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恋愛をすることは人生から逃げることなのか?
虐待の後遺症から立ち直るために… 私は虐待を受けてきました。 そして、恋がなかなか叶わないことについて質問しました、ある回答者はあなたは恋にしがみついて、人生から逃げてるだけと言われました。恋をしても傷つくだけと言われました。 果たしてそれは本当なのでしょうか? 虐待されたものは、恋をしてはいけないんでしょうか? その方は、哲学書とか、宗教の本を読み漁れと回答しました。 そうすれば何かを悟ると。 宗教の本を読み漁って、虐待の後遺症から立ち直れると皆さんは思いますか? 幸せな恋愛をして、後遺症から立ち直る人もいるんじゃないんですか? なんだかその人の回答を見ていて、嫌な気分になりました。とても。 宗教の勧誘をされてる気分に私はなりました。 皆さんはこの方についてどう思われますか?
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- iwamahico7
- ベストアンサー率28% (7/25)
どんなふうな》虐待《があったのですか? 私は、子どもの頃ですが、 学校の先生からのいじめが遠因で 体も壊し、 何度も重い肺炎で死の床をはいずりました。 そんな状況の中では 私の心は こんなふうになってました。 ある時、友だちに「その先生が憎い」と話したら「どんな時にも人を憎んだりしてはいけないよ」と、その友だちは必死になって私を説得しようとしてきました。 私の方も必死で 同じ学年の友に始めてはなしたのだからなんとか解ってほしくて どんなにひどいことになってるか話そうとしましたが 話はとうとうかみ合いませんでした。 実は 転校をしてからの いじめだったのですが、 それ以前は 私は 人一倍健康でした。 むしろ ガキ大将とその仲間をいっぺんに相手にして取っ組み合いをしても勝ったぐらい頑丈なガキでした^^。 鉄棒では大車輪遊びをしてました^^ それが 1年半ほどすぎた頃には なんと 逆上がりすらできなくなっていたのです。 子どもですからそんなことすら惨めで泣きましたが^^、 むしろそこからが 地獄のはじまりにすぎなかったのです。 上記の友だちに理解されなかった頃から 私は孤独の地獄にも入っていきました。 親は泣いて話しても まさか学校の先生が と私を信じてくれませんでしたし。 とうとう 私はすこしづつ 神経も侵され始めていったのです。 やがて 二度ほどですが ほんとうに気がふれる体験もしました。 電車の中で 人の足をぼんぼん踏んづけて回りだしたのが 最初の体験。 これ 記憶ははっきりあるのです。 その時点では 苦しくもなんとも無いのですが、みんなが見てみぬふりをしていたことをも後からははっきり思い出せますし そのへんを理解することもできます。 一人の年配の女性が 足を踏まれながらも なんとか笑いかけようとしてこちらの目を覗き込んだことまで そして その顔が引きつっていたことまで憶えてます。 でも これって はっ 気が付いた時が惨めでした。 子どもでも、今自分がどうなっていたのか、わかってしまう年令だったからです。 二度目のことは略しますが、 その時には もう自分は すべておしまいだと思いました。 身も心も廃人となってしまうと思えたのです。 惨めでした。 ただ その頃、やっと両親も気が付いてくれ、 そこから私は、とある美しい海辺の虚弱児施設に入ることが出来たのですが、 そこの先生が おおらかで明るく優しい先生がたばかりで、 友だちたちも戦後の明るい素朴な子どもたちばかりだったのです。 二十四の瞳という映画がありますが、 私はまだ観ていません。 でも おそらくそれ以上にわたしにとっては 楽しい世界だったかと思います。 実際の苦しい状況の時に、 本とかを即薦められても、 おそらく何の力にもなりません。 恋といっても いろいろあるでしょうけど、 むしろ恋のほうが、 立ち直る力となる時は多いかと思います。 あるいは、それが本当に力になるような恋であれば、 そこからこそ 本当に 本物の哲学とか 純粋な宗教の世界も 少しづつ見えてくるのではないでしょうか? たぶん、 その方は 知識はたくさんあっても ほんとうに辛い世界を体験したことが無いか 少ない方(かた)なのでしょう。 私の方からの 最初のこちらからの質問「どんなふうな》虐待《があったのですか?」 については 気になさらないで下さい。 しかし 虐待といっても それもまたいろいろです。 そして また恋といっても それもまた いろいろなんです^^。 ふつうの恋は まるで向こうからやってくるかのように ほぼ完全に自分で選べなかったりします。 いつどこで陥るか解らないのが恋だったりするわけです。 そして その恋が あまりにも衝撃的にやってきて燃え上がっても たしかに 時にはむしろだまされたかのように 相手は思った(思えた)ような人でなかったりもします。 かと思うと つきあうほどに その心の豊かさが自分を癒してくれるめぐりあいもあるでしょう。 だから 私は63歳なので、たしかにいろいろ体験がありますが、 恋愛が逃げだとはまさか思いませんけど 詳しく聞かないで なんのアドバイスとかできるところではないです。 その学者様とは逆に 「自信とかなんてあるわけない」という立場です。 ただ 》恋がなかなか叶わないことについて質問しました《 とありますが、 そのことと 虐待を受けたこととは ふつうの虐待ならば、 ほとんど関係ないのですが? やはり なんらかの性的虐待ということなのでしょうか? ごめんなさい そのあたりを読む力(直観力)がない頭の固い男性ですので、 わからないのですが、 おそらくですが、それでしたら、 恋愛には、むしろ(数度ぐらいの挫折にめげない強い気持は必要だとおもいますが) 積極的であるべきだろうと思いますよ。 こう考えればいいんです。 たとえば レイプされて、それがトラウマとなっていることを 体や心で解決してくれることが出来ないような男性なら 恋しても別にしょうがない。 好きだけど 別な人にするしかない。 というふうにです。 ました レイプされたことを告白しただけで逃げるような男性は こちらから捨ててしまえばいいのでは。 と考えれば 気も楽だと思いますし、 なによりも それを継続していれば いい男性としか出会えません^^ というふうに 気楽にむしろ楽しく考えてみるといいのではないですか^^。
それは大間違いでしょう。 人生いろいろありますし、逆にいえば恋愛をしない方が逃げだと思います。 私自身すぐに逃げてしまう性格で、自分の容姿や性格にあまり自信がないせいで彼女を探そうとしたことは一度もなく自分は逃げていると思ってます。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
その方もご質問者さんも考え過ぎなんじゃないですか。 恋愛なんてしないぞ!と思ってもする時はするし、逆に恋愛するぞ!って思ってもできないときはできませんよね。 過去に虐待があったという事実は「あった」と言われれば私にも分かりますが、その後遺症については誰にもご質問者さんが感じていること全ては伝わりません。 立ち直るといっても忘れることが目的ではないでしょう。 抱えたまま恋愛してご質問者さんが幸せを感じれば立ち直れたと言うことに近づくような気がします。 宗教の本を読んで立ち直る人がいることも私は否定しませんが、神とは肌を体温を重ね感じあうことも言うこと聞いてくれないからと口喧嘩することもできないので私は恋愛向きです。 「立ち直るために恋愛する」も「立ち直るため宗教の本を読む」も違うと思います。 「恋愛してたら気がつけば立ち直ってた」、「宗教の本を読んでたらいつの間にか立ち直ってた」こちらが私はアリだと思います。 少し肩の力抜いて深呼吸してみては如何ですか。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
この方はどうか?という質問に関しては明言はしません。 みな考え方は違いますからね。 でも、あなたは少し考え違いをしてる。 虐待で受けた心の傷は「何かで癒されるもの」ではないのです。 身体の傷は薬でも癒えるけど、でも、実際に傷を治してるのは「自己免疫作用」ですよね?。 皮膚が新生されることで、かさぶたが出来て、すり傷が治るように。 心の傷もそう。 恋愛がもし、役に立つとすればそれは「薬として」です。 あなたがその傷から立ち直ろうと、いろいろな経過を経ていくなかで、恋愛の相手との触れ合いがあれば、それは大いに役立つはずです。 聖書も、仏教の教えも、みな「人が暮らしていく中での指針」を書いているに過ぎません。 乱暴な解釈かもしれませんが、コミックだって時に聖書以上に心に響く時だってある。 だからあまり勧誘とか、そっちのほうに考えなくてもいいと思いますよ?。 みな経験だし、その中で癒されていくときもあるってことです。 でも一番の薬はやはり「いろいろな人の話を聞くこと」に尽きると思いますよ?。 もちろん、生でね。
>>皆さんはこの方についてどう思われますか? アドバイスをされただけだと思いますが。その方の価値観で。 >>なんだかその人の回答を見ていて、嫌な気分になりました。とても。 宗教の勧誘をされてる気分に私はなりました。 自分には向いてないと感じるのであれば、ここに否定的な文書を書き連ねて同情を誘うと勘違いされるような行為をせず、質問の提議の仕方を変えたほうが、建設的かと察します。 例文を示すならば。 「ある方からこのようなアドバイスを受けましたが、どうも自分にはしっくり来ません。これらの方法以外で、何かいいご意見有りましたら、お聞かせください」 等の方が、有意義な質問ではないかと思うに至ります。
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
あなたの考える「幸せな恋愛」が他力本願なものだからじゃないの? 心の広い人に自分の傷を包み込んで癒してくれる。 こんなこと考えてるんでしょうが、まあそれは良いとして、これを相手がしてくれたら、じゃあ今度はあなたは相手に何をしてあげるのかを考えたことはありますか? 恋人って保護者じゃないですからね、一方的に利益を受けるような考え方じゃ恋愛は成り立ちません。 >幸せな恋愛をして、後遺症から立ち直る 一見すると素敵な言葉のように思えますけどね、どれほど大変なことかは想像すらしたこともないでしょう? これを成し遂げた人というは、最低限、相手のために動けるぐらいの力が身につくほど、自力で後遺症から立ち直ったんですよ。 相手におぶさることばかりしてきたから、今までの恋が叶わなかったんじゃないですか? 恋愛を綺麗なものであるかのように勘違いしているから、それに対しての忠告でしょう? 自分の至らない点からは目を背け、悪いのはすべて周りの人間と考える人がどうやって恋愛なんてするの? あなたはそういう人間と付き合いたいと思うんですか? 被害者ぶって同情を求めているような人間に対しては、残酷なぐらい世間の目は厳しいですよ?
- nyao-nao
- ベストアンサー率15% (96/610)
いろんな価値観の人がいますから。 その回答者さんの言ったこと全てが真実とは言えません。 現に宗教本や哲学書を読んでも何も学びとれない事だってあるんですから。 でも本を読むのは良い事だと思いますよ。 色んな人の色んな考え方、生き方が書かれていますから。 自分にあった物を選べばいいと思います。 ベストセラーになった柴田トヨ子さんの「くじけないで」という本は長い年月を生きてきた人だからこそ、言葉の重みが心に染みるんだと思います。 恋は誰もが平等にしても良いものです。 虐待の被害者が恋をするな、なんて決まりは何処にもありません。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
確かに恋愛をしていれば悩みが解決するわけではないので、 悩みの解決の糸口を探す手段として、 哲学書・宗教の本を読むのも悪くないと思います。 論語にニーチェ。ガンジーの言葉もすばらしいと思います。 きっとその回答者さんの文書の書き方が気に入らなかったのでしょう。 哲学書・宗教の本にかかわらず、 いろんな本を探して、読んでみて欲しいです。 きっと手元に置いておきたい一冊を見つけれれるでしょう。 でも、本があまりお好きでないのなら、 別にいいのですよ。 せっかく回答をくださったのですから、 そんな嫌な気分になったなんて投稿はその方に失礼ですよ。
- y_ryou1
- ベストアンサー率41% (54/131)
本当に回答が欲しいのはどの部分なのかが良くわからないので、回答する側もどこに焦点を当てて答えればいいかわかりません。 >皆さんはこの方についてどう思われますか? 不特定多数に回答を求めているのですから、いろいろな人が、自分の主義主張に則って回答してきます。 罵倒中傷などでなければ、意見のひとつとして"受け止める"責任が、質問者にはあると思います。 ただ、"受け入れる"かどうかは自由です。 >宗教の本を読み漁って、虐待の後遺症から立ち直れると皆さんは思いますか? >幸せな恋愛をして、後遺症から立ち直る人もいるんじゃないんですか? どちらも可能性としてはあるでしょう。無いとは言い切れません。 哲学や宗教によって救われる人もいるだろうし、恋愛で救われる人もいるでしょう。 各回答者は、自分が良いと思う方法を提供しているだけですから、自分が望んだ回答をくれないからと言って、回答者を非難するのは間違っています。 >虐待されたものは、恋をしてはいけないんでしょうか? したらいけないわけないでしょう。 どのような質問と回答だったのか具体的にはわかりませんが、誰もそんなこと言ってないと思います。 件の回答者も、"恋愛にしがみついている"と言っただけなのでは? >果たしてそれは本当なのでしょうか? どのような質問だったのかわからないのでしがみついているかどうかなどには意見を述べられませんが、 「恋愛をするにあたって虐待のトラウマが邪魔をするから乗り越えたい」のと「恋愛によって虐待のトラウマを乗り越えたい」のとは違います。 この質問を読んで、なんとなく後者のように感じました。そのことについて、前述の回答者は言及しているのでは? そうではなく、前者であれば、とても前向きなことだと思います。ぜひうまくいくことを願っています。
- CBkochann
- ベストアンサー率19% (131/684)
別に真剣に受け止めなくてもいいんじゃないの? 数ある回答の中の一つでしかないんだし。 「こういう考え方の人もいるんだー」 「これをすることで救われる場合があるんだー」 ってね。 一番身近な人間でさえ、その人の人生なんてわかるはずもありません。 その人は一つの提言をしただけです。 信じるか信じないか、 それを実行するかしないかは あなた次第なんです。
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