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追っかけ
旦那がいながら俳優のおっかけをする人(日本の俳優、ジャニーズ、韓流タレントでも)って何でなんですか? その芸能人に恋をしているってこと? よくイベントに参加していたりくわしい情報を知っていたり… 仕事していて子持ちなのにイベントに何度もいっていたり… よく時間がとれるなあと思います。
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想像の域をでませんが、アイドルや皇室を追って、憧憬の目で見るだけで満足する感覚ってあるみたいですね。 深窓の令嬢やマドンナ的存在を自分の中で大切に持つ気持ちが高じて、近寄りたい、になるのでしょうか。声を掛けてもらえたら最高でしょうが、同僚になろうとか、事務所で働きたいとか、彼女になりたいとかまでは考えない。 きれいに取っておきたいからアイドルは結婚してはならない訳だし、それをいったらキリストだってファンに追われて独身を通した? 女王と僕、プリンスと庶民、シンデレラストーリーに語られるような、手に入らない物に憧れる気持ちはキラキラしているのかもしれません。手に入ってしまったあくびをかみ殺しながらお尻をボイボリ掻く結婚相手にはない何か、ですね。アイドルは自分のきれいな面しか提供しません。弱みや汚れを見せたらアイドル失格です。 追って行くという行為は原始的な狩猟行為の名残りではないでしょうか。与えられた物より、自分で追った物に価値がある。 アニメおたくもある意味ではそうだし、好きな物には時間もお金もかけるんですね。一種の現実逃避かも知れません。 支配者と被支配者が歴史的に存在しますが、誰もがリーダーになりたい訳でなく、強い者について行きたい被支配志願者の目の色がここに見えます。
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- cucumber-y
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擬似恋愛を楽しむという点では、男性に人気の恋愛シュミレーションゲームや女性に昔から人気の恋愛小説、恋愛漫画と同じでしょう。 あ、男性にもラブコメマンガは根強いファンが昔からいますね。 むしろ、ゲームや小説やマンガに比べれば対象が実在する人物であるだけに成就する可能性が0%でない分、熱中できる心理は自然なものだと考えます。 そもそも、芸能人の追っかけだけを特別視することは無いのではないでしょうか。 日本全国転戦するプロ野球やプロサッカー、ボクシング、フィギアスケート等々「わざわざ遠くまで観に行って『観る』に特化すればTV画像より劣る環境でも観るのが好き」という心理は擬似恋愛であろうとスポーツ観戦であろうと同じモノでしょう。 これはもう海外にクラッシックのコンサートを聴きに行くのもバレーの講演を観に行くのも寄席に落語を聞きに行くのも同じ、そのよさは好きな人にしか分からないし、どれが良くてどれが駄目とか私なぞ他人が断じることが出来る話ではありませんね。 以前、シングルファーザーをとして息子2人と暮らしていた時に尊敬する方から言われた言葉があります。 「仕事にしろ育児にしろきちんとできる人間ほど、自分の楽しみに使う時間を作るのが上手い。逆にそれを言い訳にする人間はきちんとできてないことが多い。時間は『ある』ものではなく自分で『作る』ものだ」 当時の私にはありがたい助言でした。
お礼
その人にしか分からない良さがあるんですね。 疑似恋愛な感覚ですね。
私も質問者様と同様に「追っかけ」の心理が謎です。 「擬似恋愛なのかな?」とか「追っかけられる方の 迷惑は考えないのかな?」などなど・・・・・。 詳しい情報はファンクラブなりファン同士のネット ワークがあるんだろうなと思います。 時間が取れる事より「よくお金が続くなあ」とは 思いますね。 あと「よく旦那も野放しにしてるな」と呆れたり。 高校時代の同級生に「シブがき隊」の追っかけが 高じて自主退学した子がいました(昭和の時代ですね) 何考えてたんだか、今でも解りません。
お礼
シブカキ隊きーたことありますよ(^O^) 追っかけで退学ですか? 意味不明ですね(^_^;) 疑似恋愛なんですかね。 一理あるでしょうな。 お金はどうしているんでしょうね。謎です
お礼
現実逃避ねえ… 追っかけていると楽しいのかな\(^O^)/