勤め人の方に質問

質問

昔、勤め人でした

当時は、同僚、上司、後輩など、一緒に仕事を行うメンバーは、必ずしも信頼・尊敬できる相手ばかりではなく、自分には相手を選ぶ選択権が無かったので、信頼も尊敬もできないメンバーと一緒との仕事を余儀なくされていて、ストレスのひとつでした

その後、退職し、起業して独立し、仕事相手の選択権が持てるようになったので、信頼・尊敬できる相手とだけ仕事ができるようになり、常に最善を求め最良の結果が得られるように、それぞれの専門でベストを尽くせる環境が得られました

現在、現役で勤め人をやってる方は、頼も尊敬もできないメンバーと一緒との仕事を余儀なくされている状態の人も少なくないと思いますが、自分の中でどのように折り合いをつけているのでしょうか？

回答No.3

key00001

自分以外の全ての人は、自分にとって「師」になり得ます。
実際に、人格的にも尊敬出来る要素が皆無の、最も嫌いな上司が、私に最も「忍耐」を教えてくれました。

我慢は折り合う必要などもありません。
我慢は「するか、しないか」だけですから。
我慢すれば、答えや力が得られますが、我慢しなければ、それが得られないだけです。
私は自分で「出来る限り我慢する」と決めただけです。

確かに仕事相手や仕事を選べるのは、幸せなことかも知れません。
でも、私も現在は選ぶことが許される地位に居ますが、極力相手や仕事を選ばない様に心掛けていますよ。

自分と合う・合わないなどに関わらず、非常に多くの人を相手・師として、自分を切磋琢磨出来ることに、私は大きな幸せを感じますし、その様な環境で得た結果の方が、より適用範囲・応用範囲が広いと言う点では、最良の結果ではないか？とも思えます。

私には、特に優れた才能などは有りませんし、人一倍努力したなどとも思ってませんが、それなりの地位や所得が得られる様になったのは、尊敬出来ない人格でさえ、我慢の末、最終的には師とすることが出来たからだと思います。

質問者さんは、選べる幸せとか、良い仲間を得た成功者かと思います。
しかし、選ばないことで得られる幸せや成功がある点も、お考えになられたら良いかと思いますよ。

悲しみとか苦しみを遠ざけるか、立ち向かい克服するかの違いと言って良いかも知れません。
克服してしまえば、次からは悲しみとか苦しみでさえ無くなりますし、もっと大きなモノに立ち向かう勇気になります。

良い仲間を選ぶのは、簡単なコトです。
しかし、悪いヤツ・嫌いなヤツでさえ、良い仲間に変えてしまう様な人も居ます。
それは、選ばず我慢した末にしか、得られない存在です。

回答No.2

nekomimimoe

まあ、チームプレーってそういうもんかな理解ですかね。
みんなが4番バッターではないよなみたいな。（とは言いながらこの人いなくても影響ないなって人が結構いますが・・・）

ダメなやつって認めてさえもらえちゃったら過度の期待や教育もなくダメなやつってことで業務も少なく怒られることもなく楽になれるんじゃないかって思う自分もいますが、仕事大変だけどがんばってる今の自分とダメポジションに陥った自分を比較した時にまだ今の大変な自分のほうがいいやって自分に対して納得している気がします。

だからダメさんにたいしてそこまで腹も立たないかな。管理してチームで結果出せるようにするのが僕の仕事って感覚なのかも。

プレーヤーってよりマネージャーに近いのかな。

回答No.1

IDii24

高収益＞給与＞独立＞やりがいだと思いますよ。
給与より高収益が見込まれれば独立も考えます。給与が高ければ独立しないでしょう。やりがいが無くても。
年収さがってもやりがいが欲しいと云う人も大多数だと思います。でも殆どの人が現実失敗しますから。それにそういう人って逃げてる人多いんで。信頼も尊敬もできなければ社内で一匹オオカミで生きるのもいいですよ。社内起業という生き方もあります。
僕は信頼も尊敬も出来ない奴らをたたきのめして引っ張っていくことに生きがいを感じますけどね。