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交通情報の有用性について
ラジオなどの番組中に定期的にジャティックが流している交通情報がありますが、私の住む名古屋地区では、例えば「○○交差点で5km渋滞しています。○○通りは西行きが混雑しています」の、○○は、誰もが知っている渋滞箇所なんですよね。しかも、何十とある渋滞箇所のうち紹介するのは、掻い摘んでほんの数箇所です。要は「そんなこと言われなくとも判っている」情報がほとんどです。 事故などの偶発的な情報以外は、たまたまそこを通る人に対する情報としては有用かもしれませんが、そのような需要がどれほどあるのか疑問です。 そこで、皆さんの地域での交通情報(VICS以外)の現状を教えて頂けないでしょうか。
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東京ですが、ラジオの交通情報はよく参考にしますよ。「○○通り事故渋滞○km」「国賓の来日にともなう規制で首都高の○○入口閉鎖」など、ラジオならではのタイムリーな情報のおかげで、渋滞を避けるルートを選ぶことができた、ということは実際にあります また東京の場合、「誰もが知ってる渋滞箇所」はいちいち具体的な箇所をいわないで、 「首都高相変わらず交通量多めです」とか「雨と週末が重なり都内全般にクルマの流れ悪くなっています」 のように総論を言います その後で「そのなかでも特に渋滞がひどいのはどこどこ」というように、こちらの予想以上に混んでいる箇所について具体的に言います だから、交通情報でこちらの予定しているルート上の地名が出てこないときは 「今日は平日のごく普通の混み方なのでだいたい40分くらいで目的地まで行けそうだな」と考えますし 交通情報で予定ルートに渋滞箇所があるとわかったときは 「こりゃいつもより目的地まで時間がかかるな」とか「迂回ルートを考えよう」となります もちろん、交通情報にでてこないスポット的な渋滞に遭遇し「こんなに渋滞しているなんてラジオで言ってなかったじゃないか!」と憤慨することもありますが、、、。
お礼
首都圏は何かとイベントが多い関係もあって、臨時の規制などでの情報は有益でしょうね。 >「誰もが知ってる渋滞箇所」はいちいち具体的な箇所をいわないで そうですよね。「いつも通り混んでます」でOKですよね。何かの都合で逆に混雑していない情報があれば、「今日は珍しくすいています」のようにそちらを流して欲しいぐらいですね。 それだけ頼りにできる交通情報が羨ましいですね。 ありがとうございました。