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音声作品の声素材録音場所について
- 音声作品に使用する声素材を録音する場所や方法について教えてください。
- 自宅での録音に限界を感じているため、他の場所や工夫について知りたいです。
- 現在は布団や車の中で録音していますが、これ以上の良い方法があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして♪ 私は高校時代に演劇同好会に所属していて、主に録音を担当してたんですが、、、 さすがに、バックナレーションや雄叫びは、放送室を乗っ取って(放送委員会でも有ったので、塚邸内と木のスタジオと機材は使い放題、爆笑)制作した経験が有ります。 まぁ、学生の特権でしたでしょうかねぇ。 大人に成ってからですと、専用の設備等が使いにくいので、都会ならバンド練習用の貸しスタジオとかも候補に成りそうですね。 私の地域はとっても田舎なので、可能性としてはモーテルとかラブホかなぁ(^o^) 御質問者様は男声の様なので、勇気と経費を出せば何とかなりそうでしょうか? 広くて閉ざされた空間という意味では、大きなトラックをレンタルと言う方法も考えられますが、荷台内に照明等の電源を確保したり駐車スペースなども 田舎の一軒家なら家の前や裏にと言う事も可能でしょうが、都会じゃ無理っぽいですね。 まぁ、本格的な方法としては、楽器練習用の防音スペースを室内に作れば良いのでしょうけれど、豪だいな経費が掛かりそうなので、今回は除外でしょうね。 あ、そうそう、布団にくるまって、、 ほとんど防音になっていませんよぉ。 確かに吸音性が高いのである程度は音を減衰してくれますが、外に出て行く音を遮ると言う部分が無いのです。 音を遮る物、それは音を良く反射する物でもあるので、布団の回りにベニヤ板(コンパネ)や石工ボード等で音を遮る物を設置しましょう。 基本的に「防音室」とは、外に音が漏れたり、外からの音を遮る遮音の機能と、内部の音の反響を減らす吸音の機能を上手に組み合わせます。 ベニヤ板1枚では遮れる能力が限られますが、2枚を張り合わせて厚くする事で効果が増します。 しかし、同じ材料を張り合わせて厚みを増すよりも、間に空間を設けて2重化したほうがより効果が得られます。 ちょうど、2枚張り合わせのガラスマ窓より、2重サッシのほうが防音と断熱効果が高いのと同じ原理ですね。 他の人に迷惑に成らない範囲で、創意工夫してみてください。
お礼
お礼遅くなってすみません。早速の回答ありがとうございます! なるほど、ベニヤ板ですか・・・初めて聞きました。 やはりなかなか大掛かりですね。小さいスペースで実験しつつ試してみます。 あと、確かに防音はしっかりしてますがラブホという発想は無かったですね・・・斬新だ。 色々とアドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。