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臆病者………

私は33歳にもなるのに、すごく小心者、臆病者です。 たとえば、誰かに電話しようとする時も緊張して、何て言おうかじっくり考えてためらい、電話します。 車の運転も、怖くていつもビクビクしてます。 人から注意や少し厳しい事を言われるとクヨクヨ、自分はやっぱりダメなんだ…とすぐ弱気になります。 そう思ってる事を人に見せたくないため、普段は明るく振る舞ってます。 そして自己嫌悪に陥ります。 こんな自分が嫌です。どうしたらもっと、堂々としていられるのでしょうか? 自分自身の信念というのもあまりありません。その時は「こうするんだ!」と、かなり強く思うのですが、日にちがたったり、環境が少しでも変わると薄れていき、「もういいや…」となってしまいます。 服装のジャンルや髪型などもコロコロ変え、なんか自分が嫌になります。 どうしたら信念を強くもてるのですか? 今まで自分で何かを決めて、継続した事がありません。 こんなのでこの先生きていけるのか不安です。 いいアドバイスがあれば、よろしくお願いします。

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  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

とても自分を愛していらっしゃるのでしょう。だから傷つくのが嫌なんです。 だれも当然だと思います。ですので臆病なのは別に悪いことではありません。 また、昨今の日本の環境では信念を持って決断する必要に迫られることもそんなにありません。 なので強い信念を持ったことがないのもある意味当然かと思います。 そういうことから、ご不安はあるでしょうが、気になさることはないと思います。 ただこれだけでは不安が取れないでしょうから、臆病であるというのは、傷つくことから逃げているということです(前述の通り悪いことではありませんが)。 ならば思いっきり傷ついて、汚れて、バカにされてみてはいかがでしょうか?どんな目にあっても死ぬことはありませんし、後遺症や後悔するほど何かを失うこともそれほどありません。 あなたはアイドルでも芸能人でも総理大臣でもないのです。別に少々の失敗を恐れる必要すらありませんし、失敗しないでいても誰もそのことに気づくこともありません。 そんな恐怖を気にしているなんて何で?と思えばいいだけですね。

rintuyo
質問者

お礼

的を得た回答有り難うございました。

その他の回答 (3)

  • e-toshi54
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回答No.4

まるで自分自身(本回答者)のことのようで、ハラハラしています。 「臆病者」と括ってしまう必要はないと思います。多少神経質という範囲でいいと思います。 誰でも電話の前には緊張します。緊張したほうがいい仕事ができます。掛ける前にある程度のシナリオを考えるのは(仕事なら)当然のことです。 クルマの運転も用心して用心し過ぎることはないと思っています。具体的なビクビクの内容は判りませんが、もしかしたらと思いながら避けた行為は殆ど起こらないで過ぎていると思います。でも1000回に一回でもその危ないなと思った出来事が避けられればビクビク運転も無駄ではないと思っています。体験的には用心した運転で避けられた事故はありました。 敢えてアドバイスするとしたら、何か夢中になれる趣味を持ってみたらと思います。テニスとか山歩きとか写真とか。地域のサークルに入れば仲間もできます。探すのはインターネットなら簡単ですよね。

回答No.3

合気道かテコンドーに入門しませんか。 それで稽古に励めば、ご懸念のようなことは 解消します。 他、興味のあることであれば、遊びでもなんでも、 どんなジャンルのことでもよろしいのですが 最高の知識・スキルを身に着けることです。 それらが1つ1つ質問者さまの自信になります。 たとえば、ちょっとした遊びの感覚で 〈Peter Piper〉 〈外郎売〉 の特訓をして、達人級になりませんか。 そうすることで自信になります。のみならず 心が美しく磨かれます。ご損はありません。 自己紹介時などに〈隠し芸〉としても披露でき、 喜ばれます。〈外郎売〉は歌舞伎の成田屋(団十郎)、 〈Peter Piper〉は俳優やアナウンサーに関わりのある 早口言葉です。心のエネルギーレヴェルを上げて、秘かに お試しあれ! You Tube などを参考に進めてみてください。 人前で行える水準に達すれば相当な自信になります。 あと、料理などもフレンチ中華イタリアン和食それぞれ5~6品 をプロ級に腕前でつくれるようになれば、これも自信になります。 披露する機会は多々あり、喜ばれます。 食材の仕入れ~盛り付け~什器の洗浄、 数学・衛生学・美学・栄養学の知識、それと五官の刺激など があり人間的な成長も期待できます。 地域の合唱団に参加して、活躍するのも自信になります。 ひきこもりの子や高校中退の子らに勉強を教えるのなどの 地域貢献なども自信になります。 数学検定1級・英語検定1級をクリアすれば活躍の場が広がり、 自信になるでしょう。 旅、触れ合いを目的にした貧乏旅行も効果があります。 時間がなければ休日の早朝に徒歩で隣の町まで歩いて、 出会ったすべての人たちに声をかけてみる、難しければ、 予め話す内容を小型のリングノートに書いておいて、 それ以外の話はアドリブで進めましょう。次の週などに 再会すれば別の話題で話が進むでしょう。 電話などでも、予め、メモしておけばスムーズに進むでしょう。 自信がもてるまで、あらゆることのイメージトレーニングを重ねる のも1つの方法ですね。そのようにして、 小さな成功体験を積み重ねてみてください。 質問者さまの場合は、それにとどまらず、感謝されたり 喜ばれたりすることも加わった方がいいのではないでしょうか。 以上を叩き台にして、ご自身で考えて、進めてみてください。 まったく知らない世界のことと関わるのも1つの方法です。 私の知り合いには数人、自身の不得意だったことを 職業にしている人がいます。興味深い現象です。

  • cafeM
  • ベストアンサー率24% (233/950)
回答No.2

逆に、なぜ信念を貫くことだけをヨシとするのですか? 考えや好みがコロコロ変わるという短所は、 言い方を変えれば「フレキシブル」という長所になります。 電話をかけてから「えーっとあのーそのーなんだっけな」 などと言ってくる人の方がよっぽど非常識。 車は凶器ですから、運転はむしろ慎重であるべきです。 あなたは自分の欠点ばかり見つけては、 自己嫌悪に陥るという負のループの中にいるだけ。 どんな自分も、自分です。 あなたがあなたを認めずに、誰があなたを認めますか? ひとから指摘されるほどの欠点はぜひ直すべきですが、 33年もそのキャラクターで生きてきたあなたを、 周囲はもう「これがあなただ」と、認めているのではないですか? あなたが思っているよりずっと、みんな自分に甘く生きています。 そう自分ばかりを卑下せずに、もうちょっとゆったり考えてみましょうよ。

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