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別に…好きで結婚したわけじゃぁねぇや…
40代男性がこんなことをつぶやくのを聞いた事あります。 不倫相手の女性の前で言いそうですが、そういうのは除いて男同志で話してるのを聞いたことがあります。 一人は大恋愛で結婚した人。「ミニスカートが良く似合ってなぁ」なんて自慢そうだった。 もう一人はお見合いで結婚した人。過去に好きな人がいたかもしれないけど、今は仕事して生活していくだけでせいいっぱい。 遠い目をして。。。ポツリとそうつぶやきました。 もしかしたら本当に好きな人とKISSしたことも無いのでは? と感じました。私♀もそうです。 好きでもない結婚をしてバツ2でもうすでに50代です。 すべて私のアダルトチルドレンが招いたことです。 精神的にも肉体的にも病んでます。 気力もお金も無い。家族も音信不通。 単純にこんな私でもパートナーがいたらと思いますが そうそう簡単じゃない。 別に…好きで結婚したわけじゃぁねぇや… と、つぶやきながら割り切って生きていかれるのでしょうか。 毎日辛いです。
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お礼
自分の状態には「アダルトチルドレン」という名前がついているんだ!! と、わかった時にそれだけでどんなに救われる思いがしたことかACの方だったらおわかりになると思います。 こんな問題で苦しんでいるのは私だけだと思ってましたから。 子供の時から私はおかしいと気付いてはいたけれど、 それを表現するためにどうすればいいのか 「私はどうしてこうなの??」と言いたいのに 声が出ない。何故なんだと子供ながらに苦しみました。 どうしていいのか方法がわからず、私はもうこれでいくしかないんだ…と人生投げて来たのです。 自己を確立できないまま、漠たる風景の中で帰る所も無くたたずんでいるだけだった。 私は「タズナの無い馬なんだ」といつも感じていました。 私もいろいろな時期を過ごしました。 でも、ついに引導わたされてしまいました。50才の時に。 絶望的な後悔と無念さで葛藤の日々の中、この気持ちを整理して癒される日が来るのだろうか、いっそ死にたい。それだけ考えてきました。 ひとつ間違えたら私も宅間死刑囚のようになっていたのでは? と事件の時に感じました。でも、心を開きたい! 自己を確立したい! という私の必死の願いがそれを押しとどめていたのだと思います。 とにかく何もかも吐き出したいとNOTEに書き出したり、( 自分で無意識にやったのですが、あとで最良の方法だと知りました。) ついに憎い母親とも対決しました。 自分の中の可愛そうな子がまだ出てきます。 自助会っていうのは経験はないので、根付いてしまった発想を捨てる練習はよくわかりませんが、「それは違うぞ」という感覚が少しわかるようになりました。 すでに3年過ぎてしまいましたが… とっちらかっていたものを脳の中の引き出しにしまっておけるようになりました。中の整理はまだですが。 「過去完了形」で、念じること。難しいですが逆もまた真ならば念じてみたいと思います。 呼吸法のURL読んでみようと思います。 長々と書いてしまいスミマセン。 アドバイスありがとうございました。
補足
(ここは後で読んで下さい) P.S その母親は年内もつかどうかの病床です。 あぁ、あの声が私の人生じゃましているんだ。と漠然と感じてきましたが、それは確信に変わりました。 親が死んだら泣けるような人間になりたい。 これも私の願いでした。 母親が死んでも泣けないと思いますが、それがどういうことなのか身をもってわかると思います。 ある種の開放感すら感じてしまいます。 気分を悪くされたら申し訳ありません。 私はここまで狂わされています。 田舎の姉弟とどう対応していいかもわかりません。 彼らは私のことを理解していないので…