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アンプの特性
アンプには、キーボード、ベース、ギター、ボーカル?などそれぞれの楽器の特性に合わせたものがあります。それぞれどんな違いがあるのでしょうか?特に、ベースアンプの基本特性をお教えください。
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こんにちは、バンドでの経験上の事なのでこれが正解かどうかは未確認なことを前提で書きます。 多分、キーボードのアンプは基本的に周波数レンジが広く、フラットに出るように設計してあると思います。ピアノやブラス、ストリングスなど多様な楽器を再生する必要があるためでしょう。キーボードアンプにボーカルを入れてもそれらしく拡声できるのでPA用と同じではないでしょうか。 ベースも基本的にワイドレンジでフラットなのが良いと思いますが、トーンを変化させるのにやや周波数ポイントを低くしていると思われます。主にエレキベースだとローEは40Hzくらいなので、その倍数でポイントを作るを思われます。 ギターアンプはミッドレンジ中心の特性だと思います。4k、8kあたりからロールダウンさせて音色を作ったりしているケースもあるようなので意外に狭い周波数特性なのかもしれません。 あまり確証はないのですが参考にしてください。
お礼
どうもありがとうございました。「なるほど」という感じでよくわかりました。