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10月の沖縄の海の状態
今年の10月に沖縄の石垣島に行こうと思っています。 そこで質問なのですが、 ・10月の海は泳ぐに適した水温なのでしょうか? ・ハブクラゲなどの危険な生物が増えていたりしないでしょうか? ご回答お願いします。
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回答者1です。補足します。 >>これは少なくともリスクがあるということでしょうか? ええ、リスクはありますが刺される確率は極端に低いと言えると思います。 私自身、泳いでいてハブクラゲを見たことはないし、遊泳者の延べ人数とハブクラゲに指された報道を見比べると、噛まれる確率はごくごくわずかです。 http://www.y-mainichi.co.jp/news/18492/ 上記URLによると、 『県内で昨年、届け出があった海洋危険生物の被害状況は合計250件(うち八重山は26件)。このうちの91件(同9件)をハブクラゲが占めている』とあります。 たとえば、昨年の総遊泳者の数をごく少なく見積もってのべ5万人と仮定いたしましょう。(昨年年間585万人の旅行者が沖縄を訪れた。毎年500万人程度で推移) 被害に遭う確率は0.5%でしかありません。沖縄に行く人の10人に1人が海で泳ぐとしたら0.05%です。 1万人に5人の被害が出る確率です。 これを多いととるのか、少ないととるかの判断はゆだねます。 虎穴に入らずんば虎子を得ずとも言います。 >>それとも、本島に比べて被害が少ないことから張っていないのでしょうか? ホテルにあるビーチでは防護ネットを張ってますが、離島などでは経済的な、または自治体の理由から防護ネットを張っておりません。また臨海すべてに防護ネットを張るのは不可能です。 よって万全を期すならば、ホテルのビーチで泳ぐべきです。 離島での被害者数は県内全体の被害者数の総和250人のうち、26名でおよそ1割です。離島への旅行者数が分からないので被害が多いとも少ないとも言えません。 ハブクラゲに刺されても、放置しなければ死ぬことはまずありません。 海から陸に向かう強風が吹くときは、ハブクラゲが沖から流されてくるために被害が多いとも聞きます。 またその他危険生物は、動きの遅い動物以外はたいてい向こうから逃げて行きます。私自身も幾度も近くでウミヘビ・毒のある魚・サメなどの近くで泳ぎましたが、攻撃されたことはないです。個人的に特に危険なのは動かないガンガゼ、動きの遅いミノカサゴだと思います。 沖縄に来てまで、泳がずに帰るにはもったいないとも思えませんでしょうか。
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- yandenman
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既に先の方から回答がありましたように10月でも十分泳げますよ。 4月から10月まで泳いだことがありますが、真夏よりも10月のほうが快適でした。 今年(8月)はハブクラゲはまったく見ませんでしたが、伊土名海岸にはオニヒトデが打ち上げられて、地元の人もびっくりされてました。海岸線に打ち上げられるのはとても珍しい事です。 不用意に踏まないよう必ずマリンシューズをご持参下さい。 どうぞ晴れますように。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オニヒトデですか。。やっかいですね。 でもまだ目に見えるだけマシかもですね。
- ATHINA0621
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地元でもそうですが、特に観光客であれば、10月の水温は全く問題ありません。 しかし、ハブクラゲは健在ですから、十分注意する必要があります。 石垣島でも、ハブクラゲは全域で確認できますが、海流の関係上、特に西から北海岸方面(東シナ海)で多く見られます。 確か、石垣島のビーチには『食酢』が常備されていたはずです。 あと、石垣島の新聞には『ハブクラゲ情報』見たいなものが掲載されていたはずです。 それらの情報は活用してくださいね。 ちなみに、ハブクラゲに刺されたら『食酢をかけ』て、『絶対こすらず』に、すぐに『八重山病院に行く』ことは忘れないでください。 ネットのないビーチでの遊泳は、過敏になる必要はありませんが、楽観するのは危険です。 重症の場合ショック状態になり、呼吸停止や心配停止になってしまうこともあるぐらいです。 ハブクラゲは半透明なので、晴天時は見つけやすいですが、曇天時は見つけにくくなります。 スノーケルで遊ぶ時は、海中だけなく海面付近にも必ず気配りしてください。 安全に、楽しく満喫してくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 恐ろしいですね。。なるべく長袖などを着て泳ぐようにします。
- yusukenirv
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6年ほど沖縄に暮らした者です。 ダイビング好きです。 10月でも十分泳げます。体感的には、ちょっと寒く泳げないのは12月~3月初頭くらいまでです。 ハブクラゲは沖縄や奄美で6月から10月にかけて一番被害が大きいとwikiに表記されていましたが、ハブクラゲの被害を聞くのは主に夏です。(単に夏に泳いでる人が多いから被害も多いのかもしれませんが) また特に注意すべき毒のある生物として、ウミヘビ・ガンガゼ(ウニ)・ハナミノカサゴが挙げられます。 ただ、海水浴場として開かれている場所には、それら生物を遮断するネットが張ってあるため、問題は少ないでしょう。
補足
ご回答ありがとうございます。 遮断ネットについてですが、沖縄本島のビーチには確かに張ってありましたが、 座間味島に行ったときは、ブイがあるだけでネットはありませんでした。。 これは少なくともリスクがあるということでしょうか? それとも、本島に比べて被害が少ないことから張っていないのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど確率的には低いのですね。 せっかく行くのだから泳いでくるようにします!