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お盆に夫の実家へ帰省すべきか（震災含む）
- お盆に夫の実家へ帰省すべきか悩んでいます。震災後、姑との関係が複雑になり、姑の言葉が頭から離れず混乱しています。私達夫婦は二人暮らしで共に被災地出身ですが、夫の実家は地震の被害が少なく、私の実家は全壊で親戚や知人を亡くしました。姑の言葉遣いや常識に欠ける態度についても悩んでいます。
- 姑との避難所での会話や姑の忘れっぽさについても心情を吐露しています。また、姑が他の人の話をしている際に親戚の死について嬉々とした表情で話す姿に対しても苦しい気持ちを抱いているようです。この状況でお盆の帰省をするべきかどうか迷っているといいます。
- また、義家族全体との付き合いに関しても疲れていると述べており、過去からの家族の特殊な行動についての疑問を持っています。姑の押し付けが強く、家族の意見を押し通す姿勢に対して疑問を持っていると述べています。最後に、客観的な意見を求めています。
- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
私も被災地に近い出身の者です 心からお悔やみ申し上げます 同じ被災地に住みながら 同じ苦悩を目の当たりにしながら ここまで配慮のない（失礼）発言をできるお姑様が信じられません あの被災で 遥か遠方の関東の人までが 暗澹なる思いになり 何かをしなければと焦り 実際に動いた。 それだけの災害ですのに・・・。 お姑様は普通の感覚の方ではないと 失礼ながら 感じました。 今までは、性格が合わない姑でも なんとか我慢して合わせて来られたのですよね それが この震災で 耐えがたくなった 当然です。自分の大事な人の死を 不幸を 軽んじる発言をされたのです 許す 許さないではない 貴方自身の精神に対して大きく傷を残す行為です。お察しします。 さて・・どうしましょう このお姑さんが ご主人様の母親であることは事実 姑を嫌いだから、夫とも離れるか？ 夫を愛しているから姑を受け入れるか・・・・？ 夫と夫婦で居ながら 自分だけ姑と絶縁するか？ ここは本当に難しい究極の選択ですが その前に・・ まずは・・キレてみませんか？ 貴方様は優しい 常識的な女性 いいお嫁さんだと思います 文面からもそれが察せられます だからこそ、親戚の辛い話しをされた時に ぐっと耐えた。素晴らしいです。 でも、そういう相手には 堪えることをやめていいと思うんです。 「その話をされると 辛くて辛くて・・。すみません」と言ったきり絶句する 涙を見せる（貴方の性格上 これはしたくないかな？） 「申し訳ありませんが 私にとってまだ辛くて触れたくないことなので」と言って黙る そうしないと相手はわかりません 神経が通ってない相手なのです。「察して欲しかった」は言ってもせんないこと 相手には察する能力がありません 私事ですが、不妊で苦しんでいた時に 姑からしつこく孫催促をされ それを言われると精神的に辛かったので、あらゆる手を使いましたよｗ 明るく話題を変えて席を立つ。涙する。キレてみせる。 そうやって「言わないで、やめて」というサインを出したんです 出さないと自分が壊れそうでした まずは、相手に自分の不快感を伝えませんか？ 嫌いな相手に自分の感情を見せるのは不快・・という方もいらっしゃるとは思いますが 全部嫌になって もう二度と会いたくないと感じる前に 勇気を持って「私は そのことが不快です」と 伝えることも出来るのでは・・と 相手は変わらないと思います それは残念ながら 期待できません でも その一瞬は「あ これはダメなのね」と思うかもしれない 貴方の不快感を取り除くことが 貴方のために 必要と感じました
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- nakanosaka
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津浪から遠くにいて、良かったですね。 私の子供達も１人は埼玉、１人は津浪から三キロ離れていて、見ていないのが良かったと思っています。 親戚の方は、みつかって良かったですね。まだ遠縁の一人みつかっていません。話も出来ませんよ。 実際波を見ながら、逃げるのは口にするのも辛いですし、水に浮かぶのはもっと辛い事ですよ。 心はなんなんでしょうかね。 従兄弟達とも明るく話すしかないかもしれません。 八つ当たりしてくる人もいるし…。 お義母さんの事、義家族の事、許せる人におなりください。 訳はご主人の親だから。 そして、ご主人と遠くで新しい家族家庭をお作り下さい。 ご主人の親を憎んでいたら、貴方もご主人も不幸ですよね。 何事もなかったように、努力なさいませ。
ご親戚を亡くされ、またご実家も全壊とのこと。 物心両面で落ち着かれるには大変な時間がかかることでしょう。 心よりお見舞い申し上げます。 質問者さまご夫婦は幸い直接の被災ではなかったのでしょうが、 今回お盆に帰省しなかったとしたら次の旅行こそ行かなくてはならない気持ちに なってしまうかもしれませんよね。 私だったら、お盆のほうは「これもお付き合いだから」と参加できそうですが、 気持ちがふさいでいるのに旅行に行くのはさらに気が重そうだし そんなお金と時間があったら実家のために何かしたいので、旅行のほうを キャンセルすると思います。 ただし、お盆のときにまたしてもご親戚のことなどを話せと言われたら もうお付き合いはそこまでかな。 お義母さんも被災者であることは確かだし気持ちが高揚して 何度も同じ話をすることはあるでしょうけど、人のつらい気持ちを何度も何度も 聞いて、さも「助かった私は賢い」みたいな態度をとるのはもう救いようがないでしょう？ 仏の顔も三度まで。 三度我慢したらもう怒っていいと思います。 ご主人に言ってもだめだと思いますよ。お義母さんに「何度もつらい話をさせられて ほんとうに精神的に参ってます」って言っていいと思います。
今後の付き合いの為にも今回は旦那にだけ行ってもらうと良いでしょう。 幸い姑は元気で逞しいようですし(笑 おそらく生き延びたことを武勇伝くらいに思っているのでは？ ストレス耐性は個人差が大きいですよね。 昔の無茶な精神論であれば理解されにくかったことですが、今では無理をすることは良い結果に繋がらないとされています。 姑とは一旦、距離を置き、心身ともに落ち着いてから会えば良いんです。 貴女も震災で傷ついたのだから・・ 東日本大震災は第二次世界大戦と重なりました。 焼夷弾で焼きつくされたような家屋。放射能に怯える生活。情報操作。 親を亡くした子、子を亡くした親。 命を懸けて避難を呼び掛けた勇気ある人もいました。 戦争と大きく違うのは誰も何も悪くないということ。 自然の猛威は成す術がないという意味です。 今後の課題は山積しています。「国が正しい」なんて言葉を信用していてはいけないですよね。天災ではなく人災になってしまいます。 日本は変わらなければならないんです。 その為には国民ひとりひとりを大切にすべきなんです。 家庭においても「家のための個人」という考えは捨てなければなりません。 尊重された個人が集って家庭が出来ると、堂々と発言して良い時代です。 家庭から変えていく必要がありますね。 貴女のペースで良いのですが、笑うことに罪悪感を持ってはいけないな。 そこだけはキツク叱っておこう。
- oziba
- ベストアンサー率25% (19/75)
二通り感じました。 無神経とあっけらかんです。 最初に読んだときは憎たらしいほど無神経と感じました。 「悪気はない」のだったら何をしても良いのかと言えばそんなことはありません。 過失でも人や物を傷つければ罪になります。 悪気がなくても嫁さんが傷ついているのを知ったなら、旦那には何することがある筈です。 姑さんには底意地の悪さをを感じますし、旦那にも客観的な目がないと感じました。 あなたの我慢と姑・舅のどっちが先に途切れるか・・・しかないように感じました。 次に思ったのは、本当に悪気がないあっけらかんです。 例えば・・・食事中に「ブーッ」として「あらやだ、出ちゃった！アハハハハハ」みたいな感じ。 無神経、非常識、だらしない、困り者、あっけらかん、明るい、大物・・・どれも当てはまります。 普段からどんな感じなのかにより、どちらなのかおわかりかと思います。 前者であれば何もいうことはありません。我慢するか我慢をやめるかしかありません。 後者の場合は、ただ慣れるしか、またはそのまま受け入れるしかありません。あなた自身が姑を5行上の左寄りから右寄りに見られるようになるまで慣れるしかありません。 大変なことに感じるかもしれませんが、いままでそういう目で見たことがないのであれば、ちょっとそうかも・・・と意識するだけで意外と簡単に出来ると思います。 どちらなのかわかりませんので、両方書いてみました。あとはあなたのご判断と決断です。 帰省前、旦那にも言い残しの無いようになるまでしっかりと話し合うことがベターだと思います。
- sachi7283
- ベストアンサー率21% (256/1170)
私は被災体験がありません。相談者さんとはまた視点が違いますが、ごめんなさいね。 姑さんは被災されているのですね。 まわりの方も被災されていて、亡くなった方もいて、ご遺体が見つからない事もある。 見つからないより、見つかった方が、幸い。と思っていらっしゃるのでしょう？ 死の中にあって、姑さんはもはや、死の悲しみ自体には慣れてしまっていると思われます。 例えば、自分が戦争の中の戦士だったら、敵を殺すのが当たり前で、生き死にが麻痺し、今日は○人殺したと喜ぶ事でしょう。（でも一度も戦争を経験しない戦士なら、死は一つでも重大ですね。） 相談者さんは自分は違うと言いきれるでしょうか。 その中にいるのと、外側から見るのとでは、感覚が違ってくると思うのです。 元々、姑さんは思った事を全部言葉に出してしまう方なのだと思います。 でもそれは、隠しごとの出来無い、正直な方なのですよ。 どうしても辛かったら、「姑はボケちゃったんだ、ちゃんと判断できないんだ」と思って下さい。 元々嫌いだったのでしょう？そこは自分でも認めて。 帰省なさって下さい。お墓参りもなさって下さい。 旅行は都合を付けて、欠席でも良いでしょう。 で、これからはご自分も隠さず包まず、姑さんに辛い事は辛い！と言った方が良いですよ。 自分の中だけで溜めてるから爆発しそうなんです。上手に小出しが出来るようになって下さい。
- eeb33585
- ベストアンサー率18% (283/1495)
(1)まず、自分だけでもやもやを背負い込まないために、 旦那様に納得がいくまで、お話してください。 (2)旦那様の理解無しに、お姑の言い方を変えさせるのは、無理です。 まず、変わらないでしょうが。 結果、何も変わらなくても、ノイローゼ等の病気にならずに済みます。 私も妻には色々言われたことがありましたが、それで、 自分の実家の異常さに気づかされたことが有りました。
- dadatamame
- ベストアンサー率16% (25/148)
あなたがここまで精神的に参ってしまっているなら、もう今年は帰省をやめてしまってもいいじゃないですか。 こういう震災がなければ、もう少しは、あなただって姑さんに余裕のある対応ができたんじゃないかと私は思います。 ただ理由は、正直に言い過ぎると後で厄介なので、ウソも方便、体調不良なり急用なり上手くかわせば良いと思います。 この手のお姑さんは、残念ながらこの先も変わることは期待出来ません。 （私の姑がこんなひとでした） 元々の性分みたいです。もう他界しましたが、何度も「もちっと言葉選んでよ」ってことがありましたねぇ…。 あなたは震災で傷つき疲れています。 たぶん姑さんも彼女なりに疲れています。 だから、今年は休みましょうよ。 休んで元気が戻ってからお墓参りしてあげて下さい。 御先祖様だってわかって下さいます。 （家の片付けは、若くて元気なひとたちに力貸してもらったらいいですよ）
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
はじめまして 二児の母です。 第三者とは 冷たいかも知れませんが 貴方に配慮出来る程 姑は余裕を持ってないと思います。 私は被災者でも無いし、被災地を見たのはテレビだけです。 絶対 テレビでは見せられない様な事は沢山あるかと思います。 東北とは言え 夏です、、、関東の３５度とは違うかも知れませんが それでもエアコン無しで 体育館等の施設、仕事も失い、家も失い、三食のご飯が出るのかも知れませんが そんな事よりも 居住を提供、仕事を提供したら 復興になるはず。。。 体が思う様に動かない訳じゃない、働きたく無いと言う訳でもない、なきゃならない物が無いだけで 気持ちは前進している状態の人達に ユトリもありませんよ。 そんなのは 貴方が一番よく分かっていると思いましたが。。。 きっと姑さんは 寂しく 誰にかに聞いて貰いたいのですよ。 大変だったね、、助かって良かったね、これから片付けようね、って声を掛けて貰いたいんです。 誰でもユトリが無いと 人の側に立って物事を見れませんよ。 私的にですが 旅行云々じゃなく 今年は片付け、修復に徹した方が良いと思いますよ。 旅行は来年でも再来年でも行かれます、まずは心地よく生活出来る環境を整えてあげないと いつまでたっても 義母様はユトリが無いと思います。 今更結婚を後悔しても仕方ないでしょ。。。 少し 悪女的に強くならないとですよ。 母様が旅行を言い出したら おかあさん、旅行なんて行っている場合じゃないですよ～私達も片付けに行きますから 今年はキャンセルして片付けて、近所の目もありますよ～落ち着いたら行きましょう。 とでも言うとかね。 貴方も辛いでしょうけど 母様は辛い実体験をした訳で、、、その人に配慮はまだ無理でしょう？
- yukal
- ベストアンサー率31% (10/32)
気遣いは姑がされるべきです 貴方は安全地帯から伝聞を聞いただけのただの傍観者 姑は実際に九死に一生の思いをされてきたんですから まだまだ片付けもあるでしょうし今年は帰省するべきでしょうね 何か言われても実際震災に会われた人と思えばぜんぜん苦にならないです
お礼
皆様、ご意見本当にありがとうございました。 一括での御礼、またmike9999様の欄をお借り申し訳ございません。 夫に「お盆帰省はやめよう、それで悩んでいただろ？」と言われました。 数ヵ月後の義家族との旅行というのは親戚との行事も兼ねてなので 断れず、お盆に避けたまま旅行に行くのは気まずいと判断し、 ご意見も参考にした結果、帰省はしようと覚悟していました。 夫には気持ちを全て話した上で帰省すると伝えました。 「お袋はああだから、俺が気付くべきだった」と謝られ、 帰省しても嫌な話題はさせないと約束してくれました。 皆様のご意見が本当に参考になりベストアンサーを 決め兼ねましたが、ご自信の経験談をふまえた上での 「キレませんか？」にスカッとしたので選ばせて頂きました。 また「可愛そうなのは姑」というご意見を頂いた事で 姑も被災者であり、構ってほしかった事に気付けました。 ただ一つだけ、被災地にも無情の人間はいます。 テレビで映る悲惨な現場から１kmも離れてない場所に 住む人間ですら「死んだ人見ちゃったし～」と笑い、 撮影人を見ては「なんか映ってそー」と笑っています。 姑が避難所に・・と書きましたが実際は宗教の集会所です。 説明が長くなると思い避難所と表現してしまいました。 姑がそこに行ったのも避難というより信仰心からで 津波の事は数日後に知ったくらい無縁だったのです。 だからこそ気遣える人。だからこそ気遣えない人。 二通りいる事を学びました。 いつか姑にキレる事があるかもしれませんが きちんと話せば理解してくれる夫を信じ、 感情は隠さず外に出していこうと思います。 アドバイス、また励ましや慰めの言葉、 本当にありがとうございました。