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24時間テレビの放送内容

今、24時間テレビを見ています。 19時くらいの放送で「陸前高田市の太鼓」について取り上げられていましたが、内容が事実と違っていました。(私は陸前高田市民なので) まず、「高台にあったので無事」と紹介された小学校ですが、高台にはありません。校庭まで波が来ています。 次に、うごく七夕祭りについてで、「今年は12の地区で1つの山車をつくった」とのことでしたが、実際には大小5つの山車を作っています。(陸前高田号と同じサイズが他に2つ、ミニサイズが2つ) 最後に、「7日の夜、ついに山車が動く時が来ました」とありましたが、前日の夜から動いてました。がれきの町を引っ張りましたから… このように、事実と異なる放送内容でしたが、なぜこのような内容になったのでしょう? テレビに詳しい方、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#153385
noname#153385
回答No.2

テレビとはそんなものです。事実なんてどうでもいいのです。自分の満足できる演出・画づくりが出来れば。過剰演出、やらせなんでもありです。 テレビ局側の人間が、被災者の人たちがいかにもお風呂待ってました的な画を撮るために、わざわざ並ばせて撮影するぐらいですから。(放送時は自衛隊の方が行ったような雰囲気でしたが) しょせんチャリティだと言いながらしっかり広告収入で「儲け」をだそうとする「えせチャリティ」番組ですから。出演者は出演料がもらえるし、テレビ局も広告収入はいるし、普段から高給取りの懐はたいして痛まないが、お涙ちょうだいでだまされた視聴者だけが丸損してる形。 海外のこういうチャリティ番組は出演料なし、広告はつくけれども全部寄付にまわり、広告なしで放送されるのが常識。だいぶ前ですが、ある帰国子女のタレントが出演料が出ることに驚いたと言ってましたから。 寄付文化の乏しい日本では、こんな番組でも動機付けという面で必要悪な所があるんですかね。 そんなえせチャリティ番組なんか経由せず、直接赤十字等に寄付したほうが気分的にははるかに良いですね。

noname#139788
質問者

お礼

去年までは結構涙しながら見ていたのですが… いざ自分の町に来ると、全然感動出来るものではなかったです。 頑張ってチャレンジを成し遂げようとしている方々は本当に素晴らしいと思いましたが、制作者側に問題ありなんですね… まさか出演料も募金から!?なんて考えちゃいますよね。 ありがとうございました。

  • xswwww
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.1

事実と異なる放送内容するのがテレビですから。「7日の夜、ついに山車が動く時が来ました」というこの「ついに」というのも重要。煽ったり大々的なコメントをすることによってバカな視聴者たちを魅了するのが目的です。それが事実じゃなくても。テレビはこういものだと思ってみてたほうが良いですよ。 ちなみに私の家のテレビはCS専用となり先月のアナログ終了以降、民放は一切見ていません。結局デジタルになってもこの程度の番組しか垂れ流さないので見る必要性を感じませんから。

noname#139788
質問者

お礼

「釣り」的な部分があるのですね。 今後のテレビの見方も変えたほうがよさそうですね…(ノд<。) ありがとうございました。

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