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結婚相手としてNG？
私はできればパートナーが欲しいと考えています。 会社員のアラフォー女性です。 年収は600万以上あります。 父名義の以前祖父が住んでいた一軒家に一人暮らしです。 が、 自分が言わなければ気づかれることが少ない程度ですが、「手の障害」があります。 そして、普通の人と何ら変わりなく仕事も生活もできているので これも言わなければ知られることはない、小学生の頃からの「膠原病」の持病があります。 さらに30代になって「乳がん」を発症し、片胸を全摘出しました。 こんな私を受け入れてくれる人などいるのでしょうか？ ずっと一人で生きていくのだと、なんとなく思ってきたので 親にも誰にも迷惑はかけまいと、自分の生活が確保できるように 仕事はがんばってきました。 「手の障害」と「膠原病」だけでも 「あえて私を選ばなくても」と自信がなく おつきあいをお断りしたことも 逆に事実を知った相手からお断りされたこともあります。 そしてまさかの「乳がん」 もう、これから出会う人に伝えるには重すぎて。 抗癌剤も終了して２年近くが経ちました。 抜けた髪も肩を越すまで伸び、投薬のみでまた普通に生活しています。 一見、普通に見える私なので、「大丈夫」と周りは言いますが 実際私を引き受けられる人などいるのでしょうか？ つきあおうと思った彼女から 「手の障害」「膠原病」「乳がん」の「告白」を受けたら どう思いますか？ あと、どう上手に「告白」したらいいのでしょう？ ちなみに現在おつきあいしている人も、気になる人もいません（笑） まず、人を好きになることから始めなければならないのですが ブレーキをかけている自分がいます。 率直なご意見をお願いいたします。
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- aiboudaisuki
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- aiboudaisuki
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こんにちは。回答しようあkずいぶん迷ったのですが・・ 直メールできないものかと模索しましたができないよう なので、こちらに回答させていただきます。 わたしは２０代半ばくらいに質問者様の病気と似たような 病気になりました。婚約中ですが仲の悪い婚約者に病気の ことを打ち明けたところ、彼は「自分がストレスかけたのも 悪かったよね。結婚して一緒に頑張ろう」と言ってくれ、 そして結婚をしました（１～２年で事情あり離婚しました） その後、病気は治りました。そしてしばらく後に今度は 病気という過去、ばついちという過去を了承してくれた 素敵な人と結婚しました。 他の友人を見ていても思うのですが、なにか欲しいものがあって あきらめずに頑張って、そして周囲の人になるたけ優しく、 周囲の人と共に楽しく生きていけるよう頑張れば、たいていの夢は かなうと思います。 お互い、人生色々ありますよね。でも頑張りましょう！（＾＾）！
お礼
aiboudaisukiさん、こんにちは。 同じような経験をしても、素敵な方と結婚されたというのは 心強いです。 抗がん剤の治療中（６カ月ほど）、臥せっていることが多かったので 自分は何がしたいのか、ドコに行きたいのか 自分の幸せは何なのか、どうなりたいのか 考えたりしました。 もしかしたら、このままがんが進行して死んでしまう可能性だってある と思ったから。 でも、したいことも、行きたい場所も特になく。 誰かと結婚して、おだやかに暮らしたい… ←これは絶対無理！！と思ったので。 あと、誰もこんな状況の私を理解してくれない と自分を閉じたので。 人と深く関わることを避けてきました。 「周囲の人と共に」が私には一番難しいテーマです。 でも、今のままじゃ幸せにはなれないと思うんです。 幸せだと思えなかった今までと同じじゃダメなんですよね。 少しずつですが、違う方向に歩きだそうと思います。
- eby
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こんばんは。 受け入れてくれる人、いると思います。 それより、自分に自信持ちましょ！ 正直、個性と言うには厳しいこともありますが、前向きに自分の出来る事に目を向けて、とにかく自分を好きになりましょう。 自分の事が好きになれば、人を好きになることもできると思うし、好きな相手に引け目を感じる事もなくなるかと 色々あってそれでも600万のお給料は、かなり頑張って来たんだろうなって思います。 足りない所を補うだけの物を持ってると思うので、それを日々見つけて磨いて、自分を好きになる。 それが一歩前に進む事かなあと思います。 世の中色々な考えの人がいると思います。 あなたに合う人と出会えるといいですね。
お礼
ebyさん、ご回答ありがとうございます。 「自分を好きになる」ってなかなか難しいですね。 昔は自分が大嫌いでした。 どうしてだったかな…？ でも大嫌いで苦しかった。 今はいろいろな事を経験して 少しは自分を認められるようになってきました。 自分などもうどーでもいい、と自暴自棄になっていた時期もありました。 残業でクタクタで、でも眠れなくてお酒を呑み 食事もマトモに取らず（作る気力もなく） 気にかけてくれる周囲の手も払いのけ… 週末も呑んで倒れているだけ、楽しいこともなく。 収入があって安定はしていても、ぜんぜん幸せじゃなかった。 仕事だけは、と思っていたのに がん治療で長期療養しても 業務は処理されてゆく、私の代わりはいる、と気づいた時 「こんなに頑張らなくてもいいんだ」と思いました。 誰もそんな頑張りを私に期待していないことにも気づきました。 それよりも自分がHAPPYになることが 周りのHAPPYにもつながるのだと、今は思います。 日々の中で、自分がHAPPYになれることや 自分の自信の持てる部分を探すのは難しくて ホント前に進めなくて、自分の中にこもりがちになってしまうけれど 自分をもっと大切に、丁寧に生きられたらと思います。 それができるようになったら 望む誰かと出会っても、ありのままの自分でいられるのでしょうね。 そんな誰かが現れることを信じたい…です。
- sashakiss
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お身体のこと、心中お察しいたします。 でも、言わなければ知られることのないものであるなら それはご自分の中で、忘れるようにされてしまったほうがいいって思いますョ。 手のことにしても、膠原病のことにしても 言ってしまうと、聞かされた相手はどうしても重く捉えてしまいがちになり 貴女に同情を寄せてしまいます。 貴女とお付き合いしたいな、って思った男性も 最初にそんな話を聞かされてしまうと、重荷に感じてしまうでしょう。 あなた自身がそのことを自分の中で重くしている傾向があるのではないですか？ 私も肩を手術したことがあり、右肩の動きが普通の人のように動きません。 でも言わなければわかりません。 生活に支障があるわけでもなく、 仕事も家事も普通にできるからです。 しかし、乳房がない、ということは さすがにあなたの中で、どんな風に考えても大きな問題かもしれませんね・・・ でも・・・ でもね、 そんなことを相手に感じさせないくらい、屈託なく明るくて 気持ちが優しくて、気持ちの駆け引きなどない、まっすぐな心を持ち、 思いやりに溢れている素敵なあなたなら、 そういうあなたに惚れこんでしまう男性は、絶対に出来ると思いますよ。 持ち家があり、年収が600万以上ある、なんていうことは 相手に知らせる必要などないのです。 逆に、そんなことは言ってはいけないって思います。 聞かれれば答えればいいと思いますが ご自分から言ってはだめですよ。 そんなことに重きを置いていては 素敵な人は見つかりません。 どんな女性にも負けない、美しい心と気高く思いやり溢れる心を持てるように 頑張ってみて下さい。 あなた自身、もともと素敵な心の持ち主であることは 文面を読めばわかります。 ですから、あとは引け目を感じている気持ちを除いてしまうだけだと思いますよ。 そうしていれば あなたの身体の問題なんて関係ない、あなたの全てが好きだって・・そんなふうに 愛してくれる男性にきっと巡り会えると思います。 引け目の気持ちなんて、捨ててしまいましょうョ。 いろいろ一人で頑張って、気持ちを制限してきて・・・ お辛かったことと思います。 でも、あなたは手足もあるし、動くし、 声を出すことも出来るんです。 それに、お仕事もバリバリこなせるくらいの女性なんですもの。 その辺の女性より、ずっと素敵だって思いますよ。 体のこと、気にしない気にしない。 素敵な笑顔美人でいられるように まずは引け目のある気持ちを捨ててしまいましょう。 そうすれば必ず現れます。
お礼
sashakissさん ありがとうございます。 ご回答うれしいです。 相手に早く伝えないとウソをついているようで。 知って（何となく状況を把握）してくれていても 「ホントにホントにいいの？こんなに問題アリなんだよ」 「私じゃなくても」という気持ちが強く。 引け目は大アリです。 でも、初めから言わなくても 普段の私をまず知ってもらってからで いいんですね。 普通に生活を、誰にも迷惑をかけないように、と 「できます」「大丈夫です」と頑張ってきましたが ホントは「大丈夫」じゃなかったんです 無理をしたあげくの「乳がん」。 精神的にも体力的にも限界を感じていた時でした。 住む家があっても、そこそこお金に余裕があっても（自分からは言いませんょ！） 私は幸せではありませんでした。 今まで頑張ってきたことは意味がなかったのか どうすれば自分が幸せになれるのか分からなくなりました。 がんになっても「生きているだけで幸せ」とも思えず…。 明るい、ポジティブと言われますが （仕事もイマドキのウィッグをかぶって復帰しましたし） ONとOFFの差がすごくあって、一人でいる時は超ネガティブ。 こんな私を理解してくれて、私が心を開ける たった一人のひと、が いてくれたら 幸せを感じることができるかもしれないと 思うようになりました。 乳房は、彼ができたら再建します。 年少期からの膠原病で、自分の身体が壊れてゆくことや 突然どこかが動かなくなるなんてことにも慣れていましたし もともと胸がチャームポイントでもなかったので（つまり貧乳…笑） スッパリお別れすることにためらいナシでした。 がんが初期ではなかったことと、年齢的に進行が早いと急いだこともあり。 男性が女性になれる時代ですから、何とかなるとも思って。 （病気に関してはポジティブなのかもしれません） ただ、鏡を見るたびに自分の姿は「異形」に見えますね。 手の障害だけでも思っていたのですが。 幸い人生の中で、今が一番体調は良いので もう少し、無理をしないようにして 笑顔でいられる時を多く持ちたいと思います。 笑顔も、繕った笑顔ではなく 心から笑えることが増えるように。 少し心が軽くなりました。 ありがとうございました。
お礼
aiboudaisukiさん、そうですね。 どこかでいつも「無理」だという、あきらめがあった気がします。 幸せな自分が想像できない、というか。 希望を持つほど失望も大きいので。 実際、私の状況は相手が「どん引き」するものですしネ… でも、思ったり、願ったり、信じたり、する方向にしか物事は動きませんよね。 ありがとうございます。