しいと。
貴方は素直に伝えてみたら?
そこであれこれ彼の理論を持ち出すようなら。
彼のスタンスはおそらく変わらないよ。
不器用な彼に分からせたいなら。
二人の時間になって、さあ思う存分デレデレするぞと。
彼がそういうスタンスで向き合って来た時に。
今度は貴方がスルーすれば良い。
急にそういう状態には上がらないよと。
普段のコミュニケーションがあるから、
二人の時間が盛り上がるんだよと。
流れなく単発でグイッと迫られても。
私も盛り上がらないと。
彼にとって思うように「いかない」貴方を伝える事も
大事なんじゃない?
そこで初めて、
彼は貴方の立場に立って考えるから。
「二人」で創り上げていく関係として。
お互いに「理解」を持って付き合っていかないとね☆