Microsoft Windowsにしかないソフトや互換ソフトの無いものは、動かないし、開けられないです。キーボード配列が、微妙に違います。(他の方が述べてられますが、些細なことだと思います。)コントロールキーが、アップルのコマンドキーに置き換わるだけで、インターフェースの統一感で、使い勝手は、良くなります。ウィルスも、OSごとで、違いますので、MS Windowsのものは、Macの中では、単なるファイルでしか無いのでありません。
今、私は、サブ機のWindows 7 Ultima 64-bitを使っていますが、ディスプレーは、未だ、ビットマップで、見づらいし疲れます。Macは、すでに、綺麗なベクトル・フォントに代わって久しいです。
Windows機の上でMacは、走りません。最新のMacは、Intel Macなので、Dual Bootで、Intelのプラットフォームで、MS-Windowsも走らせます。また、仮想PC機を、Mac OS上で走らせて、Windows, Linux/Ubuntuなども、走らせることが出来ます。間違えても普通の超上位互換IBM PC互換機上で、Mac OSは、走りません。
実は、私も、Windowsも、Macも使います。ほぼ同じ感触がそろうような構成です。それに、Windows 95から、始まって以降は、適宜、自作PCですし、Macも、Macintosh IIから、限界まで使っては、新しいMacを買い足しています。とうとう新しいIntel Macを買います。
基本的には、両者とも差は小さく、ただ、Macの方が、クールでスマートといえます。互換性の不安なら、XPから7の方が大きく、Macへの乗り換えは、慣れれば同じです。
参考図書として:
Windowsユーザーに贈るMac乗り換えガイド (日経BPパソコンベストムック) [ムック]
を、あげておきます。ちょうど新しいMac OSが、出たのでちょっと陳腐化するかもしれません。
以上です。良い役に立つ道具としてのディジタル・ライフを。
お礼
よく読ませていただきました。一番いいなと思ったのはフリーズしないことですね。今のwindows vista がとんでもないやつで、漢字変換に何十秒もかかりその間は一切何もできません。本当にMacが使ってみたいと思いました。