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幼児語が恥ずかしく、再び親を呼べた時には既に?
- 幼児語が恥ずかしくなって親を呼べなくなった青年の例を紹介し、成育歴による傷の影響を考える
- 分裂気質の人は羞恥心を感じやすく、親を呼ぶ言葉を変えることに葛藤がある場合もある
- 質問者自身も姉に対して呼び捨てにしていた期間があり、親を呼ぶことに勇気が要った経験がある
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質問者が選んだベストアンサー
ただ単に、子供の成長に合わせ 親が教えなかったのが原因だと率直に思いました。 幼少期はパパママは言い易く覚え安いので そう呼ばせている親もいますが、小学校に上がってから 少しづつ、お父さん、お母さんと呼べるように言い聞かせる 訓えるのは躾中の躾。 本人が拒んで呼び方を変えないなら仕方が無いけれど お父さん、お母さん、お兄ちゃん(さん)お姉ちゃん(さん) は教えなきゃわからない事です。 また、親自身が、双方をお父さん、お母さんと呼び合い 上の子の呼び方もお姉ちゃん、お兄ちゃんと呼ぶ事で 自然と下の子は呼び方を学んでゆく筈です。 さてご質問の回答ですが、出来る範囲でやっていくしかない、です。 世帯も別に持ち自立出来ている、まして一人暮らしなら自分にかかる 負担は大きいと思います。 畑は、耕し種を撒き水をやり、栄養を与え、雑草を取り除き沢山の細かな作業と気配りが 必要な手のかかるものです。 そうしてやらないと育てないから困ったもんです。私は失敗ばかりです(泣) でも人間も同じで食べる為に色々やる必要がありますよね。 お腹が空いたら料理をする、料理をするには材料がいる、その材料を手にするには 畑で作った野菜があるなら、それを利用する、足りない材料は買うしかないから 買いに行く、材料揃えて調理して、やっと食べれる。 一つ一つ考えれば手間しかかかってません(笑) この手間がなければ人間生きていくに困ってしまうけど、無理してやる必要ってない。 お金はかかってしまうけど、出来たおかずを買ったっていいと思う。 御飯も今は水入れて炊くだけの米も売ってる。温めるだけのものもある。 畑だってたりたくないならやる事もない。使わないと勿体無いと思うとか、少しくらい 家計の助けにと思うなら自分で出来る範囲内で野菜を作るだけでいいと思います。 大根2本とか、カボチャ1個とかでも。多く作る事はないと思います。 やる気が出たら簡単な物から作っていって自分でも出来そうと自信持ててから作る野菜増やしても全然いい。 人的貢献なんて思わずに、しかたねぇなぁやってやるか位の気持ちで十分ではないでしょうか。 誰かの為にとか、何でここまでする意味があるのかとか思うと余計、心と身体に負担をかけます。 中には、そう思えて奮起出来る方もいますが、質主さんがそうではないなら自分のやり方で 自分のペースでそれなりにやってみるでいいと思います。
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- itigonoki
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その本に載っている人は、単純にアスペルガー(症候群)なだけでしょう。 古い本ということだから。アスペルガーが騒がれだしたのは、ここ5年~10年ぐらいの話だから。昔は、ある程度状態像が悪い人は、統合失調症と診断されることがあったはずです。今でも、統合失調症と誤診されるアスペルガーの人は大勢います。 後、ある精神科医の書いたブログには、『知的発達障害の人は、精神疾患を併発しやすい』と書かれています。単純に、アスペルガーの人が、統合失調症になっただけという可能性も考えられます。 実際、あなたも、ここの質問サイトで、他の回答者の人から、『あなたは、アスペルガーの可能性があると思われます』と回答されていたと思いますが。 中学校になっても、サンタクロースの存在を信じている子どもはめったにいません。親から、『お父さん、お母さん』という表現を学ばなくても、普通の子どもは学校に行っている訳だから。友達がそういう言葉を使っている事は、分かるはずです。普通の健常者の子どもであれば。文語的もしくは、古い時代を描いたテレビドラマでしか使われていないような、『お父上』『お母上』『妹さんに』という言葉を使って、普通の人が会話で一般的に使う、『お父さん』『お母さん』『お姉ちゃん』という言葉を使えないのは、そのエピソードだけで十分に、『この人はアスペルガーである』と断言しても良いぐらいの症状です。 ちなみに。あなたがこれからどうすれば良いかですが。障害年金しか収入がないのに、月5万円も、親に渡せる人はめったにいません。ある情報によれば、精神による障害年金受給者のうち、7割が障害国民年金受給者とのことです。障害国民年金は、2級で、月6万6千円。1級で、8万2千500円程度です。で、(精神疾患による)障害厚生年金受給者のうち、8割が3級だということだという情報を読みました。障害厚生年金3級は最低保証が月5万円で。精神疾患の人は初診日が若い時の人が多いので、恐らく、最低保証の5万の人が多いと思われます。 農業は、儲からない仕事として有名です。(農業だけで食べていける人はそれほど多くない)。だから、そんな仕事手伝わなくても、人から文句言われる筋合いはないです。 ”2ちゃんねる”で”統合失調症”と検索してみてください。陰性症状が重く、『外出は月1回の通院のみ』とか、『風呂に1カ月も入っていない』とかいう人が大勢います。自力で、家計簿をつけて、このサイトに文章を書けるというだけで十分(統合失調症の人としては)元気な方なので。恥ずべき事は何もないと思います。親の家があるなら、親が亡くなったとしても、多分、生活していけるでしょうし。 天命なんてみんな知りません。要するに、生まれたから、生きなければならないだけです。 統合失調症の人に出来ることは、薬をちゃんと飲んで、再発させないようにすることだけです。それ以外に出来ることはあまりないと思っています。 ちなみに。コミュニケーション能力がないのは、アスペルガーの人の特徴みたいなもので。アスペルガーは生まれつきの障害であるとされているため、親の育て方は関係ありません。 まあ、今なら、『幼児期から気付いていれば、少しの改善余地はある』とされていますが。幼児期に気付かれる人は、相当重度な人なので。軽度の人について、後から、『もっと、早くから気付いていれな良かった』とか言ってもあまり意味があるとは言えないと思います。 障害厚生年金を受給されているということは、厚生年金加入の仕事についていたということだから。アスペルガーとしても、あなたは、多分、軽い方なのでしょうね。本当の重度のアスペルガーの人は、働くどころではなかったりしますから。
お礼
気持ちの整理がつかず、お礼が遅くなってすいませんでした。 『こころの病2』の青年も国際診断マニュアルにアスペルガー症候群が載った1992年の前の診断だったと思います。 学校で子供が「お父さん」とか読んでいても、家庭でパパ、ママ言っている中、勇気を出してそう呼ぶのは特に思春期くらいの子供には困難で、特に分裂気質で孤立しやすく羞恥心を感じやすく、内気だと思いますので難しいと思います。 うちもそうですが、ある種のネグレクトだと思います。 農家には昔からあったんですが、親父なども口より先に手が出てきて、「泣くなー」とか怒鳴られて叩かれるような日々でした。 うちは18ですが、本の青年は二十歳くらいですかね、さらにこじれたようです。「責任者はいない」論はありますが、人格形成への家庭教育の失敗はまた別個に存在しましょうか。 アスペルガーの可能性もありましょうし、混じったりもするんでしょうけども、まあ、何とも判断は難しいところでしょうか。 ほんと「ネグレクトからの回復の仕方」とか質問すればよかったかもしれません。 なにかいやな事は忘れて、男女交際の事か考えていようかとも思います。 ありがとうございました。
お礼
気持ちの整理がつかず、お礼が遅くなってしまいましてすいません。 畑の事までアドバイスいただき、ありがとうございます。 たぶん両親がどちらか要介護になると6キロほど離れた中心市街地に引っ越すしかないかもしれません。 僕はちょっと去年バタバタしていて、まあ、豚肉料理復帰できたらましなほうでしょうか。 親の呼び方ですが、正論で素晴らしいと思うのですが、それが行われてこなかったという悲劇がありました。 ある種のネグレクト(育児放棄)になりますかね。生涯で最も残念だったことの一つです。 毎日親も姉も呼べないことはダメージになり続けました。 これがなかったら病気にならなかったかもしれないです。 不可逆的な人格形成へのダメージになったかもしれません。 なにか「ネグレクトからの回復法」とか質問すればよかったですね。 日本各地で悲劇が繰り返されないことを祈るのみです。 ご回答ありがとうございました。