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将来の志望動機について考える高校生の困りごと
- 大学受験を控える高校3年生が将来の志望動機について悩んでいます。推薦入試に備えて理由を言葉で表すことができず困っており、言語聴覚士という職業に興味がありますが具体的な理由が見つからないという問題を抱えています。
- 将来の仕事について考える際、自分には明確な理由がなくてもやりたいことには意味があるのかと悩んでいます。理由付けすることが難しい状況にあるため、志望動機の書き方やコツを教えていただきたいです。
- 将来の職業選びにおいて、ただやりたいと思うだけではなく、理由付けが重要だと感じています。現在、言語聴覚士という職業に興味がありますが、感覚器官で生活に支障をきたしている人々のサポートをしたいという漠然とした理由しか見つかっていません。より具体的な理由の見つけ方や書き方のアドバイスをいただければ幸いです。
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>感覚器官で普段の生活に不自由している人のサポートをしたい >という漠然とした理由しかありません・・・ でいいんじゃないですか。というのは, 1.面接試験者の教員側にだって,「まさかおれが,こんな仕事に就くとは思わんかったなあ」という人もいるから。受験生に妙に「これしかない」みたいな思いこみが感じられると,「それが実現しなかったとき,どうすんの?」という危惧もあります(すくなくともぼく個人はね)。「なにも考えないで,担任から勧められるままここを受けました」でなきゃいいんです。 2.こういう関係で志望動機を詳しく聞くと,もしかすると「いじめにあったから」とか「家族に障害者がいるから」といった返答があるかもしれません。受験生を心理的に暗くさせる質問は禁じられていますので,「なんかやばそうだな」と感じたら,詳しい質問はしないのです。
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「言語聴覚士」という資格があることを知っている高校生がどれだけいるでしょうか? 多少なりとも「福祉関係」に詳しくなければ知りません。 福祉の仕事をする理由なんて、あってないようなものです。 社会の役に立ちたい、障害で困っている人の役に立ちたい、という漠然とした理由でいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます! やっぱり、あまり知られてない資格なんですね 漠然とした理由でいいんですか!安心しました これで安心して志望動機に取り掛かれます><
No.2の追加。 3.面接試験では,制度的に不可能なことを考えていないかを確かめるという目的もあります。たとえば,「日本近世史に興味があり,将来は中学社会科の教員になりたい」という返答があったとき,日本近世史の教員がいなかったり,教員免許が取得できなかったりすれば,「そりゃ無理だね」と思います。大学側の情報は豊富に提供されているこの時代ですから,「情報収集能力が劣るな」とか「ろくに調べないで3日前に受験を決めたんじゃないの?」と判断されてもしかたがありません。 4.上記の例の受験生が,制度的に免許がとれるとして,かりに4年後に中学教員になれなくても,「そんなことまで知らないね」。要するに<前向きの姿勢>がどうかを面接試験者は知りたいだけであって,将来にその職に就けることを保証するわけではないのです(とくに実学系ではない学部の場合は)。推薦入試は,前向きの学生----苦境に立たされても柔軟に対応して生きていける人----をとるために実施されている制度です。
お礼
再び回答ありがとうございます! とてもためになりました。 これから面接練習も力を入れて頑張ります!
- rooose
- ベストアンサー率26% (21/78)
なぜ、「感覚器官で普段の生活に不自由している人のサポートをしたい」と思ったのか、何か実際に体験したことがきっかけでそう思うようになった経験があればその内容を書けばいいと思います。 あとは、言語聴覚士という職業の現状(少ないとか需要が高いとか…)を言った上で、自分はどういう言語聴覚士になりたいとか将来像とか。 なりたいと思っているならもっと想像がふくらんでくると思いますので考えてみてください★
お礼
なるほど!! 回答ありがとうございます。助かりました 今からささっと書き出してみます!!
お礼
そうなんですか?! 親がもっと具体的にしろやゴルァと わいわい、うるさかったのですが 漠然とした理由でいいんですね! 助かりました、回答ありがとうございます!!