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中学生にはどんな講演会がいいでしょうか?
本年度PTA本部をしています。12月に中学生対象に講演会をする事になりました。 中学生の子供たち(荒れている子供も無関心な子供にも)が喜んでもらえるような人や団体の講演や公演はどんなものがよいでしょうか?近畿圏内で探しております。漠然とした質問で申し訳ございませんが何かヒントになるような事でもいいですので教えてください。
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No.1の補足。 いまから思えば,狂言の台詞は,かなり現代語に直してあったような気がします。たとえば,主人が毒だといった附子(実は黒砂糖)を太郎冠者がなめてみて, 「おとがいの落つるやうぢゃ。」→「ほっぺたが落ちるほどうまいぞ。」 みたいに。学校公演をよくやっている人たちは,「中学生にはこういう言葉で」などという工夫にも通じているはずだと思います。
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この質問で思いだした,何十年も前のはなしです。 1.忍者。冗談ではなく,ほんとうに忍者だと自己紹介しました。黒板に生徒が書いた数字列を一瞬で覚えたり(敵の陣容などを紙に書かずに覚えるためだそうです),石を素手でたたき割るといった訓練の成果を披露しました。みんな歓声をあげてみていましたが,けっきょく教育目的はなんだったのか,いまだにわかりません。「なせばなる」ということだったんでしょうか。 2.狂言師。何流だったかは忘れましたが,そういう学校公演を引き受けているグループがあるようです。国語の教科書に掲載されている「附子(ぶす)」と,詳細は忘れましたが大名がでてくる演目を披露しました。また,小道具の使い方とか,言葉やしぐさの説明がありました。こちらは明確に国語教育でした。 いま,大学に講演(模擬授業)を依頼する例がとても多くなっています。大学も広報活動とか裾野拡大のために,無料で引き受けます(講師となるぼくら教員からいうと無料奉仕をさせられる)。地元の国立大学の地域連携課や広報課のような担当部局に申し込めばいいです。問題は,中学生にも面白く聞ける講演ができる大学教員が来てくれるかでしょう。一般にそういうものは下手ですからね 笑。
お礼
ありがとうございます! 早速『忍者 講演』で検索してみます。 狂言師さんもよさそうですね。でも予算が20万くらいと決まっているのできていただけるかなぁ・・・ 大学は全然思いつきませんでした。 どんな模擬授業がいいのか考えてみます。 助かります。
お礼
ありがとうございます。 狂言は子供に理解できるかな?って思っていましたが現代語に直してくれているかもしれませんね。 今、いくつかピックアップして今度の本部会議にもってこうと思っています。 いろいろありがとうございます。