なんか全然成長してない

質問

３０代男性です。

なんか全然仕事ができない人間かもしれません。仕事の能力で成長している気がしません。

皆さんは、長年仕事をしていて、成長しているという実感は持つのでしょうか？

スキルに関してなら、勉強しているので昨日よりは今日、今日よりは明日、より高度なスキルを身に着けている実感はします。

しかし、実際の現場で、何度見直しても、誤字脱字を指摘されたり、パワーポイントの色使い、など、何ともイージーなミスを指摘されます。本当に自分でもうんざりします。色遣いは人の好みがあるのかもしれませんが。

上司とコミュニケーションとる際も、話しかけるタイミングがつかめず（上司が隣の席でずっと電話していたり）、自分から打ち合わせしましょうよ、といわなければならないのに、上司から打ち合わせしようといわれたり、情けない限りです。自分が人間的に成長していない証拠ですね。

一人で仕事を回すだけならいくらでもできるのですが、チームを組んで仕事をするとなると、なぜかうまくコミュニケーションが取れず怒られます。お客さんが自分たちに何をもとめているのか、それは大体推測がつくのですが、上司が自分に何を求めているのか、を考えるといつも外れてばかりです。
そのレベルまで君に求めていないといわれたり、もっと主体性を持ってやってほしいといわれたり。

私の脳みそがどっかで腐って相手の気持ちを汲むことができないのかもしれません。もう社会人になって１０年も働いているのに（現在３社目、上司とは私が移動して１か月の付き合い）悲しいです。

自分では、自分はこんなもんじゃない、と悔しさをばねに頑張る気持ちもありますが、そういえば昔から同じことを違う人にいわれているなあ、という思いもあり、自分はどっか欠陥があるのではないかと思います。

どうしたらいいんでしょうね。うんうん悩んではいるものの、疲れてしまいます。自分に絶望するのみです。

皆さんはどんな時に成長していると感じ、働くことをどのように思い、失敗したときにどのようにリカバリーするのでしょうか？

このご時世、代わりはいくらでもいるので、一度失敗したり、注意されたりするだけでとてつもない絶望感に浸りリカバリーできないのではないかと思いますし、自分自身、３０にもなってこんなことで注意されるなんてと絶望します。最終的には自分の人間性にどこか欠点があるのではというところに落ち着きます。

アドバイスいただければとおもいます。

回答No.4

ka28mi · ベストアンサー

No.２で回答した者です。

お礼に補足していただいた内容と、最初のご質問を比較しますと、「人が何を求めているか」に重きを置きすぎてはいらっしゃらないでしょうか？

確かに「周囲が自分に求めていること」に応えるのは大事だと思います。しかし、自分が何をするべきか、自分に何ができるのか、ということと必ずしも一致するものではありませんよね。
質問者さまが補足の中で書かれておられる通り、人が他者に求めるのは「俗人的でケースバイケース」のものです。つまり、どうしたところで１００％応えることは不可能なのは質問者さまがご承知のとおりです。
軸にすべきなのは、自分が何をなすべきか、そのための力が十分にあるかどうか、です。主体的にして欲しいと思われていても力不足であれば正直に助けを求めるべきですし、そこまで求められていなくても、できるのであれば、できることをアピールしていくべきです。

ただ、ここで一つ質問者さまと私の考えに大きな違いがあります。
質問者さまは、「直接訊くわけにはいかない」と考えておられるようですが、自分に何を求めているかは相手に直接訊くべきです。
もちろん、「私に求めてるのはなんですか？」なんて訊くわけにはいきません。質問者様もそれがお分かりだから悩んでおられるわけでしょうけれど。
「こういう考えで、こうして進めようと思ってますが、それでいいですか？」と確認を取る形で訊かれてはいかがですか？
もちろん、相手に「もっと主体的に進めてくれていいよ」とか「いや、もっと、こまめに確認を取ってくれ」と言われるかもしれません。ですが、その返事を聞くために訊いているのですから、なんの問題もありません。この返答は「叱責」ではなく、「報告」「連絡」「相談」に対する回答にすぎません。

何も訊かずとも考えていることがツーカーというのは、ありえます。でも、それは非常に稀な話です。プロ野球のバッテリーでさえ、サインを送り合うでしょう？
上司の方と１カ月の付き合いならば、相手がどの程度「部下に仕事を任せる人」なのかを見極めるために、細かく確認を取らなければいけない時期だと思います。相手の方も、確認を取ってこられてはじめて「あ、こいつは、このくらい考えることができるんだな、この程度は任せて大丈夫だな」と判断します。
逆に言えば、質問者様も上司さんや同僚を測るべきなんですよ。「こいつは、信用してOK」「こいつは、一人がよりに進むから、認識のすり合わせが必要」「こいつは、逃げるかもしれないから言質を取っとけ」と言った風に。

ちなみに、このテの見極めかたや話し方ですが、ステロタイプなものになりますが、ビジネス書のコーナーに行けば、「人を見抜く」、「人を見分ける」「喋り方のテクニック」などのキャッチコピーで書籍が色々と並んでいます。サイトでも結構あります。
いくつか目を通してみられると、参考になる意見のひとつ、ふたつは見つかりますよ。
古くても、新しくても、代わり映えのしないジャンルですので、図書館などを活用されてもいいと思います。

とりとめないものになりましたが、ご参考までに。

お礼

回答ありがとうございます。

主体的に取り組むために聞くのと、人が自分に何を求めているのかを聞くのは違うと聞いて安心しました。

もう少し考え方を変えようと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

ejiruto

ドンマイ！

回答No.2

ka28mi

４０過ぎの会社員です。

「同じことを違う人に言われる」のは、どんなことでしょう？
そして、それを直すために、どんな努力をされているのでしょう？

スキルが勉強することで、より高度なものを身につけることができるように、他の能力、たとえばコミュニケーション能力、タイムマネジメント、整理術、プレゼンテーション技術といったものも、努力しないと身につきません。

ざっくりとご質問を読ませていただいた限りでは、問題を具体的に把握することができていないように感じます。「で、結局、何が悩みなの？」と思ってしまいます。

ご質問分の中での誤解をといておくのならば、
人の気持ちを推し量ることが苦手といった発達障害はありますが、障害を自覚することによって対応は可能な場合が多いようです。
また、情に代表される人間性と、誤字脱字などの事務能力、他人との距離のつかみ方などのコミュニケーション能力は、すべて異なるものです。事務能力やコミュニケーション能力に欠けるからと言って人間性に欠けるとはなりません。
「人間性に欠ける」という答えに安直に結びつけていると、解決しないと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

どうも人の気持ちを推し量って、自分に何が期待されているのかをつかみ損ねて失敗することが多いです。
人が自分に何を求めているのかというのは事情に俗人的で、ケースバイケースで具体的に何をどう努力売ればいいのかわかりません。人に直接聞くわけにはいかないし。

とにかく言われる前にやる、ということ意識しているのですがそれが的外れだったりします。

回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#142573

まづ…、

その悲観的な性格を改善すべき。

難しいかもしれんけど、どう考えてもネガティブ的な感じがます。(￢з￢)

逆に…、

『なんとかなるさ』

的に考えてみたら？

少しは楽になると思います。(^_^;)

お礼

回答ありがとうございます。

ポジティブに考えよう、考えようと意識はするのですが、何か一つでも障害が起きたり飛散されたりするととたんにネガティブな思考に満たされてしまい。。。。

ありがとうございました。